おどりめぐりつづり88 ブログ -10ページ目

おどりめぐりつづり88 ブログ

~ はじめてのおへんろ旅 2011 ~
88カ寺 お寺をめぐりインド舞踊を奉納して歩くお遍路二人旅

7月1日~3日のおどりめぐりつづり第7回、無事終えて3名戻りました。
 愛媛の44番から53番まで10カ寺無事奉納をさせていただきました。
たくさんの人に助けていただいて本当にありがたい旅に今回もなりました。

 雨が降ったり、蚊に刺されたり、豆いただいたり、見ていただいたり、聞いていただいたり、
しっかり愛媛の深いふところにたっぷりいだかれての、いただき三昧の3日間でした。

 この感謝を次回のめぐりつづりにむけてしっかりつなげていけるよう、夏をむかえたいとおもいます。ことばにすぐにはなりませんが、ゆっくり報告しようとおもいます。
 
 ありがとうございましたアップ


  
尚です。
 先日、石の語り部の会に御幸森神宮にいきました。須田郡司さんという方の日本の石の旅をスライドでみせてもらいました。自分自身が石にひかれてひかれてさまざまな国や場所に旅したころを思い出しました。お話の合間に演奏してくださったカリンバの音色をきいていると、遠い気持ちになりました。ちょっと泣きそうになりました。
 懐かしいような、切ないような。カリンバの音ってそんな気持ちにさせてくれます。

 その数日前には、東北の出羽三山へ連れて行ってもらい、東北に住む知り合いにあったりしました。東北へ震災後はじめていきました。山の力、歴史の力、祈りの力、なかまの力、いろんなものをいただきました。
 

 そんな折、石の語り部によるスライドショーでの偶然の出会いや、その直後の学生時代の恩師との偶然の再会などなど、
 短い時間に偶然による様々な再会につぐ再会で、ごちそうに次ぐごちそうという感じで、胸もおなかもたらふくになっておりました。景色のフラッシュバック、気持ちの追体験。いろんな時空がめぐるような思いがしたのは、四国のおどりめぐりつづりが現在進行形で私の中の時計を刻み続けているからかもしれません。
 
 スライドショーでの出会いは、偶然となりにすわった方が、
 「サルタヒコオデッセイ」  
 「ガイアのささやき」そのどちらもが生涯手元に置いておく本だろうなという気がしている、ヘビーローテーションシリーズの中の大切な一冊の製作者の方だった。
 たまたまの雑談の中でわかったりして、全部が不思議でありがたいことだった。

 
 「ガイアのささやき」を久々によみかえす。はたと目がとまり何度もよみかえす。

 
→その動きは、小宇宙としての身体の内部から、意識を通過せず直接生理的に紡ぎだされる自然な動きであり、その場の空間の、もつれ絡み合っている見えない糸(邪気)をゆっくりとほぐし、断ち切っていく。法王の手の動きによって、その空間に充満していた見えない邪気が逆に見えるようになり、それが次第に雲散霧消して透明になってゆくのだ。
手は第二の脳とも呼ばれているが、身体の内部から自然に紡ぎだされてくる法王の手の動きは、法王の身体内部(小宇宙)を流れる正しい 気の流れを外宇宙に放出し、外宇宙の気を整えてゆくのだろう。


 この文章をよんではっとした。
自分が「踊り」を感じる原点だと感じたり、単純に感動したところに直接触れるものであった。
ダライラマ法王が儀式の前に砂曼荼羅をつくる前に、場所を清めるというところに立ち会った龍村仁さんの文章です。
 いい本は何度読み返しても新しい発見や気づきがあるなあと思う。
 その時に目に留まらなかったことに関心が持てた。

 7月1日から次回お遍路また旅立ちます。次は3名旅に戻ります。
また報告します♪
 
秋田犬のカイクンをの日記のブログの添付をします。

いやされちゃってください。

犬ってすごいね。


実は私は犬が苦手で、

とくに大きな犬がいると道をさけるぐらいなのですが

カイクンは、大きいとか犬とか関係ないぐらいの威風堂々で

怖いきもちにまったくなりませんでした。

まるで人?みたいな安定感をかもしだしていて、

変に落ち着きのない「人」よりも、落ち着いた犬オーラでした。


迷子とか不安定な子も落ち着きをとりもどすのではないかというぐらいの安定感。

ブログに掲載していただいたので、角度を変えてカイクンの姿をぜひ!!!

秋田犬カイの生活

チェックしてみてください。

あまりにかわいくしょっちゅうしてしまいます。


昨日は、るくさんと2人で、午後から福島区。

今後のお遍路も含めた前半の振り返りと後半のイメージの話をしていました。

具体的な時期の設定もしました。

次回7回目は、おそらく6月末あたりになりそうです。

また報告します。

いつものおいしいカレー屋さんと、

ガネーシャーのお寺、

カフェとゆるゆる移動しながら、

のんびりし、

ほとんどカレーでおなかがいっぱいに眠くなり、

あとはお互い気の向くままにのんびり自由ぶらりあるき。

10年前から遊び場も遊び方も変わってないよねと

つくづく、一緒。

ではまた書きます。

いよいよ時間的にも最終を迎える今回最後のめぐり 第43番 明石寺
 山の上に位置する。お寺。
ちょうど改修工事中でした。
 ついたころは、夕方ということもあり参拝の方のピークはすぎていた。
地元の方と、先ほどお会いした ご夫婦がきてくださった。お父さんが85歳とお聞きした。
「むかし、インド人にあったことあるから、わかる。 あんたらインド人やな」と断定してくださる。「日本人です」と10回ぐらい言うとようやく、「え? あそう」と納得してくださる。
 そのやりとりが、ほんとに異文化交流でおたがいのことを伝え合い短い時間で知り合う飾らないやりとりで、素朴に思い出になる。
お父さんは漁師町にうまれ宇和島の海沿いにすみ、漁師をし、漁師ができなくなってからは近海で真珠の養殖をてがけていたという。

 さて、「おー。かいくーーーーん」カイクンと飼い主さんが、ちょうどお参りのタイミングが合い、今回は見ていただける。
 カイクン静かにすわり、見てくれている。テンションマックスに。
 $おどりめぐりつづり88 ブログ
      かいくん?見てるくれ、え?ねてる。。
$おどりめぐりつづり88 ブログ
      かいくん、めっちゃみてない。。汗


$おどりめぐりつづり88 ブログ
      かいくん、おもっきり動いても、まったくみてない。。ダウン

      おどりがはじまった中旬。。
$おどりめぐりつづり88 ブログ
      びっくりしたのか、きゅうにみてる。

$おどりめぐりつづり88 ブログ
最後の方、めっちゃみてくれてるー。目はおこりぎみでも、めっちゃうれしいわー。目
犬語がわかるテレビででている外国人に聞いてみたい。
「うるさいなあーもう」っておもってるかもなカイクンですが、この写真をみて
帰りのバスで思わず、わらってしまいました。
 動物のまっすぐさって、ほんとにこちらもゆるみありのままの気持ちにさせてくれます。


 ご一緒に踊りをみてくださった宇和島のご夫婦に最後、大事につくっておられた貴重な真珠を、3人に2粒づつ、お接待といってわたしてくだった。
 
 そだてた貴重な真珠をを渡そうとおもってくださったことが、その思いがシンプルでダイレクトでまっすぐで驚き、それをうけとって、感謝の気持ちを伝え、思わず手をとった瞬間に不意に胸にぐっときた。
 

 心がつながる火花は、本当のことしか伝わらない。言葉ではなく、ただ本当のことだけが残る。

 もう二度と会えないかもしれないこの一瞬に出合えたことや、偶然居合わせたこと、かわした何気ない会話。お互いの一瞬の夢のしゃぼんだまみたいな出会いかもしれないけれどお互いの気持ちが、偶然という短い時間に意図せずパッと結びついたことを確かに感じた。
 まだまだ85歳のおとうさんやおくさんの生きてきた道の足元にも及ばないけれど、、そういう枠さえどうということないような、おおらかな「生きてるものどうし」の共通項で結ばれるような一瞬を、味わった瞬間であった
  その結びつきが生まれる背景には、、お寺という場があり、私たちとしては踊りという行為を通して、「むき身卵的な瞬間」に偶然に立ち会ってくださったという、共通の記憶そのものなものなのかもしれない。
 出合った瞬間から過去になる。出会いの深い喜びがあり、別れの必然の深い悲しみが同時に立ち上がる。その繰り返し。
 感謝と同時に、自分を振り返り、こんな短い旅の中ですら、どんなことを心に抱いたか、どんな行為をしたか自覚できるところだけですら、振り返ったら、反省やら、はずかしいおもいやらいろんな思いが立ち上がる。
 しかしながら、
 このみこのまま。この身このまま。ということばが浮かぶ。

 
んで、最後しめくくり。無事夜行バスの宇和島までたどりつき、レンタカーをかえし、3時間ほどある夕食タイムは、居酒屋で旅の振り返り打ち上げ。
いろんなことあったけど、今回はほんとに車を運転してくれた二人があってこそのめぐりつづりを無事終えることができました。最後の3人ともにお互いに感謝を伝え合い、思いをぶつけあい。最後の宴会では、3人とも涙という笑。
 青春か!!と互いにつっこみをいれつつ笑い泣く夜とあいなりました。
ビールをひさびさにのんだからようてしもたということでもいいかもニコニコ
 そして、るくさんのことばが心に響く。
 このたびはまだまだはじまったばかり、高知をへて、愛媛にはいったころ。遍路年齢でいうと43歳。いよいよ人生の中盤期です。
 いよーーーーし。まだまだこれからあしいきますよ。長い報告よんでくれてありがとう。

おまけ写真 


 
みんなで高知の海をみました。
 $おどりめぐりつづり88 ブログ
$おどりめぐりつづり88 ブログ

つぎは、また、いきまっせー。
よろしうに。あし
 いよいよ最終日。今日は5カ寺だよ。一日たっぷり四国を満喫したので気合を入れてスタート。
夜行で、Nさんが大阪に 中村駅から出発し、3名になった。3人が泊まったホテルは、ゆうべ亭さんという、びっくりする宿でした。四万十川を一望し、こんなすばらしいところには1泊なのがザンネン、ぜったい、もどってこよなと言い合う。
 朝早いスタート。Hさんが本気で運転に向かってくれる。時間の制限はあるけれどそれぞれでベストをつくしていこうと気持ちがひきしまる。


第39番 延光寺さん 原生林につつまれて天井がぽっかりと抜けた木々の力を感じるお寺。亀さんがかわいい。そしてスマップのような納経所。みなさんユーモアたっぷりに迎えてくださる。

おどりめぐりつづり88 ブログ

 おどりめぐりつづり88 ブログ


床があたたかくステップがここちいい。やわらかいあたたかな石。きもちいい。
おどりめぐりつづり88 ブログ

木がすごかったです。人の歴史をはるかに超える存在感に、圧倒。
おどりめぐりつづり88 ブログ

たくさん笑わせてもらってお話させてもらって、次へ。

第40番 観自在寺

href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120522/21/rukmini/ba/f1/j/o0480064011987939714.jpg">おどりめぐりつづり88 ブログ

亀ではなくカエルの石仏があった。かわいかった。おどりめぐりつづり88 ブログ

本堂で、ご住職さまが塗香で清めてくださり無事奉納させていただく。
おどりめぐりつづり88 ブログ

ここで、とっても力強い手ぬぐいを買わせていただく。みるからにこの手ぬぐい。。すごいという感じがした。3人とも1枚づつ購入。のんびりと堪能したいけれどもいざ、次へ。


第41番 龍光寺へ

道中は急にぐっと道がほそくなり、ドキドキしながら駐車場へ。
天気がこの上なくよくなり、暑いぐらいの日差しがまぶしい。山の上にあるお寺。
山がせまる、きもちが空に広がるイメージだった。$おどりめぐりつづり88 ブログ
$おどりめぐりつづり88 ブログ

なんだか手がちょうど一本つらぬく串のように一本にみえるのでおもしろい。
$おどりめぐりつづり88 ブログ

そして、お昼をはさんであと2寺。
お昼とって、ちょっと一番緩みやすい、気合をいれなおし、次へ向かう。


次は、第42番札所 仏木寺へ

車をおりたとたん。
 「いや~びっくり」間髪いれずはなしかけてくださったアイスクリームやさんのおじさん。「なにごとそれ?どないしたん?」と衣装やらのことを普通なリアクションできいてくださるので、
「ん。おしゃれです。」というと「あ、なるほどね、おしゃれか。」と納得してくださる。
 いやいや笑。緊張もとけて、「実は今から、おどらせてもらいにきたんです」というと「いやーそーなん、ほなすぐ案内するわー」とアイスクリームを置いて、ご案内くださる。
 ほんとにその一連のながれが自然で、スムースで、優しくて。このおじさんのアイスクリームをなにがあっても終わったらたべたいと心に誓う。
 
 仏木寺の副住職様は、インド音楽に精通しておられて、踊りや音楽にも興味をお持ちいただいていて私たちもお話ができてうれしく感じました。
 に、しても。
 この本堂の床板の厚さと優しさ。なんだここ。この床なんだーーー。天国のようなきもちいい香りがしていて、木の重厚な本堂、不謹慎ながら「ここにす、すみたい」とおもってしまうぐらいの床の本堂を持つ仏木寺さんでした。
 $おどりめぐりつづり88 ブログ
$おどりめぐりつづり88 ブログ

そして、そこでカイクンにであってしまうのでした。
$おどりめぐりつづり88 ブログ
きゃー、カイクンのスンとした具合がたまりません。
しずかな目。さわがないありようにいろいろ学ばされました。
 犬って、しかも秋田犬て大きいのに全然静かなありようでした。
 $おどりめぐりつづり88 ブログ

きっと飼い主さんとの信頼関係があってのことでしょう。
大騒ぎしてもりあがる周りとは別に、淡々と二人旅をしておられるようでした。
 いったんここでさようならしましたが。。

仏木寺さんではお茶のお接待をいただきお話もお聞きできて感謝です。
 アイスクリームのおじさんと再会し、おいしいアイスもいただきました。
 そこで、あるご夫婦に出合います。
 地元の元漁師のお父さんと奥さま。踊りをみたいといってくださり、
次のお寺に一緒に行く!といってくださりました。
 ぜひとお答えしたものの、タイミングがあうのかなあドキドキしつつ。

 一行は車をはしらせましたが。。。
 つづく