カツミ模型店 1/80 485系 クハ481 モハ484 ジャンク修復(3)
少しづつ電圧をかけつつ、動作部分にミシン油を注しながら調子をみる
悪くは無い、注すたび静かになってゆく。
ひっくり返すとモーターが床板に触れショート状態になるのでこのまま。
この状況でレールに乗せてみると接触不良で動きが悪い、車体分のウェイトは必要だわ
プッシュ動作のあらゆるめんどくささから解放され、機関車+客車のような快適で良い動作になる。
それが理想なのだが、電車ではそういうわけにはいかない、前後に動力車+3が限界だろう、それ以上は先頭車が軽いと
脱線しやすくなる
12両でモーター3つ、これで行く
これでカプラーは短縮カプラーを使い上手く編成させよう、編成方向を決めるためかもめの方は別のメーカーで行くのが良いと思う
グリーンマックスの専用カラーもこの色なのだ
ただみどりの方に連結するクハ481は別に用意してTOMIXに合わせるのが良いか。
かもめ側は手に入れた奴で良いと思うな
次はクハ481だ
続く…
カツミ模型店 1/80 485系 クハ481 モハ484 ジャンク修復(2)
TMSで探すと、この製品は1976年初頭の物のようだ
このついてる台車はエンドウ製でエアダンパーの部分が薄く、なんともカッコ悪いのだ、
カツミの分売パーツのそれはちゃんと車端からはみ出そうなボリュームがあるのだ。
このカッコ悪さは87年末出た481系0番代(ボンネットタイプ)まで引き継がれてしまう…
TR-69とDT-32の違いはディスクブレーキの有無でこの様にブレーキシューのリンクがついてるのが
DT-32なのだ
多少の走行歴はあった、そんなにひどくは無いが、機関車の様にメタル軸受けが無いのでダイカスト部分は
より壊れやすいかな
長く使いたいなら交換した方が良いね
光はオレンジ色だ、モーターもウェイトもあるのに室内灯とかどーしろと?
電車のほとんどは蛍光灯色なのでストックにして客車にでも使いますかね
パンタがカッコよくないので修正、走行中は2つとも上がって集電してるので、こうしないと。
続く…
カツミ模型 EF66 ジャンク修復(8)20240924
本棚の肥やしになってたここら辺の本を棚に並べて資料として見れるようにした
うーん、古い奴は焼け焦げてるなぁ…
と言うのもこの前の投稿でモハ485のユニットの位置を間違えてたのだ、正解は上野方に向かってモハ485・モハ484を置くのが正解なのだ、
反対だったね、こういううろ覚えはイカンね、
ちょっと惜しいのはひさし付きの牽引機はあまねくPS22装備なのだ。惜しいね、牽引リンクの装着とか気合入ってるんだけどねぇ
ここまでこだわるならナンバーも換えないとね
ビフォア・アフターである、好くぞここ迄修理したもんだわ…
窓ガラスの枠?はまだ研究中だが打痕部分をパテで修正すれば窓ガラス装着できる迄来た
塗装できる迄気候も良くなってきた
さぁ次だ
続く…
ホビーモデル 1/80 コキ50000 2両入り
いや、先にこれを見つけでポチしたのだが、まさかレア化してたクロ481のセットを見つけるとは思ってなかったので、
一緒に買うことに
まぁ、出会いとは不思議なものでね
ドローバーか自連がいるか、
台車やボルスター、センターピンのバネまである
アリイの電機はパンタグラフが経年劣化で使えない。
これはどーだろうか。細いパーツはヤバいのでメーカーはABSなどに置き換えてるが
つくれるか、な?
インレタじゃ無く、デカールである
まぁその分価格は上がってるがね…
トミックスのそれは一輌で3000円程だ、ただ出物は無い
コンテナも別売だ
EF66はレサ10000で「とびうお」「ぎんりん」の編成にしたいのだが、これも出物がないねぇ
実現させるにも20両必要なのだ…
実際は5000番代だけでなくコキ104なんかと併結されて運用されてるのだが、
そうするとJRマークを付けなければならなくなるね
さてどーするね?
続く…
カツミ模型店 1/80 キロ80塗装済みキット ジャンク修復
ブツ届いた、ホントは別の商品のはずだったのだが、出品者が自分でした約束を守らずキャンセルアイコンが出るほどの
遣らかしをしたので、別の商品にしたのだ
何せつい最近までスマホは健康保険証で契約できるのだから何をか言わんである
スマホ認証なんてね、何を信じたらいいか解らないのに、世間にまかり通ってるのが
何だかなのだ
勝手な邪推だが、サロ110300番代に使われてるのではないかと思う
キットがサードパーティのしかないからね、それもTOMIXのサロ481を使わねばならんのだ
これはカツミの旧製品だ、競合が無かったのは修理が必要なジャンクだから。
水タンクの下が派手に凹んでる、車体も衝撃なのか歪んでる
さぁ修復だ
続く…