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![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
こんにちは
昨日の続きです。
ジェレミーは、パピーの頃から
リボンやハーネスなど、
「赤いもの」を身につけていました。
濃くてキレイな茶色い被毛に、
「赤」が一番似合うと思っていたので、
いろいろなカラーがあっても
赤いものを選択することが
当たり前になっていたんです
そうしてイベント当日も、
真っ赤なリボンをつけていました。
そのジェレミーを見て、T先生が
「この赤いリボンは誰が選んだの?」
と仰ったんですね
「私が選びました」と母が答えると、
アニマルコミュニケーターさんたちが
顔を見合わせながら、何やら話をしたり
頷いたりしはじめたのです。
「うんうん、コレだよね」
「さっきから見てたね」
「うん♪やっぱりそうだよね」
なになに?
するとT先生が続けて仰いました。
「この子はさっきから、
何度もこの花を見てるでしょ。
この花の色が大好きなんだって!
リボンもこの色にして欲しいらしいよ」
「この花」というのは、
テーブルに飾られていたトルコキキョウの花のことでした。
え〜っ? ムラサキ?
絶対に似合わないと思っていた私は
「ホントに〜?」という気持ちでしたが、
アニマルコミュニケーターさんたちによると
T先生が入って来られる前から
何度も何度も、このトルコキキョウの花を見ていたとか…
そこからT先生と少しお話をして、
本犬がそういうならばと、
すぐに紫色のリボンを探したんですが、
付けてみたら似合ってる
ジェレミーも、と〜っても嬉しそうだったね
15歳になって、
被毛もだいぶ白くなってきていたけれど
ジェレミーには紫色がとても似合うってわかって
そして何よりも、本犬の大好きな色を
教えてもらえて良かったなぁ
(この先、天に還るまでの2年半はず〜っと紫色です)
ふと、トルコキキョウの花言葉も気になったので
調べてみると次のようにありました。
・優美
・感謝
・清々しい美しさ
・希望
・永遠の愛
我が子を思う愛は、
まさに花言葉の通りだね・・・
この時の体験を、親戚の叔母に話をしたら、
「確かに赤より紫の方が似合うわね
なるほどね〜♪
ワンちゃんも好きな色があるのね。
この方がすごく似合ってるわ」
そう言われて、さらに嬉しくなったのでした
最初は、ルフと一緒に受けようと思っていた
イベントのアニマルコミュニケーション。
だけど既に、他の先生に予約をしていたことや
「受けるたびに寿命が縮まる」と
大カンチガイしていたので
ジェレミーと一緒に参加しましたが・・・
短い時間でも、
たくさんの大切なメッセージを受け取り
「あぁ、コレも必然だったんだなぁ」と
感慨深い思いがしました
続きます・・・
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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