【LO第8節】埼玉パナソニックワイルドナイツ 対 花園近鉄ライナーズ 試合後インタビュー | ラグカフェ編集部の取材メモ

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2月18日(土)、リーグワン第8節・埼玉パナソニックワイルドナイツ対近鉄ライナーズの試合が開催されました。

この試合では、TMO(テレビマッチオフィシャル)の際にレフリーの声が試合会場に流れ、ペナルティの理由が説明される試みが初めて登場。5553名の観客が熊谷に来場し、時折歓声が上がる様子も見られました。

 

試合の結果は、以下の通りです。

 

■DIVISION 1  8節 218() 試合結果

埼玉パナソニックワイルドナイツ 41-6 花園近鉄ライナーズ 熊谷

 


 

稲垣100キャップを勝利で祝福、近鉄Lに快勝

開始7分最初のトライを決めたのは、埼玉パナソニックワイルドナイツ(以下埼玉WK) 12番CTBヴィンス・アソ。埼玉WK10番SO山沢拓也がCGも決め、7点を先制。続く前半14分、埼玉WK3番PRヴァルアサエリ愛のトライで、更に5点を追加し12-0。埼玉WKは、相手のペナルティからPGで更に3点を追加し15-0。前半23分、花園近鉄ライナーズ(近鉄L)が相手のペナルティから、PGで3点を追加し3-15。更に、前半27分、埼玉WK10番SO山沢拓也が巧みに速度を変えながらトライし、22-3。前半33分、埼玉WK11番WTB丹治辰碩のトライで27-3と前半を折り返す。▼後半は、両チームにカードが出るなどの場面もあったが、後半11分近鉄LがPGを狙い、6-22。後半15分、埼玉WK10番SO山沢拓也が2トライ目を決め34-6。後半29分、埼玉WK7番ラクランボシェーが、リーグワン初この日6本目のトライを決め、41-6でノーサイドに。この日のPOMは、2トライをあげた山沢拓也に送られた。また、ホームで100キャップ目を飾った稲垣啓太には、試合後に花束が贈られる場面も見られた。▶試合後の記者会見で、古巣チームとの対戦でもあった近鉄L水間良武HCは「この試合の良かったところは、スクラムです。試合後に、坂手に(戦ってみて)コンタクトは強いと言われた。その強いところを、チームとして複合的なアタックで判断を鈍らせて、空いているスペースにボールを運んでフィニッシュするというところまで持っていきたい。そのチャンスを掴み切れるかだ。」とコメント。またアシスタントコーチ時代から知る稲垣啓太の100キャップ目に関しては「1年目から知っているが、とても意識の高い選手。食事のことに気を遣ったり、どうやったら向上できるかを考えて取り組んでいた。それを10年で実現したのは、常に試合に出られるコンディションを調整していったからで、凄いなぁと思います。150、200といってもらいたい。」と祝福の言葉を送った。▶試合後の記者会見に、稲垣本人も登場し「勝った試合ってあまり覚えなくて、負けた試合の方が残るんですね。どこがっていうのは難しいですけど、その悔しさを忘れないように、何が出来てなかったのか?というのは、忘れないようにしていますね。」と、これまでを振り返った。果たしてワイルドナイツの快進撃は、どこまで続くのか。プレーオフまで、楽しみに見守りたい。

 

以下、試合後の記者会見の様子です。

 

□花園近鉄ライナーズ

 

 

●水間良武HC(写真左)

「今週・自分達にフォーカスして、マイクロスキルにこだわろうと決めて取り組んで出せた部分もあったし、いいところもあったんですけど、やはり勝負どころのラインアウトだったり、ミスで挑戦できずに、そして切り替えされてトライを取られました。後半に関しても、最初にPGを決めて、これから追い上げていこうってところで、相手の方が試合巧者だったというところで、この点差になりました。ただ、確実にチームは前進しているので、このまま小さいところにこだわって、それが勝利につながるようにやっていきます。

 

●野中翔平キャプテン(写真右)

「勝敗を分けるにあたって、大事な側面という所で、自分達のミスだったり、チャンスを掴み切れなかったところで、むこうに主導権を握られて、点差がそのまま開いていったという印象です。」

 

□埼玉ワパナソニックイルドナイツ

 

●ロビー・ディーンズ監督(写真中央右)

「色々なことを、今日祝福できると思います。まずは、ダミアン・デアレンデ選手をはじめ、いろいろな選手がグランドに出て、プレーをしました。丹治選手も2キャップということで、いいプレーをしてくれました。チームの観点から言いますと、近鉄戦でトライを0に抑えられてよかったです。選手達がとてもプライドを持って戦ってくれたディフェンスでした。とても満足しています。ただ、何といっても稲垣選手の100キャップということをお祝いしたいですし、色々なことを成し遂げてきたことだと思います。チームでも、リスペクトをされている選手です。本日、堀江選手と一緒にスタート出来たことをとても嬉しく思います。」

 

●堀江翔太キャプテン(写真左)

「ディフェンスで、0トライに抑えれたいうところは、良かったです。久しぶりに稲垣選手と一緒にスクラムを組めて、しかも100キャップ目ということで、良かったです。稲垣選手の100キャップ目ということもあり、絶対に勝たないといけないなっていうプレッシャーを自分の中でかけながら、いいプレッシャーの中で出来たと思っています。」

 

●稲垣啓太選手(写真中央左)

「まずは、今日本当に皆さんもありがとうございました。グランドでもお客さんに祝っていただきましたし、先ほどロッカーでもチームメイトから祝っていただきました。僕がワイルドナイツに入団した時から、ずっと堀江さん背中を見ながらプレーしてきたので、こういう節目の試合で一緒にプレー出来て良かったです。今日のプレーも堀江さんのプレーを見ながら、堀江さんならどこにボールを放ってくれるかと思いながら、プレーしていました。堀江さんは、全選手のお手本となる人間なので。僕だけでなく、パナソニックだけでなく、日本ラグビー界全員が堀江さんをお手本にしています。そんな尊敬できる人と一緒に、今日またプレー出来て嬉しいです。そんな試合が100試合目だったというのが幸運でした。ただ、リーグ戦は続いていくので、1つの節目ですが、もう1度気を引き締めて、自分のやるべきことをもう一回模索しながら、課題に取り組んで行きたいです。

 

以下、試合後にインタビューしました。

 

●花園近鉄ライナーズ 村田毅選手

 

・今日の試合の感想を

「ゲームに負けたことっていうのは悔しいですし、自分達が現時点で最下位のチームですけど、1位のチームに対してどれだけ通用するかってところをチャレンジした結果がこの結果なのかなって思います。ただ、このシーズン戦っていく中で、前の試合の改善点がどう改善できたかというところをフォーカスしてて、その点で言うとセットプレーが少し良くなったりとか、少しづつ前に進んでいる部分もあるので、負けはしましたけど、ポジティブな部分もあったかなと思います。」

 

・改めて、今日のご自身のフォーカスポイントと手応えを教えてください。

「自分の役割としては、スクラムで後ろから押す部分と、ラインアウトの獲得率をあげることだったり、相手の獲得率を下げることっていうところはやっていて、あとはディフェンスのワークレートとかそういうところでチームに貢献したいかなって思っています。手応えとしては、めちゃくちゃ酷かったということもなく、良かった部分もあったり、セットプレーのとこはポジティブなのかなって思います。」

 

・ポジティブな部分もあるということですが、チームの状態としてはいかがでしょうか。

「負けが続く中でも、皆ネガティブにならずに、前を向いて一生懸命1週間過ごしているので、結果は求めるところではあるんですけど。早く結果が欲しいという感じですね。」

 

・今一歩、かみ合わない要因はどこにありますか。

「システムとかをもっとみんながやり切れるようになればいいかなって思いますね。自分達の持っているシステムがあるので、それをこういうプレッシャーのある中で、やり切れるかどうかがすごく大事になって来るのかなって思います。」

 

・ベテラン選手になると思いますが、どんなことを意識して今シーズン臨んでいますか。

「自分がここまで経験したことっていうのを振りかざしてどうこうっていうわけでもないですけど、色々経験はしてきたので、ミスしたり、チームが揺らぐタイミングで、焦らずにチームをサポート出来たらなって、意識しています。自然とやっていますけど。」

 

・長いシーズンになりますが、リフレッシュ法はありますか。

「家族ですね。子供2人と奥さんとオフの日に心のリラックスをすることっていうのは、楽しみにしていますし、1つのモチベーションでもありますね。あとは、そういう家族の前で試合をすることだったりとか、そういう所も1つのモチベーションとして、やっています。」

 

・関西は、どうですか。

「めちゃくちゃ楽しいです。大好きですね。東大阪はすごくディープな街なので、関西の中でも特にディープなところなんですけど、凄くいい人がいっぱいいるので。いい意味で、ファンも何でも言ってくれるので、それがまた愛があるなって思ってて、好きですね。」

 

・ファン皆さんへメッセージを

「本当に勝利っていうのを心待ちにしていると思います。僕達選手もその時の為に、毎日毎日一生懸命頑張って、ちょっとづつ前進しているので、その瞬間を楽しみにしていてください。」

 

●埼玉パナソニックワイルドナイツ 丹治辰碩(たつひろ)選手

 

・今日の試合の感想を

「80分、初めて先発で出られて、少しノックオンとかしちゃったんですけど、自分のバックスリーとしての役割を果たせたところもあったのと課題も沢山あったので、初先発でしたが、ここからだなって感じです。」

 

・かなり緊張って、ありましたか。

「緊張はないですね。出たら、いつも通り。昔は、やはりボールキャリーで魅せようとか、やってやろうという気持ちがあったんですけど、それよりはパナソニックに来て、試合に出た時にウィングとしての役割を全うするための準備をずっと練習でしてきたので、それを試合に出たら発揮しよう、責任を果たそうっていう気持ちにどんどんマインドが変わってきて。昔から緊張はそんなするタイプじゃないんですけど、より出たら責任を果たそうっていう気持ちに変わってから、より緊張ってしなくなりました。」

 

・今日のフォーカスポイントは?

「やはり自分がウィングとして、攻守ともに武器であるスピードでプレッシャーをかけること。ボールキャリーだったり、チェイスの時のスピードだったりで、チームに勢いをつけるっていう所を意識していました。」

 

・手応えは、いかがでしょうか。

「持ち味を出せた部分もあったんですけど、トライはもう少し出来たので、そこは反省です。」

 

・同期の竹山選手からは、何か声はかけられましたか。

「いつも通りやろうって。このチームにいると、堀江さんとかの影響もあるかと思うんですけど、みんないつも通り、出たら責任を果たそうっていうマインドの選手が多いので、それはとても自分にいい影響ですね。

 

・長いシーズンになりますが、何かリフレッシュ法はありますか。

「サウナ好きなので。週2くらいでサウナに行ってます。それは、結構気持ちも切り替わって、いい感じですね。」

 

・ファンの皆さんへメッセージを

「自分が試合に出られていない時も凄く応援してくれていて、凄く力になっていて、今回こういう風にホームで初めて試合に出て、応援をより実感して、いつも感謝しているので、プレーで試合に出るときは恩返しはしたいと思います。」

 

●埼玉パナソニックワイルドナイツ 野口竜司選手

 

・今日の試合の感想を

「そうですね。自分達としては苦しい時間もあったんですけど、しっかり立て直して、自分達のゲームを80分間通してできなかったんですけど、上手くいっている部分もあったので、来週に繋がる試合になったかなとは思います。」

 

・ご自身のフォーカスポイントは、どんなところでしたか。

「そうですね。FBとして、前半は風下だったので、キックのところでエリアをとっていくっていう、自分としてはチャージもされたシーンもありましたし、そこは次にむけて改善点かなって思っていますが、ハイボールのところでプレッシャーかけられたので、そこは良かったかなって思います。」

 

・稲垣選手の100キャップ目に関しては、何か言葉を贈りましたか。

「それは、おめでとうございますっていうことは伝えました。チームとして、最後に集まった時に祝ってっていう形だったので。」

 

・これから6連戦となりますが、高いパフォーマンスを保つために意識していることってありますか。

「特に何かにフォーカスするっていうよりは、前回の改善点だったり、自分が今しなければいけないこと、その試合で出来なかったことを次で出来るようにプレーを心掛けてはいます。」

 

・ワイルドナイツの強さって、どんなところにあると思いますか。

FBとして、後ろから見ることが多いのですが、そういう所でディフェンスの強さっていうのは感じられますし、そこが僕たちの強みでもあるので。後ろから見て、安心感のあるディフェンスが強みだと思います。

 

・ロビー監督も会見の中で、ディフェンス面に関しては毎試合進化していると話していましたが、その辺りは、いかがでしょうか。

「自分達のしようとしていることが出来ていない時っていうのは、ミスだったり、ディフェンスでもエラーが起こってしまっているので、1人1人自分達の役割をするっていうのがやることなんですけど、それが1試合1試合出来ていない時もあるので、そういう所をレビューして、改善して、次の試合に繋がっているっていうのはありますね。」

 

・今シーズンの目標を教えてください。

「僕自身は、チームとして優勝できるように、ベストを尽くしてやりたいなって思っています。」

 

・W杯イヤーですが、代表への想いはいかがでしょうか。

「そうですね。もちろんW杯は出場したいと思いますし、それに対して自分が出来ることっていうのがリーグワンでパフォーマンスを残すことだと思うので、そこに対して、自分は全力でやっていきたいなって思います。」

 

・去年、代表合宿に参加して感じたことは、何かありましたか。

「試合に出られないことがほとんどだったので、悔しい思いをした中で、改善点もみつかりましたし、そういった所ではチームで活かせるところもあったりして、ディフェンスやアタックに関しては、代表フォーカスというよりは、自分個人としてレベルアップできるようにトレーニング積んでいきたいなって考えていて、今得意じゃない部分を重点的にはトレーニングしています。」

 

・長いシーズンですが、何かリフレッシュ法はありますか。

「最近、珈琲作るのにハマっていて、そこは自分で作ったりして、自己満足しています。エスプレッソの手動式なんですけど、エスプレッソ出して、そこからラテを作れるように、色々やっています。」

 

・ラグビー選手の皆さん、珈琲にハマっていますよね。

「そうですね。珈琲っていうのは、コミュニケーションツールでもありますし、味が美味しいので、多分皆好きなんでしょうね。」

 

・ファンの皆さんへメッセージを

「今日は応援ありがとうございました。また、次の試合からも、更にレベルアップ出来るように1日1日積み重ねていきたいなって思いました。ありがとうございました。」

 

●堀江翔太選手

 

・今日の試合の感想を

「勝っててよかったですね。やろうとしていたことが試合に出ていたので、非常に良かったと思います。イレギュラーな部分もありましたけど、それもうまく対応出来たかなと思いますね。」

 

・久しぶりの先発での出場はいかがでしたか。稲垣選手の100キャップもありました。

「いい緊張感で出来たんじゃないですかね。100キャップなので、あんまり悪い試合に出来ないなっていうこともあったんで、相手のトライを0に抑えながら、点数を取れたことが非常に良かったかなって思います。」

 

・ご自身としてのフォーカスポイントと手ごたえを教えてください。

「僕自身色々、セットプレーもそうですし、スクラム・ラインアウト・フィールドプレーと全部にやらなきゃならないようなポジションにいるので、それの少しでもレベルがあがれるような。グラウンドでもフィットネスを落とさず動けるようなイメージでいつもやっているので、いい感じに出来たかなって思います。手応えもあります。順調に成長していけたらなって思っています。」

 

・ベテランの選手として、チームにどんな風に声掛けをしているなどありますか。

「そんなに強くこうでなくてはならないっていうのは、ないです。逆に、発言は控えた方がいいなって思っています。リーダーとかキャプテンがいるので、全員が同じ方向向けるように促すように出来たらいいかなって思っています

 

・ワイルドナイツの強さってどんなところにありますか。

「1人1人がコーチとか監督に依存しないというか、自分達でこうしたらもっと良くなるんじゃないかっていう考えを持ちながら、常に練習もラグビーもしてるかなっていうのがあるので、変に受け身じゃないっていうのがパナソニックの良さかなって思います

 

・それは、ロビー監督がこんな風にアドバイスをしているとか、あるんでしょうか。

「ないですよ。だけど、そういう風に促ししているんじゃないですかね。練習とかも。選手がグランド出たら、どういう風にして困難を乗りきるのか、選手がグランドでどう判断を変えていくのかとか、選手の判断がロビーさんは一番だと思っているので、そこは僕らが気づかずともやっててくれているんじゃないかなって思います。

 

・堀江選手から見て、ロビー監督はどんな存在ですか。

「そういう意味で、チームとして大枠を決めるのに、凄くいい監督かなって僕は思いますね。選手のことよく聞いてくれますし、コミュニケーションも上手くとってくれるので、いい監督だと思います。」

 

・高いパフォーマンスを維持するためにやっていることは、ありますか。

「個人で、トレーナーの佐藤さんのトレーニングを継続してやっていることが、連戦を戦うために非常に必要になって来るので、そういう所で鍛えながら成長していければなって思っています。」

 

・度々、話題にあがる佐藤さんのトレーニングは、何が他のトレーニングと違うんでしょうか。

「動きを重視するので。体が大きくなっても、動きが悪くなっては意味ないので、そこは意識してやっていると思いますね。」

 

・今シーズンの目標を教えてください。

「チームとして、優勝を目指すっていうのは必ず全員思っているので、優勝を目指していく過程で、特に僕が貢献出来たらいいなって思っています。」

 

・長いシーズンですが、リフレッシュ法はありますか。

「家族と一緒に過ごしたりしているのが一番ですね。家に一緒に居るっていうか、どこか出かけたり、外食したり、普通の日常を過ごしています。」

 

・ファンの皆さんへメッセージを

「皆さんの応援が僕たちの力になるので、ぜひ会場に足を運んでいただき、一緒に戦えたらいいかなって思います。」

 

2016年のフリーになったタイミングから、ワイルドナイツを中心に取材活動をしています。

優勝を逃しているシーズンもあるのですが、ワイルドナイツの選手は、個々がしっかりしているないう印象を度々受けます。

今回のインタビューでは、連覇を重ねるその「強さ」にフォーカスを絞って、インタビューしてみました。第9節を前に、ぜひご一読ください。

(有働)

 

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