「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」の存在意義を再考する | ラグカフェ編集部の取材メモ

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「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」の存在意義を再考する

 

撮影 国分智

 

昨年11月、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンは、ジャパンラグビー リーグワンに参加する4チームと、南半球ラグビー最高峰のリーグである「スーパーラグビー・パシフィック」に参加するニュージーランドの2チームが対戦する「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」の日本開催が決定したと、発表しました。

 ジャパンラグビーリーグワンが主催・主管して行う国際試合としては、初の開催。試合は、昨年5月に公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と、ニュージーランドラグビーフットボール協会が、連携をさらに深め、アジア太平洋地域全体のラグビー競技発展のために締結し、ジャパンラグビーリーグワンも含めた3者によって対戦機会を実現したものです。

 今回は、ニュージーランドの2チームと日本の4チームによる全4試合の交流戦ですが、将来的にはチャンピオンシップを決める公式大会としての開催を目指しています。来日したニュージーランドの2チームは、「チーフス」と「ブルーズ」。どちらも強豪で、ニュージーランドの両チームにとっては、2月23日に開幕するスーパーラグビー・パシフィックへ向けたプレシーズンマッチになっていました。

 リーグワンからは、昨シーズンの上位4チームクボタスピアーズ船橋・東京ベイ、埼玉パナソニックワイルドナイツ、横浜キヤノンイーグルス、東京サントリーサンゴリアスが参加。なお、今回のクロスボーダーマッチの対戦成績や記録は、リーグワン2023-24の成績等にはカウントされませんでした。

 私もこの大会が開催されるまで、昨年からワクワクしていました。ワールドカップ関連の打ち上げの場でも、この試合が度々話題に上っていました。というのも、以前「スーパーラグビー」に参加していた日本のラグビーチーム「サンウルブズ」同様、各地でPVが開催されたり、スタジアム内のイベントも企画されたり、ファンを楽しませるエンターテイメントが盛りだくさんなのでは?と、期待をしていたからです。実際、同様の考えで、サンウルブズのジャージーに身を包んだラグビーファンを多く会場では、見かけました。

チームに所属する選手達にとって、開催時期など関係無く、与えられた試合をこなすというのは、もちろんであり、それ以下でもそれ以上でもありません。でも、参加チームにとって開催時期がやはり懸念材料だったということは、以下の取材を通しても感じることが出来ました。と同時に、この試合の開催自体は、両国ともに嬉しい機会であることも伺えます。

 年々減る、日本のラグビーの競技人口。有名選手が試合に出なくても、昨年のワールドカップで活躍した選手が在籍するニュージーランド強豪チームが日本に2チームも来ていました。その事実を、日本のどれだけの人が知っていたでしょうか。「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」ラグビーという競技に触れる機会を、まだ見ぬラグビーファンに提供できる大切な機会だったのでは、ないのでしょうか。来年は、どんな形でこの大会が開催されるか、期待感を持ってまた見守りたいです。(有働)

 

■THE CROSS-BORDER RUGBY 2024 東京サントリーサンゴリアス対ブルーズ

 

撮影 国分智

 

2月3日(土)12時キックオフ

東京サントリーサンゴリアス7-43ブルーズ(秩父宮ラグビー場)観客数:13,278人

 

サンゴリアスが惨敗、ブルーズに7トライを許す

▶2月3日(土)、暦の上では節分の日。「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」としての開幕試合、「ブルーズ」対「東京サントリーサンゴリアス(以下、サンゴリアス)」の試合が、秩父宮ラグビー場で開催された。開始10分、ブルーズ5番LOサム・ダリーを含め2トライを奪われ、10番SOスティーブン・ペロフェタがコンバージョンゴール(以下、CG)1つを決めて、12-0。開始15分、スクラムからパスがつながり、ブルーズ14番WTBケイレブ・タンギタウがトライし、19-0。開始30分、サンゴリアスがようやく、モールからボールをつないで、15番FB松島幸太朗がトライ。サンゴリアス10番SOニコラス・サンチェスがCGを決め7点を返す。そのままハーフタイムへ突入。▶後半もブルーズの勢いは止まらず、ブルーズ14番ケイレブ タンギタウの2トライも含めて、10点を追加し、29-7。更に、後半30分、ブルーズ11番WTBカデ・バンクスと15番コール・フォーブスがトライし、43点までスコアを重ねた。▶試合後の会見で、日本の記者以外から「ブルーズが日本でこの試合を行うことには、どんな利点がありますか」という質問があがった。バーン・コッターHCは「私たちのチームは、スーパーラグビーで4年目になります。日本という違うプレータイルでできたこと。日本に来られて、日本人の皆さん温かく迎えてくれたので、この大会が発展していくことを願っています。」とコメントした。

 

 

□ブルーズ・バーン・コッターHC(写真左)

――今日の試合のゲームプランについて

「こんにちは。ゲームプランは、7週間ほど練習してきて、それを実行するという形でした。自分たちがどれくらいできるかを確認しました。それが報われて、今日の結果になりました。」

 

□サム・ダリー選手(写真右)

――後半に、大きく差が開いた要因について

「私たちのチームは、前に進むことを重要視しています。そのためにも、コンタクトに勝っていかないといけないです。その部分は、前半最初の20分はできていたと思います。ただ、それ以降の時間帯では東京SGもスクラムを押してくるなど、フィジカル面で対応されたことで、私たちも小さなペナルティをしてしまいました。まだまだフィジカル面で不足している部分はあったかなと思います。」

 

 

 

●東京サントリーサンゴリアス・田中澄憲監督

――試合の評価

「公式戦ではありませんが、サンゴリアスの公式戦、キャップ対象試合として考えていました。日本を代表する4つのクラブがスーパーラグビー・パシフィックのチームと戦うことは、チームにとっても日本のラグビーにとっても重要だと思っています。結果として、そういった日本ラグビーのレベルを示せなかったことは非常に残念です。今日の結果と内容をしっかりと受け止めて、今後のリーグで、我々が変わるきっかけにしたいです。」

 

●ハリー・ホッキングス ゲームキャプテン

――スーパーラグビー・パシフィックのチームの印象

「まずは、試合までの準備では、非常にエキサイティングなチャンスだという話をしていました。サンゴリアスとしてのラグビー、そして日本を代表するチームとしてのラグビーを世界の舞台として披露できるいいチャンスだと思っていました。結果に関しては、非常に残念ですが、今後の糧として学んでいける課題がたくさん見えたと思っています。」

 

以下、試合後のミックスゾーンでのインタビューです。

 

●東京サントリーサンゴリアス・髙本幹也選手

――試合を終えての感想をお願いします。

「後半からの出場だったんですけど、テンポをあげようって意識して、(チームの)テンポは上げたかなっていうのは、思いました。」

 

――ご自身としては、どんなことをフォーカスポイントとして、その手応えっていうのはどれぐらいですか。

「アタックは今日フォーカスにおいていて、相手とできるだけ近い距離で戦おうかなと思ったので、それは今日でいい感じできたかなって思いました。」

 

――リーグワンのレベルと、どの部分がどれくらい違うとか、何か感じたことってありますか。

「フィジカルのところは、やっぱり大きい選手が相手は多かったので、とても強かったかなっていうのは、思いました。」

 

●東京サントリーサンゴリアス東京 森川由起乙選手

――試合を終えての感想をお願いします。

「やってきたことが、しっかりこなせるか出せたかっていうと出し切れなくて、ブルーズの最初の勢いで20分飲まれたんで。シーズン中っていう中でも、チャレンジしていく中で、立て直すまで20分かかるっていうのは、これから先のリーグワンでもやっぱり変えていかないといけないなっていう反省点です。自分らがやりたいことをするために、まずやらなきゃいけないことっていう反省点がいっぱい見えた試合だったなって思いました。」

 

――スクラムは、組んでみて感触はいかがでしたか。

「スクラムとかセットピースは、多分あっちもファーストゲームで、特に対日本人というところで、やってた中でもうちょっとコントロールできたかなっていうところと、そんなにプレッシャーもかからなかったし、自分たちも良い形でプレッシャーかけたっていうところもあったんで、そこの部分ではしっかりビデオ見ましたし、サントリーらしいスクラムが何本か決めたかなと思います。」

 

――ご兄弟でのプレーっていうのは、いかがでしたか。

「そうですね。ちょっと公式戦に近い試合で、2人でスターティングで出るっていうのは初めてのことで、両親もすごい喜んでくれました。チームからまず求められて、やっぱりチャンスをいただけるっていうのは、すごく嬉しいことですし、それにしっかり担ったプレーをもっともっとやっぱり要求に応えていかないとなって思いましたね。」

 

――次は、ワイルドナイツと試合と思うんですけど、意気込みもいただいていいですか。

「パナソニックは、本当すごいディフェンシブなチームで、すごく規律もすごいチームで、やっぱり崩すのが難しいチームなんで、そこをしっかり自分らが自信持ってアグレッシブなラグビーで、相手のそういう規律であったり、相手の堅いコネクション繋がりをしっかり切って、最初の20分、サンゴリアスのテンポで80分間ずっとベースをつかみ切ることが絶対大事なので、落とし試合はないので、勝ちにいきたいと思います。」

 

□ブルーズ14番・ケイレブ タンギタウ選手

――今日の試合を振り返って、いかがでしょうか。

「とても良い試合だったと思います。とてもフィジカルな試合でしたが、天候も良く楽しめたと思います。」

 

――東京サントリーサンゴリアスと戦ってみて、改めて感じたことを教えてください。

「そうですね。とても良いチームだと思います。今後もシーズンを通して、彼らのプレーを見ていきたいと思います。チームの中にもかなり良い選手がいると思います。」

 

――良い選手っていうのは、具体的にいらっしゃいますか

「11番の江見選手。あとは、22番の高本選手。彼は、ニュージーランドで会ったことがあります。対戦するのは、とても楽しかったです。」

 

――次戦への意気込みをお願いします。

「ファンの皆様は、次の試合も楽しんでいただけたらと思います。ぜひ応援よろしくお願いします。ぜひ次の試合でも、お会いできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。」

 

■THE CROSS-BORDER RUGBY 2024 埼玉パナソニックワイルドナイツ対チーフス

 

 

2月4日(日)14時半キックオフ

埼玉パナソニックワイルドナイツ38-14ギャラガー・チーフス(熊谷ラグビー場)観客数:7561人

 

 

指揮官が開催時期に苦言も、ワイルドナイツが勝利

▶翌日、2月4日(日)、「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」熊谷ラグビー場での第2試合。この日は、オークランド(ニュージーランド)に拠点をおく、ギャラガー・チーフスとの試合。試合前には、チーフスの選手から、全てにおいて、最高で最強であれという意味を込めた「ハカ」が披露されました。前半9分、ゴールラインまでボールを持ち込むも得点できない、埼玉パナソニックワイルドナイツ。しかし、開始16分、2番HO坂手淳史がモールでボールを持ち込み、トライ。ワイルドナイツ10番SO松田力也がCGを決めて、7―0で先制。更に、前半21分、9番SH小山大樹がライン際でボールをつき、トライし、14点を先制。そのまま、攻防が続くも、ハーフタイムへ突入。▶後半、チーフス10番Sジョシュ・イオアネがすきをついて、トライ。自身でCGも決め、7-17へ。後半18分、チーフスにイエローカードあり、14人に。後半24分、ワイルドナイツ11番WTBマリカ・コロインベテがトライし、24-7。後半33分、ワイルドナイツ22番SOヴィンス・アソがトライし、31-7。その後、チーフスに1トライ返されるも、後半80分には、23番WTB山沢京平がトライを決め、38-14でノーサイドへ。▶試合後のミックスゾーンで、ロビー・ディーンズ監督は記者達に対し「シーズンの真ん中に、このような試合をするのは、簡単ではないです。競争もないし、勝ち点もないし、失うものの方が多いです。実際に、ハアンガナ選手が故障しました。本来は、プレーオフの後にやるべきだと、協会には伝えてきました。ワイルドナイツは、ワールドカップを終えた選手が、短い期間しか休みがない中で出場しました。もっと選手を大切に扱ってもらいたい。扱わない場合は、日本のラグビーがどうなってしまうかは分かるでしょう.....。」とコメントした。

 

 

□ギャラガー・チーフス クレイトン・マクミラン ヘッドコーチ(写真:中央)

「まず、日本のファンの皆さんに足を運んでくださり、サポートしてくれたことに感謝します。そして、ワイルドナイツにお祝いの言葉を送りたいです。ワイルドナイツが上位にいる理由がわかりました。昨日の試合も含めて、リーグワンの選手たちがコミットしていて、日本のチームはスキルも高いと感じています。結果についてはがっかりしていますが、言い訳はまったくありません。良い準備をしてより良い結果を導きたいと思っていましたが、このゲームでは結果をつかめませんでした。この試合では、自分たちの現在地を把握することができましたし、この学びを今シーズンへつなげていきたいと思います。」

 

□ギャラガー・チーフス ケイラム・ボーシェー ゲームキャプテン(写真:左)

「まず、ワイルドナイツにお祝いの言葉を差し上げたいです。リーグのトップを走るチームだと感じました。ゲーム自体は、パワーのある選手が多く、大きなボールキャリーがいて、食い止めることができませんでした。」

 

 

●埼玉パナソニックワイルドナイツ・ロビー・ディーンズ監督(写真:中央)

「本当に、リーグワンにフォーカスしているのは変わらないけど、この試合に意味を持たせたいと思っていました。シーズンの真ん中でのこの試合をやることは、難しいです。失うものが大きなと思っていました。このような試合は、自分たちがどうこうできるようなものではないです。このように試合ができたことはよかったかなと思います。チーフスにとっては、いい準備になったのではないかと思います。2週間後のサントリー戦が待っているので、選手たちもいい試合をしていきたい。」

 

●埼玉パナソニックワイルドナイツ・坂手淳史キャプテン(写真:右)

「ワイルドナイツらしいラグビーをしようと考えていました。最初の10分で、フィジカルを出して、プレーしていこうとしました。向こうのハカが終わった後も、スイッチ入れようとしていました。良いイメージでゲームに入っていけたと思います。」

 

以下、試合後のミックスゾーンでのインタビューです。

 

□埼玉パナソニックワイルドナイツ・ルード・デヤハー選手

――今日の試合の感想を

「いい試合でした。相手が何をするかっていうのは、あんまり不透明なところがあったんですけれども、クロスボーダーの初戦としては、いいパフォーマンスができて出来たなというふうに思っていますし、次のリーグアンの試合に良い勢いがもたらしたなというふうに思ってます。」

 

――シーズン中での公式としての試合じゃないということで、どんなふうにこの試合捉えて臨んだんでしょうか。

「先ほど、申し上げたようにいい準備になったなというふうに思いますし、今後チーフスみたいに結構フィジカルでくるチームというのは、今後私達も(リーグワンで)戦っていきますので、良い準備になったなというふうに感じております。次のサントリー戦に向けて良い準備ができたなと思っています。」

 

――スーパーラグビーのチームということで、日本のラグビーチームと比べて強度の部分で、何か違うことを感じましたか。

「違う点は多々あるなと思っていて、一つは、チーフスのようなチームは、セットピースがすごく彼らのラグビーの中の大部分を占めているなというふうに思ってますし、それにプラスしてフィジカル面があると感じておりますが、日本のラグビーチーム・リーグワンのチームは、すごく速い(ボールの)展開をするチームが多くて、その中でも自分たちのディフェンスっていうのが光っていたなというふうに今回は思います。早いセットをして、そこから上がっていって、ディフェンスするっていうところが、今回よかったなというふうに思ってます。」

 

――1週間は空きますけども、リフレッシュ法とかってあるんですか。

「本当に家族との時間を大切にしたいなというふうに思っております。次のブロックっていうのはすごくタフになってきますし、強い相手と対戦することになるので、それに向けて準備をしていきたいなと感じています。」

 

――お気に入りの埼玉のスポットはありますか。

「もちろん小さいお子さんが2人いるので、あまり遠出っていうのはしないんですけれども、周辺で良いレストランであったり、カフェっていうのはよく行きますし、そのように時間を過ごしております。」

 

□ギャラガー・チーフス ジョシュ・イオアネ選手

――今日の試合の感想をお願いします。

「今日は、すごいタフな試合でフィジカルでしたし、アタックもディフェンスもすごく良かったです。」

 

――戦ってみて、気になった選手とかいらっしゃいますか。

「そうですね。結構秘密兵器というか、たくさんいい選手がいたんですけれども、この7番の選手ですね。ラクラン・ボッシェー選手は、チーフスでプレーしたこともあるんですけども、すごくいい選手でした。あと10番の松田力也選手もすごくゲームをうまくコントロールしてたと思いました。」

 

――ボッシェー選手は、ご兄弟もチームにもいらっしゃるということですけども、弟さんはどうですか。

「弟の方は、今日、ゲームキャプテンをしていたので。お互いに戦うところを見れてよかったです。」

 

――では最後に、ラグビーファンの皆さんに一言メッセージをお願いします。

「ます、本当に感謝の気持ちを申し上げたいと思います。チーフスを代表をしてスタッフも含めてですね、本当にここに来られたってことが光栄でございます。あと本当、日本の人たちってのは、すごくラグビーに関しても、情熱的ですごくいい人たちなので、本当ありがとうございます。」

 

いよいよ、今週からリーグワンも折り返し地点へ。

引き続き選手の声は、「ラグビーカフェオンレディオ」でお楽しみください。

 

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