亡き義母のお気に入りだった洋食屋さんへ向かう途中
亡き義父が入院していたことのある病院の前を通ると
新型コロナウィルス対応のための発熱外来用のテント
と思われるオレンジ色の臨時設備が見受けられた
（車の助手席からスマホで撮影）
このような入院設備のある中規模・大規模な病院へは
かかりつけのクリニックや小規模病院などから 「紹介状」
を介してより専門的な治療を行う等のための紹介がなされる
もちろん紹介状が無くても
直接外来の窓口に来て受診することは可能であるがその場合は
特別料金として５０００円（２０２０年４月現在。税別）が掛かる
いずれの場合についても云えることだが
熱がある、倦怠感がある、肺が苦しいなどの自覚症状は当然であるが
数日前に熱があったが今は平熱 という場合も 感染を疑う慎重さが必要であり
少しでも新型コロナウィルスへの感染が疑われる場合は
かかりつけのクリニックや診療所、紹介状が必要のない
小規模の病院などに行く場合も含めて
まずはクリニックや病院へ電話で確認を行って
指示を仰いでから行くことが大切である
マスクの適切な着用は必須
「紹介状」 が出されて病院に行く場合も同様であるが
紹介状を出す場合の病院間の連携部門同士でも
感染疑いの通告はお互いに必ず確認をとることも肝要であり
紹介状を発行する側のクリニックや病院側も
患者さんへのマスク着用や病院へ行く前の電話連絡、
病院への入り方などの確認を確実に行って
感染を広げないように十分に注意を促すことが重要である
『 自分に限ってコロナなんて関係ない 』 などと
自分に甘く、自分に都合よく自己診断をしてしまわず
人に感染させないことを常に心がけて行動する
と私は自分を諭すのである
今日の感心