旅の締めくくりは憧れのあのホテル ~北海道旅行⑩~ | そろそろ、ソロ活

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夕方4時過ぎに、Sおじさまを無事札幌のご自宅まで送り届けました。

 

別れ際、「来年もまたご一緒しましょう!」とお約束を。

 

どちらかというと寡黙なSおじさまですが、来年もまた母や私と旅行したい、と思ってくださったのならよかったです。

 

 

レンタカーを返した後、新千歳空港へ。

 

旅の最後を締めくくる宿は、こちら。

以前、インターネットの記事で見かけてから、ぜひ一度泊まってみたいと憧れていたホテルです。

 

 

ポルトムは、新千歳空港の国際線ターミナルに隣接しています。

 

国内線ターミナルには何度か行ったことがあるけれど、国際線側は初めて。

 

北海道に暮らしているのでない限り、国際線を利用することななんてないので、貴重な体験でした。



しかし、国内線から国際線ターミナルまでが結構、距離があって...。

 

動く歩道を3回ほど乗り継ぎ(?)、ようやく国際線側に着いたと思ったら、ホテルはさらにその奥の奥。

 

途中、ここはいったい何に使うの?と疑問に思うような、だだっ広いエリアがあったり。


こちらは、ポルトムに向かう通路で見かけたアイヌに関するパネル展示。


とても充実した内容だったので、こんな片隅ではなく、むしろ国内線ターミナルのど真ん中に設置してもいいのでは?と思いました。


 

公式ホームページによると、国内線の到着ターミナルからポルトムまでは960m、約12分かかるそうです。

 

母は年齢(83歳)の割に健脚なので平気でしたが、足の悪い方や荷物が多い方は気を付けた方がいいかもしれません。



ようやくホテルの入り口に到着!

 

すごくひっそりと目立たないため、まるで秘密基地への入り口のよう。

 

さて、この奥にはどんな空間が広がっているのでしょう?