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わたしの飲み屋さん時代の話が

「現状を変えたい」、と思っている方に

何かのヒントになれば

 

 

 

ちなみにこの写真はわたしです

飲み屋さんの頃はこんな感じでした

 

 

 

 

 

 

あなたを人生の主役に!

「なりたい」を叶える

オーダーメイドアロマ講師の葉月るいです

 

 

 

今日もよろしくお願いいたします

 

 

 

初めましての方はプロフィールもご覧くださいませ

  ↓

 

 

 

「おもしろそう♪」と、ノリで始めた夜の世界

 

 

 

ノリで始めた飲み屋のお姉さん

初めは、お小遣い稼ぎの為に働きました

 

 

 

 

街(熊本では繁華街を「マチ」と言う)

をブラブラしてたらスカウトされました

 

 

 

それまでも何度かこういう事はありましたが

その時だけは何故かついて行きました

 

これも「ノリ」でついて行ったんです

 

 

 

 

 

 

お店に案内されて

「まずは体験入店で」

 

 

 

 

 

 

それまでスナックも経験していた私は

 

「お酒も飲めて

体験入店でもバイト料ももらえるなんて♡

超ラッキー♡」

 

 

と、軽い気持ちで体験入店

 

 

 

 

 

楽しかったので

そのまま、夜の世界でも働きはじめました

(いわゆるダブルワーク、今で言う副業)

 

 

 

 

 

いざ、入ってみると

No.1の可愛い子

もちろんNo.1でなくても

綺麗な子、可愛い子は沢山います

 

セクシーな子、素直な子、守ってあげたい子

元気で明るい子、清楚な子、

 

素敵なキャストが沢山いました 

 

確か、在籍は40人くらいいたのかな

 

 

 

 

 

 

 

演じる事は「自分に嘘をついてる」と思っていた

 

 

 

ボーイさんや店長に

「指名をもらうための」アドバイスをいただきました

 

 

 

 

別に、その頃は指名なんていらなかったのだけど、

(飲めてお給料がいただければいいもん)

と、思っていました。すみません。。。。。汗

 

 

 

 

「夜の世界は魅せるお仕事。

演じなきゃいけませんよ」

 

 

「お客様に喜んで頂く為に、

特別な時間を過ごして頂く為に

演じましょう」

 

 

と、言われました

 

 

 

 

 

 

だから、

「源氏名」ってあるのね。

 

と、納得しましたが、、、

 

 

 

でも、

「別の人を演じるわたし」とは

 

 

「本当のわたしじゃない」気がして

 

 

自分に嘘をついているようで嫌でした

 

 

 

 

 

 

 

「そこまでして、お客さん呼ばなくていいし」

「指名も別にいらないし」

と、思っていました、

 

 

 

だって、そんなことしなくても

お給料がもらえるから

 

 

 

 

 

そして、

 

「お客さんの為を思えば

ここ(飲み屋)でお金使わなくても

もっと他のことにお金使ったらいいと思うから

私は、呼ばない」

 

 

と。。。

 

 

 

「演じてまで自分に嘘つきたくないし」

「お金ももっと違う事に使えばいいのに」

と、指名がもらえない事を

変に正当化していたんだと思います

 

 

 

 

今なら分かります・・

 

 

 

 

せっかく楽しみに来店されてるのに

素人思考の女がテーブルにつく・・・・

 

 

「演じてまで指名いらない」

「こんな事にお金使ってもったいない」

って。。

 

 

 

いやいや、

わたしみたいな人がテーブルに着くことが

お客様のお金を台無しにしていたと

随分後になって気が付きました

 

 

 

その頃は、ホントすみません

 

 

 

 

 

覚悟を決めて演じてみると、違う世界が広がる

 

 

 

「なりたい自分になる」と、決めたら

「演じる」ことでそうなれる事を体験しています

 

 

 

 

わたしがこの時なりたかったのは

 

「辞める頃には、ナンバーワンになり

店内はお花で埋め尽くし

入口には花輪スタンドがあり

沢山のお客様や仲間と楽しみながら

夜の世界を卒業する事」

 

 

 

 

 

今の自分でもいいけど

今のままでは、夢は叶えられない

 

「なりたいわたしになるために」

腹くくって「変わる」と決めました

 

 

 

 

 

 

最初の頃は

 

 

 

お客様目線ではなく

 

自分目線でした。

 

 

 

 

何度も言いいますが

「演じる」って

自分自身に嘘をついてるような気がしていて

凄く嫌でした

 

  

 

 

 

 

「私自身はやっぱり変わりたくない」

「今の自分で良いはず!」

「嘘までついたら私じゃない」

「嘘までついて、指名なんかいらない」

「それって、相手に対して失礼じゃない?」

 

  ↑

これ、全部

 

出来ない私の言い訳です

 

変わりたくない言い訳です

 

 

 

 

 

そう。

 

夢を叶えたい!

理想の私になりたい!

 

と思いつつ

同じ熱量で「変わりたくない」

って無意識に思っているんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

友達や彼氏といる時は

素の自分でいいのです

 

 

 

 

でも

わたしは「なりたい自分」を目指してて

 

 

しかも、お金を頂いているので

素の自分ではいけません

(素の自分を否定するのとは違います)

 

 

 

例えば

高級ホテルのカウンターで

素の自分で接客されたら戸惑いますよね?

 

そんな感じです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演じることは、結果的に

自分の成長に繋がりました

 

 

 

 

 

自分視点から相手視点になり

 

無理なく自然に変わる事ができました

 

 

 

 

演じることで

意識もグンと変わったんです

 

 

 

 

 

 

ありがたいことにこちらの夢は叶いました

 

 

「辞める頃には、ナンバーワンになり

店内はお花で埋め尽くし

入口には花輪スタンドがあり

沢山のお客様や仲間と楽しみながら

夜の世界を卒業する事」

 

 

本当に感謝です

 

 

 

 

 

 

イイ意味で、違う自分になる覚悟を持つ

 

 

 

 

今の自分から変わりたいと思ったら、

 

「何かをする」、「何かをやめる」

 

の前にもっと需要なコト

 

 

 

 

 

 違う自分になる覚悟を決めて

 堂々と振る舞うこと

 

 

 

 

 

よく、引き寄せでいわれている言葉ですよね

 

まさにその通りです

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、

 

違う自分になるって、怖いんですよ。

 

 

 

今までの自分を否定されているような気がして。。。。。

 

 

 

 

 

 

でも、

「それまでの自分」はまだまだ成長段階なんで

 

 

否定しなくてもいいんです

 

 

 

 

 

伸びしろはまだまだ無限にあります

 

 

 

 

わたしは

それまでの自分も好きだったし

 

今の自分も大好きです

 

 

 

 

変わる前は

「嘘をついているようで嫌だ」と

思っていましたが

 

 

変わってからは沢山の事に気が付きました

 

 

 

 

「演じる」とは

 

 

自分に嘘をつく事ではない

 

 

自分を否定する事でもない

 

 

 

 

自分の可能性を広げる為の

一つの物語なんだなラブラブ

 

 

と、思っています

 

 

 

 

 

 

 

最初はわたしのように

 

演じる事に抵抗があるかもしれません

 

 

 

 

でもね、

わたしは「香水」でスイッチをONにしていましたよ

 

 

 

 

香りは自分も変わるし

相手から見られるイメージも変わります

 

 

 

 

香りを纏うことで

なりたい自分になれます

 

 

これ、ホント♡

 

 

 

 

 

あなたのなりたいお話しを

聴きながら香りを作成します

 

 

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熊本県宇城市松橋町

(宇城彩館付近)

アロマサロン・スクール Liz Rui 

葉月るい