ご訪問ありがとうございます
３ヶ月で自分への愛に包まれて
なりたい自分になる
人生が劇的に変わるペット心理学
@gnw7614hでも検索できます。
こんにちは
先日の続きです。
そのイベントは、動物病院の診察室で
行われました。
そういえば、私が最初に
申し込みをしたところも動物病院。
そして、この時の
イベントの開催場所も動物病院。
今、こうして書きながら気づいたんですが、
無意識に動物病院を選択していたんですね
まずはアニマルコミュニケーターさん
３人によるアニマルコミュニケーション。
(確か卒業試験の一貫だったかな?
)
そしてそれが終わると、
動物病院の院長でもあり学校長でもある
T先生が入ってこられました。
生徒さんたちとのやりとりを確認されると
私たちの方に向き直り、ジェレミーを
じっと見るT先生。
開口一番に仰ったひとことは、
とても衝撃的でした。
「この子はお腹に
深い哀しみを抱えているね」
そのメッセージを聞いて
胸にぐっとくるものがありました。
実は、ジェレミーが３歳の時に
赤ちゃんを授かったけれど、
１匹だけ出産できたものの、
他の子たち３匹はみんな死産だったのです。
難産で、かかりつけの動物病院の時間外に
ムリを言って対応していただいて・・・
陣痛促進剤も２回注射。
それでも、最初の子が出てきた夜８時から、
全員が出てこれるまで一晩かかりました。
あともう少しで生まれてくるハズだった
愛おしい赤ちゃんたち。
ジェレミーは、ずっとずっと
その深い哀しみを抱えている…と、
T先生は仰ったのです。
生まれてくることができなかった子たち。
12年経っても、まだまだずっと変わらない
ジェレミーの深い愛情と哀しみを知り
思わず涙がこぼれました。
「そっかぁ、よく頑張ったなぁ」
T先生は、そんな言葉を
かけてくださったように記憶しています
すごく母性が強い子で、唯一生まれた子を、
誰から見ても溺愛するほどに大切に育てて
くれました。
だけどその過程で、私たちは、
大きなカンチガイをしてしまったことが
あるんです。
…というのも、育児をしているなかで
ガリガリに痩せてしまったことがあって、
食事もほとんど食べられなくて、
睡眠も取れていないようで
このままでは、ジェレミーのほうが
体調を崩してしまうかもしれないから、
少し育児をお休みさせようと思い、
私のところで暫く、
ゆっくりと過ごさせようと考えたのです。
(我ながらひどいカンチガイ
)
だけど、そうじゃなかった。
そうしようと思った途端、
ご飯もよく食べるようになってくれたんです。
それはまさに、
「愛おしくて可愛くて
自分の命より大切な子」
そう教えてくれているかのように、
大切に慈しみ育ててくれたのでした。
赤ちゃんの乳歯が生えてきても
母乳をいっぱい飲ませてくれてたね。
赤ちゃんを授かる前は、
おてんばで“姫”気質だったジェレミー。
「赤ちゃん生まれたら
ちゃんと育児できるのかなぁ」
そんなことを言っていた
家族の心配もどこへやら
母乳をたっぷり飲んで、毎日20g以上増えていって、
日々の成長が家族みんなの喜びでもありました。
さらにT先生は、
「この赤いリボンは誰が選んだの?」
と、仰ったんです。
すると、
「この赤いリボンは私が選びました」
…と母。
その途端、目の前にいた
アニマルコミュニケーターさんたちが
顔を見合わせながら、何やら話をしたり
うなずいたりしている??
なになに?
T先生の一言で空気が一転して
和やかな雰囲気が漂うというか・・・
その場のエネルギーがガラリと変わりました。
続きます・・・
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しました。
みなさまの応援が励みになります！
ルフをポチッ
続きはこちらからもお読みいただけます。
期間限定無料プレゼント
LINE公式にご登録いただいた方に
「あなたのサイキック能力」
診断テストをプレゼント
天使やガイド
そして愛するペットちゃんと
コミュニケーションする能力は
誰にでも備わっています
あなたの優れている能力を
ぜひチェックしてみてくださいね
@gnw7614hでも検索できます。
ご登録後「診断」と
メッセージをお送りください