「リポビタンDチャレンジカップ2024」日本代表vsイングランド代表  | ラグカフェ編集部の取材メモ

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2015年のワールドカップ、優勝候補の南アフリカ代表を下した「ブライトンの奇跡」の指揮官でもある、エディー・ジョーンズ

そのエディーさんが日本の指揮官に復帰し、新生エディー・ジャパンが始動しています。日本の初陣は、ラグビーの発祥国イングランド代表。早いボール展開、スピードを重視した「超速ラグビー」をひと目観ようと、44029人のラグビーファンが国立競技場に駆けつけました。


(写真:国分)


試合結果は、以下の通りです。

 

■「リポビタンDチャレンジカップ2024」日本代表vsイングランド代表 

 

日時:2024年6月22日(土)14:50キックオフ

会場:国立競技場(東京)

日本代表 17-52 イングランド代表(前半 3-26)

 

「超速ラグビー」を掲げたエディー体制がスタート

▶前日に梅雨入りしたムシムシした天気の中、14時50分からのキックオフを迎えた国立競技場。先制は、開始2分、日本代表が相手のペナルティから10番SO李承信がPGで、3点を先制。しかし、先制トライは、イングランド代表。6番FLチャンドラー・カニンガムサウスがトライし、10番SOマーカス・スミスがCGを決めて、7-3。2トライ目も、イングランド代表10番SOマーカス・スミスがインターセプトでトライ。更に、イングランド14番WTBマニー・フェイワボソ、前半41分では、13番ヘンリー・スレードがトライし、10番SOマーカス・スミスがCGを外したのは、最後のみで、28―3で前半を折り返した。▶後半、最初のトライも、イングランド代表・9番SHアレックス・ミッチェル。更に、8番NO8ベン・アールがトライし、38-3。しかし、後半14分、イングランド代表10番SOマーカス・スミスがハイタックルで、イエローカードになり、数的優位となる、後半17分には、イングランド代表21番SHハリー・ランドールがトライし、45-3。ようやく後半35分、日本代表14番WTB根塚洸雅がトライ。22番SO松田力也CGも決め、10-45。後半28分、更に日本代表23番山沢拓也がインターセプトでトライし、17-45。イングランド代表は、19番チャーリー・ユールズレッドカードになるも、後半36分には、イングランド代表7番・7.サム・アンダーヒルトライを決められ、52-17でノーサイドとなった。▶︎お互いに、リーグ戦のファイナルから準備期間が少なかったとはいえ、日本代表にとってはほろ苦い結果となった。


(写真:国分)

 

試合後の記者会見でのコメントです。

 

■日本代表


■エディ・ジョーンズ監督(写真 右)

「まずは、非常に残念な結果で、悔しく思っております。内容を考えてみると、現状と目標といったところでは、非常に大きな糧をえることができた試合だったと思っています。プラスの面としては、セットピースでイングランドを相手と十分に競り合うことができた面があったこと。ここは、ジャパンとしても非常に大きなステップアップだと思っています。また、アタックに関しても良い方向に進んでいるということが、チャンスを活かせる局面が多くあったといった意味でも、いい方向性に進んでいるということを示してたと思います。しかしながら、チャンスを生かし切ることができなかったといった点では、今後の課題です。本日、新しく8名がジャパンとしてのキャップを得ることができました。非常に素晴らしいことだと思っておりますし、若手の学びといった観点からも今後の大きな糧となると思っています。非常に結果としてはもちろん残念ですが、成果として申し分ないものが見られたと思っております。プレーヤーが自分たちがやりたいプレースタイルというものを体現している局面もたくさん見られましたし、今後4年間のプロジェクトというための時点では、まだ10日目ということを鑑みますと、非常に良い方向に向かっていると思います。さらに座っているリーチのように、まさにロールモデルとして自分たちのやりたいプレー、そして自分たちの目指しているところを体現してくれるようなプレーヤーがいることはとても幸運と思っておりますし、ありがたくスポンサー様からもいただいてるようなエナジードリンクを口にしながら、今後も頑張っていってほしいと思います。」

 

■リーチ・マイケル選手(写真左)

「今日は、ありがとうございます。このチームはこの試合、結果的に難しいですけど、この経験は、必ず自分たちの財産になると思いますし、今後のチームに必ず繋がると思うし、このチームを考えたら、若い選手がどんどん出てきて、チームとしてやれた部分もたくさんあったから、ちょっとずつ成果に自信持って、あとは直すところは直して、必ずこのチームは強くなると思います。チームは、次の試合に向けて、もっといい準備して、頑張りたいと思います。ありがとうございました。」

 

■イングランド代表


■スティーブ・ボーズウィック監督(写真右)

――今日の試合について、アタックサイドでは非常に良かったと思いますけれども、レッドカードについて、イライラがありますか。

「まずプレイヤーたちの努力については、この厳しいコンディションの中がとても満足しています。やはりずっと暑かったですし、プレミアリーグのファイナルから、まだ2回しか集まってセッションをしていません。そういう状況でした。チームは、かなり最後の段階まで一致団結して、しっかりと頭にあったプレーができたと思ったんですけども、ただやはり後半になってベンチとの入れ替えがあって、そこをちょっと外れてしまったところがあり、それは結果になってその部分は出てきていると思います。あと、レッドカードのところですけれども、やはり規律の問題ですのでこれから話をして、そういう点は改善していきたいと思います。」

 

■ジェイミー・ジョージ キャプテン(写真左)

――チャーリーの実際のレッドカードについては、選手の目から見て、ああいうタックルというのは、どういう印象を持ちますか。

「やはり選手の目からみても、大変なチャレンジングなことだと思います。こうしたテストマッチで、かなり遠いところで、環境の違うところでプレーをしていますので、ヘッドコーチが言いましたように、このレッドカードについて、私の方からコメントを差し控えたいと思います。」

 

試合後には、以下の選手にインタビューしました。

 

■日本代表 竹内柊平選手


 ©️jrfu


――52対17という結果でしたけども、試合振り返っていかがですか。

「ジャパン一発目ということで、すごい試合前からキャップ数の差とかもあり、スクラムとかがすごい重要になっていくっていうところは、自分でも理解していて、かなりいいスタートが切れたかなって思います。スクラムにおいては、そういう結果になったと思います。点数は開いてしまって、そこは喜べる状況ではないんですけど、スクラムでは、やっぱりイングランドは、スクラムが強い国なので、そこが互角に戦えたのは、すごい良かったポイントだと思ってます。」

 

――セットプレー、いかがですか。

「モールディフェンススクラムのところでは良かったんですが、やっぱり何本か自分のところでラッピングが合ってしまったので。そこは修正して、そこは結構、1列の3人で話して、しっかり後半は修正して、後半一発目にペナルティが取れたっていうのは、すごい自分の中で自信になったし、大きい収穫だったと思っています。」

 

■日本代表 山本 凱選手


――52対17という結果でしたけども、試合振り返っていかがですか。

「自分のデビュー戦だったんで、やっぱり目の前のことに集中して、1個だけだったり、ボールキャリーをハードにハードに行ってチームにいいインパクトで流れを持ってこようという思いで、プレーしました。」

 

――後半からの出場ということで、ハーフタイムは、どんな話をしていたんですか。

「なんだっけ?......あれですね。やっぱり最初の20分、自分たちのテンポでラグビーできてるんすけど、そこで疲れてきたときに、若干下がってきてるんで、それを継続できるようにっていう話がありました。」

 

――超速ラグビーということで、ご自身として意識したことって、どんなことですか。

「意識したことは、やっぱりその自分の質の高いプレーを連続させるっていうところで、タックルキャリーの質のいいプレーを1回だけじゃなくて、何回も連続して続けるってことを、超速ラグビーとして、意識しました。」

 

――手応えは、いかがですか。

「このレベルもやれるって、自信にはなりました。」

 

――今回、日本代表としては、プラスの手応え、何か感じたことはありますか。

「タックルバックのところだったり、いいキャリーも1本あったんで、タックルとキャリーのところで、インパクトを残せる自信はついたんで。もっともっとフェットネスをあげて、どんどんそれを連続させていきたいなっていう想いです。」

 

――エディーさんの印象は、いかがですか。

「もっともっといけるぞっていう激励をいただいたんで、また来週からもっと一緒にエディーさんの練習に頑張ってついてって、成長していきたいっすね。」

 

――シーズンから休みないですけど、何かリフレッシュ法とか、ありますか?

「リフレッシュはそんなにないですけど、リフレッシュしすぎるとちょっと体力落ちちゃうんで。(笑)今いい感じで、ラグビーと向き合ってるんで、休みの日は、チームで飲みに行ったりしてます。宮崎県でもそういうのが、いいリフレッシュになってます。」


――誰が、一番仲いいですか。

「原田は、大学の同期なんです。仲いいっすね。一緒に飲み行ってますね。」

 

―次は、マオリ・オールブラックスとですけども、意気込みいただいてもいいですか。

「もう今は、どんどんラグビーしたいって気持ちなんで、どんどん試合に出てたくさんプレーして、良いタックルキャリーを連続させて、どんどん80分間プレーしていきたいです。」

 

■イングランド代表 セオ・ダン選手


――試合を振り返ってみて、いかがですか。

「試合の出来には、とても満足しています。日本は、ディフェンスがとても難しいチームです。彼らは、とてもエキサイティングで、速いラグビーをしますが、今日は(チームの)集中力が高かったので、全体的にとても満足しています。」

 

――日本で、最も印象的な選手は、誰ですか。

「バックス全員が、とてもエキサイティングで、とても速くて、難しかったです。また、今日のフォワードは、非常に印象的で、非常にハードなタックラーであり、非常に強力なキャリアーです。ワーナー・ディーンズみたいなのが、最後にクレイジーなオフロードを投げるので、守るのは難しいですが、自分達の対処の仕方には満足しています。」

 

――ご自身のパフォーマンスは、いかがですか。

「振り返ってみないといけないし、常に改善すべき点があります。タックルは、守るべきエリアが大きかったと思うけど。後ほど、みんなで映像を見て、振り返ります。」

 

――エディについて、どう思いますか。

「私は彼を知らないし、個人的にも知らない。彼が去った直後に、イギリスに来たので、わからないんです.....。」

 

―日本食で、1番美味しかったものは?

「東京で過ごした時間、この10日間で過ごした日本での時間が、大好きでした。食べ物は、素晴らしかったです。寿司、信じられない。和牛も素晴らしかったです。かなり食べすぎたかもしれませんが、すごく良かったです。」

 

――日本のラグビーファンへメッセージを

「サポート、どうもありがとうございました、ここでの歓迎は信じられないほどでした。そして、うまくいけば、私たちは、すぐに戻ってくるでしょう。」

 

(写真:国分)


また、この日は、リーグワンプレーオフトーナメントでも行われた「託児サービス」が、無料のサービスとして登場。私も実際に現場を取材してきました。


託児サービスの運営母体は、株式会社パソナフォスター


日本で、認可・認証・企業内保育園、学童クラブ・児童センター等の運営を行う保育サービスを提供する会社です。港区南青山のビルに本社を構えているので、日本ラグビーフットボール協会とも、ご近所とのことで、何か一緒にできたらといいねという話し合いを、以前よりしていたそうです。


去年11月、運営する認可保育所「キッズハーモニー・よよぎの杜」の年中・年長の子供達にむけて、ラグビー教室(おにごっこ、体操、だるまさんがころんだなど)を日本ラグビーフットボール協会と実施したことから、今回の話にも繋がったとのこと。

今回の「リポビタンDチャレンジカップ2024」では、札幌を除く全試合の託児サービスを担います。この日の22日の予約は、10日に協会のHPでリリースしたのですが、20分で予約が満枠なったとのこと。その時点でも、5組ほどキャンセル待ちの方がいたそうです。既に、豊田スタジアムはサービス利用者がいっぱいになっています。


キッズルームは、国立競技場2階の2カ所に設置。0歳児が6名、1歳〜約3歳までの7名の全部で13名を2部屋に分け、0歳児の部屋にはおもちゃは誤飲しないよう大きめのおもちゃを用意したとのこと。1歳児からの部屋には、手を使って遊べる知育玩具やブロックなども準備されていました。 



ミルクやベビーカーなどは、各自持参。投薬も基本的には、NG。母子手帳は不要で、持ち物全てに記名が必要とのこと。


※0歳児が利用した部屋


この日、JSPORTSで、試合後のインタビュー役を務めた元日本代表鈴木彩香さんも託児サービスを利用されていたので、お話を伺いました。子連れでの試合観戦は、今回が初めてとのことです。



――託児サービスの感想は?

「有難いです。小さい時に預けようと思ったけど、連れて行って、シーンと静かな時に泣かれたらどうしよう、自分のコントロールできないところで、子どもが嫌がったらと思うと、やっぱりやめようか、親に預けようかとなるけど、一緒に来ることができると共有できるというか、あーだったね、こうだったねと写真も撮れたり、想い出にも残るし、好きなラグビーも一緒に見られる。自分の活動の幅が制限されないというか、出産すると制限されることが多いので、好きなラグビーのお仕事ができるというのが、いいです。

 

――同世代のママさんへのメッセージを

「ラグビーって、多様性があるスポーツだと思っていて。選手もそうですけれど、多様な人たちがラグビーに関わっていて、ラグビーを好きでいてくれて、関わることによって、みんなの人生の豊かさがひろがっていくようなスポーツだと思っています。いろいろな人に来てもらって、私のような出産した人でもラグビーを楽しんでいただいて、人生が豊かになっていくことが魅力なので、たくさんの人に活用してほしいです。



――まだまだスポーツ業界では、託児スペースを設置する取り組みは少ないと思いますが、選手のみなさんにとっても、観客のみなさんに観て頂けるのは、喜ばしいことですか?

「本当にそうだと思います。何々があるからできない、という選択肢は捨てて、子どもがいても、ラグビーができるとか、関係ができると可能性が広がってくる気がする。出産ってやっぱりクローズドになったり、社会との繋がりが薄くなるような気がしちゃうんですけど。ラグビー場にくるきっかけづくりになるのではないかな、と思います。


鈴木彩香さんの旦那様にも、感想を伺いました。



―利用した感想は?

「今回、初めて託児サービスを利用したんですが、やっぱり子どもどうしようか?というところから、いつも始まるので、託児室に預けることに安心していられるなという印象は、ありました。」

 

――代表戦は、今までに何度か行かれたことはありますか?

「日本代表戦は、子供がお腹にいるときに一緒に観戦しました!(ご出産後にも同じように観戦できる託児があると心強いですね!)」

 

更に、一般の利用者にも話を聞きました。

 

岩手県から来た、坂本ご夫妻(みゆきさん・たかひこさん)


――娘さんは、今何ヶ月ですか。

(たかひこさん)「5ヶ月になったばっかりですね。」

 

ーーラグビーファン歴は、長いんですか。

(たかひこさん)「そうですね。ラグビーを高校と大学でやってたんで。それで、もうずっとファンです。」

 

―代表戦は、何度か見に来てますか。

(たかひこさん)「そうですね。3回目ですかね。」

 

――お子さんが生まれて、初めての代表戦っていう感じですか。

(たかひこさん)「そうです。外で観る、初めての代表戦で。子供をどうしようかなっていうところで、託児できるサービスがあればいいなって思ってたんですけど、やってくれるってことだったので。」

 

―ー今回、託児サービスの情報っていうのは、どちらでみつけましたか。

(たかひこさん)「情報は、(協会HPの)試合の情報の中に託児サービスも予定してますって書いてあったので。だったら、チケット取ろうかなって思ったので、先にチケットとって、よし行こうって、思いました。」

 

――今回、このサービスがなかったら、試合に来ることは、なかったですかね?

(たかひこさん)「はい。そうですね。」

 

――ママとしては、どうですか。託児のサービスがあるってことでより安心っていうのは、ありますか。

(みゆきさん)「安心ですね。はい。(子供を)抱えてみることを覚悟してたので、託児サービスがあってよかったです。今回、月齢が6ヶ月からの利用だったのですが、問い合わせたら、5ヶ月も受け入れてくださって、助かりました。」

 

ーー今後もこういった形であれば、子供をラグビー場に連れていきたいなっていうのは、ありますか。

(みゆきさん)「はい!ぜひ」

 

――何か準備するものとかで、これが大変だったとかありますか。

(みゆきさん)「まだ保育園とかに預けた経験がないので、持ち物全てに名前書くのが大変でした。」

 

――パパは、ママと2人きりで見られるっていうのは、久しぶりですかね?

(たかひこさん)「そうですね。久しぶりに2人の時間が持てるので、今日は楽しもうかなと思います。」

 

――ちなみに、どの選手のファンとかありますか。

(たかひこさん)「そうですね。長田が、やっぱり若いし、これからの日本を背負ってくれたらいいなって思ってるので。今日はスタメンということなんで、楽しみにしてます。」

 

■東京都杉並区から来た、さがらさん

※1歳児以上が利用した部屋


――お子様は、おいくつですか。

「今3歳、です。」

 

――ラグビーの日本代表の試合は、結構ご覧になっているんですか。

「2・3年前から、来るようになってました。」

 

――普段は、一緒に試合見に行かれたりとかは?

「普段は、リーグワンとかは、よく一緒に行ってます。」


――今シーズンも行かれたんですか。

「はい、何試合か一緒に行きました。クボタスピアーズが好きなので、クボタの試合は一緒に基本は見に来てました。」

 

――そのときは、一緒に試合会場に連れて行って、隣に座ってみたいな?

「まだちょっと1席っていうよりは、膝の上に座ってもらって、1試合を一緒に見てっていう感じです。」

 

――なかなかゆっくり観ていられないっていうのは、どうですか。

「観られないですね。いいシーンとかも観られないのは、たまに残念なんですけど。一緒に観て、ラグビー好きになってくれたらいいなと思って、一緒に来てるんですけど。やっぱり40分40分はもたないので、おもちゃ持ってきたりしなくちゃいけないのは、ちょっと大変かなとは、思ってます。」

 

――今回、サービスっていうのは、どちらで知りましたか。

「Twitter(X)で、託児サービスやりますっていうのを見て、申し込み日が近かったので、そのまま申し込みました。」

 

――今日は、ご友人と観戦される感じですか。

「はい。ゆっくり観戦できるのが、嬉しくて!!お酒とかも飲みながら楽しみたいなと思っています。」

 

――今日、具体的にサービスを利用するために、用意したものってあるんですか。

「これが必要っていうのをご連絡いただいていたので、それ用にいろいろ用意して買って持ってきました。」

 

―ちなみに、リーグワンの決勝でも託児サービスがあったんですけど、それは知ってましたか。

「知ってました。決勝も見に来てたんですけど、その際は、預けられる場所が国立競技場じゃなくて、秩父宮だったっていうのと、ちょっと有料だったっていうので、はいちょっといろいろと考えてそのときは使用せずでした。」

 

――お値段にもよるっていう感じですかね。

「そうですね。値段にもよります。無料でしたり、市区町村がやってるものより、安くお預けできるのであれば、ぜひ利用したいかなと思います。

 

――選手は、誰を応援してるとか、ありますか。

「今日は、根塚選手を応援にきました。頑張れー!!」

 

託児サービスの申し入みは、こちらから↓


(インタビュー取材:有働)

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