それともいわゆる第六感と言うものなのかは分かりませんが、論理的な説明がつかなくても、現実には機能している感のある働きを私は使って生きて来ました
そのさいたるものが、息子や家内との目には見えなくても無意識のうちにやり取りしている感覚的な力？です。
と言うと見聞色の覇気みたいですが…
例えば家内と付き合い始めた頃にお互いの使っていた携帯電話が、別々のキャリアでありながらも同じSONYの音楽携帯であったことから、お互いに音楽好きであったので、初めはお互いの好きな曲の入ったメモリースティックを交換したりして、相手がどんな曲やアーティストが好きなのかを知りました(^.^)
やがて当時私の使っていたノートパソコンの中に入れていた曲（音楽データ）と、アナログレコードからDATに録音してから、ノートパソコンに入れた曲と合わせてオリジナルのCDを家内にプレゼントしたのですが、彼女の車に乗ると今でもそのCDを聴いていて、どれも彼女の大好きな曲らしいのです
またメールやLINEのやり取りなんかでも、お互いに相手の行動やリアクションを読んだかのような流れが自然に出来ていて、実家に居た頃や彼女が以前結婚していた頃とはまるで違っているようです
それ等のことは結局のところお互いの好き嫌いを把握しようとし、何を望んでいるのか
相手の考えそうなこと、やりそうな行動、次にどんなことを言ったり動いたりするのかを予測して、それをフォローするよう考えている結果なのかなと思います。
来月迎える家内の誕生日を前に、また身内の訃報が入って来たりしてバタバタしていても、今まで培って来た信頼感が入って来たインプットに対してもあたふたすることなく、平常運転っぽいアウトプットに繋げることの出来る裏付けのようなものになっているのかなと思います^ ^