食べるなキケン?! ~北海道旅行⑨~ | そろそろ、ソロ活

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濃霧の洞爺湖を後にし、札幌への帰路に着きます。

 

途中、ウェスティン・ルスツリゾートで一休み。

 

マッカリーナの朝ご飯がボリューミーだったので、お昼の時間になってもお腹が空かなくて。

 

私はアフォガード、Sおじさまと母は紅茶で済ませました。

 


ウィンザーホテルでも感じましたが、ここウェスティンでも、訪れている人の半分以上は外国人観光客。


さらにウェスティンでは、ドアマン(実際は女性でしたが)からロビーラウンジのウェイトレスさんまで、大半が外国の方でした。


北海道は東京並にインターナショナル化が進んでいるのかも?

 

 

次に立ち寄ったのは、きのこ王国

 

母が以前ここで買った乾燥えのきがとても便利だった、というので探してみたのですが、見つからず...。

 

お店の方に伺ったら、もう生産していないんだそう。残念!

 

 

せっかく立ち寄ったので、名物のきのこ汁をいただくことに。

 

えのき、しめじ、なめこなどのキノコが数種類入ったお味噌汁で、味はごく普通。

 

きのこはさすがにシャキシャキしていて、美味しかったです。

 

 

特筆すべきは、1杯110円というそのお値段。

 

結構たっぷり入っているので、味見程度なら2人で分けてちょうどいいかもしれません。

 

 

このきのこ王国の売店で、面白い果物を見かけました。

 

それがこちらのクズベリー。

 

商品にはこんな説明が

すっぱくて、ちょっとおいしいとは言えない北海道の食べ物です。

 


さらに、それぞれのトレーにも念を押すように『すっぱい』と書かれています。

 

一体、どれだけすっぱいの?!

 

気になったけれど、さすがに買う勇気はありませんでした。

 

 

家に戻ってから調べてみたら、Wikipediaにはこんな解説が載っていました。

 

 

ふむふむ、ジャムなどに加工するのが一般的、と。

 

ジャムなら味を確かめることもできそうなので、こちらの商品を早速購入。

 

 

 

さて、どんなお味がするのでしょう?!