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おどりめぐりつづり88 ブログ

~ はじめてのおへんろ旅 2011 ~
88カ寺 お寺をめぐりインド舞踊を奉納して歩くお遍路二人旅

 民宿 さかもとは、徳島の坂本という山間の村にある元小学校の建物を使った宿。宿の方との約束の場所まであと数キロというところで、肩が痛いよー。。となっていたときにちょうどおじさんが前からきてくれて「あんたらやね、乗っていき」と約束の場所よりかなり手前でピックアップしてくださる。歩き遍路はふもとまで迎えに来てくださる親切な民宿。
 ほどんど歩きの人がいないので、すぐに見つけてくださる。。ありがたいけどちょっぴり歩き遍路としてはさみしい気もしたりします。

 宿自体はほぼボランティアに近い形で運営しておられて、お料理もおばちゃんたちが一生懸命地元の食材を使いながら、初めは料亭の人にならって作っておられる。
この仕組みと、成功例が少ないみたいで、全国からモデルにされているとおききした。その日も遠くから町おこしの勉強している女の子が泊まっていた。
 卒業生である地元の人が、本気になって愛着のある地域の小学校を守り、また有効活用され、そこで力を出すことで自然とみんながつながっていくので、来る人も地元の人も双方が元気になっていくいい循環があるときいた。

 お風呂もよかったー。大きくて旅館顔負けないいお風呂だった。
私たちは2階職員室をお借りした、ひっろーーー。これ20人部屋やんぐらいの部屋に3人。ほかに宿泊客も少しおられた。
 歩き疲れてお風呂にドボンと入っている間に、笛のくみこさんがどうやら話が盛り上がり、坂本のマリックといわれるすてきなKさんという方と意気投合されて、明日鶴林寺まで朝いちばん送ってくださるということになった。ありがたい。
 朝宿発7時代でも大丈夫とのこと、ものすごくありがたかったです。
朝起きたら、雨がぱらついていて、どう考えても 目標の第21番まではたどり着けそうにないという雰囲気、感謝してメイクはじめ準備万端に車に乗せていただく。
 Kさんは、村役場によって役場の人を呼んでこられ3台つらなって山へいく。ひなまつり大会というのがあるようでその関係にもなにか村とつながれる芸能みたいなものを本気で丁寧に模索しておられる気迫があった。
 またさかもとにはいきたいと思いました。

 第20番 鶴林寺 到着。鶴・ツル・つる。入り口から鶴がたくさん。どこもとても歴史がありスッキリきりっとしたお寺。ご住職さんはちょうど車で出かけられるところでしたが、声をかけてくださる。Kさんとももちろんお知り合いのようでした。
 本堂の上でおどらせていただく。
 雨が強くなる。雨の中傘をさしつつもお寺をすこしみせていただく。多宝塔の彫も見事で立体的であった。おーゆっくり見たい。。次がある。ので顔(メイク)だけはまた残して着替える。
 Kさんは、またふもとまでおろしてくださりロープウエーで次のお寺へ行く。

 出会いのありがたさや教えは、四国だけではなく日常の中にたくさんあるんだろう。旅先での助けは絶対忘れない。思い出すたび感謝が湧き上がる。どんな小さな優しさも、まなざしも。だからこそ、それが当たり前になったらあかんなあと思う。私もいつかかならずお返ししていきたいと思う。今は、その場でいい加減な踊りをしないことしか四国においては考えてないけれど、「いい踊りてなんや」と自問自答歩きながらまたぐるぐるしだす。いかんいかんこれテーマやな。
 そんな気持ちになった時、第一番札所の霊山寺のご住職が、にこにこしながらお守りのようにくださった言葉を反芻する。
「あのね、途中でなにやってるんやろう、っておもったら絶対あかんのです。たくさんの無限の縁がつながって踊らせてもらってるんです。自分で決めたことですらないそれが縁。一緒に踊っている仏さんや喜んでいる仏さんがいるんです。だから、これが何になるの?っておもったらぜったいあかんのです。精一杯踊ってください」お茶をいただきながらそういってくださった言葉。
 私(尚)個人としては、カタチは違えども一遍路でめぐらせていただいているとう原点を大事にしたいと思っています。その気持ちがぶれても、戻るぶれても戻る、で行きたいと思います。


 ロープウエーはいままで見たことのない世界がありました。山の規模がまず違う。スケールが大きい。
西の高野といわれる 太龍寺の山頂まで一直線。途中日本オオカミの地を見下ろしたり、お大師様の悟りの山を見たりとそれはそれはかっこええ男はんの山です。昔はこんな風に楽々と行くことができないことが容易に想像できたし、ほんとに人生最大のロープウエーでした。感動しっぱなしでした。

 朝からぱらぱらと振っていた雨ですが、第21番 太龍寺 についた瞬間 本堂が台風のため杉が倒れて本堂が修理中であることがシートがかけてることですぐに分かった。参道も危険があるので迂回路を歩き、ご挨拶に伺う。着替えをして、お寺を巡っていて大師堂がすごく立派で、奥に回るとまさに奥ノ院ですやん。高野山とおんなじ!!と感動しました。ここまで同じエネルギーがあるとはやはり西の高野。
 副住職様が、本堂の前でおどってはどうかと提案してくださり、階段したの本堂を見上げる場所で、いろんな調整をしてくださり無事踊らせてもらう。ロープウエーの時間まで配慮してくださりたくさんの人に見てもらった方がいいからと調整をしてくださる。感謝。
 山に行者がはいっている時期だったようで、とくに笛の音には敏感になっているので。。というご配慮もあっての場所の設定だとお聞きした。本当にそういう時期にもかかわらず受け入れてくださりみまもってくださったことがありがたいと思います。

 無事おどらせていただき速攻着替えて、念願のロープウエーでソフトクリームをたべることがかないバスにも間に合い、プチ反省会も行い、大阪へもどった。
 
今回はたくさんの方にお世話になりました。
 ありがとうございました。
 帰りましたレポートを書きながら、読んでくださった方にもありがとうございますを言いたい気持ちです。写真をアップすると写真がたすけてくれるので文章をほとんどかかないのですが、なんとかつたなくとも伝えたい気持ちからながながと書きました。
 第3回、21番まで、まだまだこれからがスタートです。人生88歳までいきるとしてまだ21歳(と考えてもいいかもしれない)青二才です。次回は室戸(高知)に入ります。
 発心から、修行の道場にはいります。
 助け合って、またそれぞれの修行をしながら旅をすすめたいと思います。
 これからもたくさんの人と出会い、自分と出会い、いろいろ発見したり いろんな気持ちを味わいながらいいこともそうでないことも学びながら進んでいくと思います。
 時々いただくお言葉やメッセージもどれほどかうれしいものだと遍路をしはじめて実感しています。

 みなさんに会えるよう、会えなくともつながっていることをいつも感じていられるよう。
 旅は続きます。これからもよろしくおねがいします。

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 旅から帰ってきてから、写真をチョイスしてアップしようとするも「読み取り専用です」だの、なんだののメッセージがでたりして、パソコンに向き合うも何時間かかってもアップできず。。。つまり写真のアップできないのですが、旅の記憶があかるいうちに先に旅の報告をさせてもらいます。また追って写真もアップしたいと思います。くーー。ほんまにザンネン。


 第3回目、11月3日 大阪6時40分発徳島行にのる。舞子で3人が合流しいざ徳島へ。携帯をバスに忘れる事件やら道をちょっぴり間違えるやら小さなハプニングがありながらもそろっての旅いよいよ出発。
無事 第16番札所 観音寺にたどりつきました。


 観音寺は住宅街の中にそっとありながらも静かに溶け込んでいるお寺なような気がしました。
 ご近所の方が日々寄るようなそんなお寺な気がしました。
 お寺の奥さまが、チャーミングな方でご子息さんもご住職もご一緒に踊りを見ていただきました。
 お参りに来られる方にも説明をしてくださっていたようで、短い踊りでしたがご縁あるその時のお参りをしておられた方も足をとめてみてくださいました。
 踊りを介しての出会いがなんともほのぼのありがたい気持ちでいました。

 そこから徒歩3・5キロの 第17番 井戸寺に行く前に、おなかがくるるとなっていたので、お寺の人に聞いておいしいおうどん屋さんによる。 「ぬまた」さんといううどん屋さんで、食べても食べても減らない不思議なおうどんをそれぞれ食べてほっと一息。
 それから第17番札所 井戸寺へ。

 町の中をあるくのは、リュックの重みがしみますが山にくらべたら歩きやすくあ、もう?という感じで無事たどり着く。
 本日の予定の奉納は2カ寺なので、井戸寺さんが最後になる。
 立派な本堂や、井戸などをゆっくりお参りさせてもらって(無事井戸に顔うつりましたー)、門の前で踊らせていただく。ご住職さんのご配慮で、雨が降ったらぬれないようにまた、参拝の人たちにも見てもらいやすいのではないかと言ってくださり私たちも門の下は初めてだったので仁王様と背面で接した緊張感も薄くかんじながら、踊り始めた。
 ご住職さんご夫妻が見守ってくださるなか、近所の参拝のおじちゃんや、お遍路さんも足をとめてくださった。 参拝の近所のおじちゃんがとってもおもしろくて、私たちのつたない読経まで最後まできいてくださり、「南無大師遍照金剛はな、7回やで、ほんで最後はこんごーーーーーう」って延ばすねんと実演つき指導をしてくださったのでその時から、7回で、こんごーーーーーうに変更。あってるはず。よね?!
 おじちゃんとはそのあとも散々話ししてたのに、帰るときメイクとって着替えていたらだれかわからんことなってたらしく、おっちゃん「!!声聞いてわかったわ、あんたらやったん。」ってほんとにおどろかせてしまったようでした。ほほほ。

 その夜は、徳島の常宿(2回目なだけですが)一泊3000円の宿にもどり3名でキュッと集まって寝て、翌朝11月4日は徳島駅からのバスにのり 第18番恩山寺へいざ。
 なにせ基本はあるきたいけれど、行程的にもこうして公共交通機関を利用させてもらうのですが、
 感想!「徳島の路線バスは、インドなみ!」です。すごいすっ飛ばすしすごいテクニックでキュッキュキュッキュ曲がるし、追い抜かすし、すごかったです。大阪ではありえない路線バスでした。
 ということで、あさからドトールで軽く食べて(現代的ですが駅前で)、いざ18番へ。
 恩山寺にはいったとたん、お、女性の寺だなあと感じました。寺もご住職以外は男性がいないそうでした。繊細な植え込みやったり雰囲気やったり、あと、藤井寺と国分寺の本堂から受ける印象が似てるなあとおもったのですが、「古い感じと、本堂のつくりとロケーション」が似ているのですが(私ジャッジ)、後で調べるtご本尊が薬師如来さんであるということが共通していました。
 
 恩山寺は、鳥の声と控室で着替えながら見ていたマドに移る木漏れ日の美しさが印象的でした。
 ひろーーーい控室に3人ぽつんと着替え、本堂のところで踊らせてもらう。
 ちょうど参拝の方もおられず、山の上で3人になる瞬間でした。
 いい時間でした。

 そして、そこから徒歩5キロの 第19番立江寺へ向かう。

 雲行が微妙になりつつも、昼までは行けるだろうということで歩き出す。
 実は、立江寺は、四国の中でも 関所と呼ばれるお寺でよこしまなものは、このお寺に入れないということでした。密にビビッていて、よこしまといえばたてじまも、よこしまもかなりな割合な人間なので、ひそかにこの日を緊張して迎えていました。
 いよいよ立江寺というところで、歩いている人二人組に声をかけられました。「おーあるいてんのか。さっさあるかな、雨降るぞー、今日は鶴林寺までいくんか?」といわれ、「いやー、今日は立江寺までです」「あかんがな、根性だせ根性」「ええっと、根性ないっす。このあたりでおいしいところありませんか?」「ぶー、ざんねんこのあたりにはないなあ。ここから20キロ先にうどん屋があるけど、加ト吉麺やでーおいしいけど」「ええ。。20キロ。。。(意気消沈)」
 「地元の方ですか?」「うん、散歩中。先達もやってるーー。こいつと。」「そうなんすね。さすがですね」
…としゃべっている途中に、ふとその方と目があい、自分が100パーセントほかの人が初めて見たらびっくりするであろう踊りの時のメイクをしたまま歩いてることを思い出す。
 顔だけがフルメイクで、菅笠とお遍路ウエアって、実はかなり怪しさ200パーセントなんだけど、ほぼ人とすれちがわないし、出合って挨拶を交わしたとしても、お互いあまり直接顔のことやメイクのことって触れる人は少ない。
「あ、そういや顔 びっくりしましたか?」「あー、うん。顔見てすぐ、まずい頭おかしい人かとおもった。でも話してたら、おかしくなさそうやし安心したわ。いろんな人がいるからさ」って。「そうですよねえ。」普通の反応にお互い笑い、踊りの。。という説明もできないまま、活気のある「根ジョーだせよー」というさわやかな言葉ももらい(松岡修三のよう。)手を振って立江寺前で別れる。

 さあ、立江寺。第19番札所。
 踊れるのか踊れないのか、入れるのか、入れないのか。
 ドキドキしたけれど、結果入れて、踊れたのでほっと一息。すごく丁寧に説明してくださるお寺の方がおられ、寺の由来をユーモアもまぜて説明してくださった。
 お寺の本堂の中でどうぞといっていただき、両界曼荼羅の蛍光灯の光を浴びつつ、広く立派な本堂で踊らせていただいた。お寺の方たち(お寺ではたらいているおばちゃんたち)が、すごく楽しみにしてくださり、数名みにきてくださった。感想は、いやー背筋のびるわーゆうてくださった。
 本堂は、やっぱり力強い、ほとんど力をいただいて踊らしてもらう感じすらする。場の力ってすごいなあと感じました。

 そして、さすがに20キロ先のうどんやはあきらめて、郷土のお菓子屋さんにはいり、お菓子でなんとかもたそうかとおもうも、お赤飯があったので購入。3人でわけわけして食べる。
 夕方まであるいた。途中お買い物をしたり楽しみながらも、やっぱり後半は、かなり肩がいたむ。
今回は前回と違って平地だからと何の心配もしていなかったけど、やっぱり歩き出すと道も単調で、かなり肩はきつく、ひざに違和感が起きる。痛みを意識的に分散させたり、いろいろ工夫して痛みに意識が行き過ぎないようにいろんなやり方を考えながら、痛みを逃がしながら歩く。

 途中ふもとまで 小学校の廃校を利用した地元のほぼボランティアでやっている宿 さかもと というところのスタッフの人に迎えに来ていただき、無事宿に入る。
 この宿は、ほんとによかった。 つづく。。。
 
 

 
 
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http://chandni-cafe.com/
8月の住之江のイベントの主催者でもある吉田さんがこつこつと営んでいるカフェ チャンドニ。
住之江にある小さなカフェだけど、小さなオーナー吉田さんが毎日コツコツカレーをつくっている。
彼女一人によるスペースなので、ほぼ休みなしで一生懸命働いておられる。
 岸和田の友達の紹介で連れてきてもらったことがきっかけで、遊びに来て彼女の人柄と個性にやられた。

 昨日、吉田さんとしゃべりに、仲間とチャンドニに久しぶりにいった。
 岸和田の友達2名とそのこどもちゃん2名、奈良の女の子1名、女子だらけ会。をチャンドニで。
その集いもたまらなく面白いのだけど、それはまた別の機会に。。するとして、、
 
 吉田さんはとってもパワフルで小粒でぴりりの胡椒のような、ウイットに富んだ女性。世界をたびしまくってミャンマーかどっかで出家しようとしたりしたとか、なにせ面白い人。
 家庭的でおいしいカレーがたべたくなったら、吉田さんのお店チャンドニにいこう! いろんなイベントもおもしろいそうだし、ヨガとかもできるみたいです。なにせチャイがうまい!し、吉田さんが面白い。

 


 
 無事終了し戻りました。今回は阿波の発心の道場第16番札所 観音寺から山の頂にある第21番太龍寺までの6カ寺を無事奉納しました。
 歩く覚悟をしていったのですが、車に乗せてくださるといっていただいたり公共交通機関も日程の関係で使ったりしたためスムースすぎて、記憶が前後するぐらいです。
 今回は龍や、鶴などの生き物の力や山の力を感じる旅でした。
 区切りうちなので短いじかんで 切り替え切り替えな感じです。

 また写真をゆっくりアップしたいと思います。
 
 今日は、初ぎおんやまバザール参加に鼻息を荒くしていましたが、結局イベント自体が雨のため中止になりました。次春のバザールまであたためたいと思います。
  んで、急遽ルクさんが尚も踊る?とさそってくれて、その足でひょこっと神戸の生田川公園の多文化共生まつりに参加させてもらいました。久々にお祭りでおどりました。おまつりってみんな楽しい気持ちがいっぱいでおいしいもんの匂いがしていろいろ楽しい。
神戸の山を背中に川を右に前を町に踊る気持ちよさ 雨がしとしと降る中でしたが、無事終えました。ありがとうございました。



尚さ~~ん!!
正式名称は、多文化交流フェスティバルでぇ~~す☆
いつもUPありがとう。
今頃の書き込みお許しを目