先日、部屋の断捨離をしていたら
うっかり画びょうを踏んでしまいました・・・
超痛かった。。。😢
小学校の時に、上靴を履いたまま
画びょうを踏んでしまった経験はありますが
大人になってほぼ素足で
(靴下は履いてたけど)踏むなんて
初めての経験・・・・
「お客様や生徒さんじゃなくて良かった!」
と、すぐ思いましたが・・・
やっぱり痛すぎる・・・
速攻、鎮痛作用のラベンダーと
殺菌作用のあるティーツリーを塗り込みました
ホント、この日も精油に助けられましたよ
アロマ勉強してて良かった
・
足の裏に画びょうが刺さり
ラベンダーとティーツリーを塗りましたが
この時には原液を塗布しました
・
JAAアロマコーディネーター協会では
フランス式とイギリス式のアロマを
良いとこどりで教えていますので
この2つの精油は原液塗布でも構いません
ちなみに
AEAJ(生活の木)では
ラベンダーやティーツリーを含め
「すべての精油の原液塗布は認めていない」とのこと
なので「原液塗布?!いいの?!」
と、ビックリされる方もいらっしゃるかもですが
協会によって定義が違うため
このまま話しを進めますね
ここでは「間違え・正しい」「良い・悪い」を
主張するのではなく
原液塗布が可能でも
使い方の注意はあることを
知っておくと自信が付きます
さて、
ラベンダーとティーツリーの精油の原液塗布
量はどれくらいかと言うと
1、2滴です
バシャバシャ使いませんよ
原液塗布で気を付ける事はあります
①原液塗布は多く使い過ぎない
②原液塗布した場所に絆創膏は貼らない
③すぐ、靴を履かない
(わたしの場合は足だったので)
詳しく説明しますね
①原液塗布は多く使い過ぎない
原液塗布は多く使い過ぎず
1,2滴にとどめる
原液塗布が大丈夫な精油でも沢山は使いません
1,2滴程度です
この1,2滴を
朝・昼・夜に分けてしています
どんなに安全な精油でも、
多く使い過ぎるとアレルギーにもなるので
注意してくださいね
②原液塗布した場所に絆創膏は貼らない
塗った後は、その場所を覆ってはいけません
精油を塗ったところを覆ってしまうと
精油が余計に体内に入り過ぎてしまいます
本来、精油は揮発性のものなので
絆創膏などで密閉してしまうと
精油成分が揮発せず全て体内に入りこんでしまいます
多く吸収され過ぎたり
蒸れるので、
精油を原液塗布した後は覆わない事
③すぐ、靴を履かない
(わたしの場合は足だったので)
塗った直後、靴を履かない
塗ったらそのまま放置する
湿っていたり、温かいと
精油は皮膚に吸収されやすいです
すぐ靴を履き長時間そのままだと、
靴の中が温かくなり、さらに
蒸れて雑菌などが繁殖しますので
靴を脱いでから清潔な状態で塗布し、放置してくださいね
発疹が出る事もあるので
注意しましょう
・
こんな風に、比較的安全な精油でも
原液塗布には注意が必要です
では、
グレードが良い精油は
何も気にしなくてバンバン使っていいのかと言うと・・
その逆!
良い精油だから効果がある
だから、安全な使い方をしっかり学びますよ
アロマセラピストが使う精油は
そもそも品質が良い精油を使いますから
効果効能や安全性、法律などしっかり学びます
だからこそ、
基礎を知らないうちは原液で使わず、
薄めて使う方が、長く安心して楽しめますよ♡
薄めて使っても十分な働きがありますから
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