ソーシャルメディア(具体的にはフェイスブック)を使って
フィンランドで暮らす娘の義理の母...
ここでは “フィンランド・ママ” と称するが
3捻りくらいあるクイズを作って
投稿......挑戦状(クイズ画像)の投稿......をしてこられた
私がこの投稿を見つけた時刻は
起床したばかりの午前5時。
出題者(投稿者)であるフィンランド・ママが暮らすフィンランドは
サマータイム中なので日本時間から6時間を引き算した
午後11時なのでもうそろそろ
寝る時間であるはずだ。
私はこの挑戦状( と言っても、私に対してだけではないのだが ) を
ザクッと解いて
109?
と回答したら
Sorry, no
とすぐに応答がくる
(ゲゲっ)
と動揺しつつ
私は 108,213,248… と不正解を連発するも
熟睡に入られたのか
応答が途絶える (笑)
なにせこの時の日本は早朝なので
とりあえず私は諦めて
Give up!
を宣言する。
やがて、日本は夕暮れ時に。
再挑戦をするも
No
ei (フィンランド語で「いいえ」)
の連射で打ちのめされそうになったある時
■■! ←私の答え(2桁の数字)
の回答投稿で
これが正解だったらしく
フェイスブック上ではなく
個別宛てにメッセージが送信されてきた
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Jee! ■■ is right.
Now I have to eliminate your answer to anyone can't copy.
(後略)
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彼女は正解を公開したくないようなので (そりゃそうだ)
ここでの表記も正解を ■■ で隠しておいた
そしてその後
新型コロナウィルスの感染を心配してくれて
日本の家族を優しく気づかうメッセージも送られてきた
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Hello, are you and your family in good health?
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フィンランド・ママからの挑戦状 は
日本とフィンランドを結ぶ
思いやりのある温かい便り
なのであった
今日の感心