前回の記事もアメトピに掲載いただきありがとうございました^^




 ちなみにまだカルティエには駆け込んでいません…歩く 







さてさて、

ハイブランド好きの皆さまにおかれましては

憧れのあれこれをたくさん持つ事で、過去に人間関係で苦い経験をされた事も…

多かれ少なかれはあるのではないかしら?



誰かに嫌味を言われたり…

自意識過剰を差し引いても妬まれてしまったり…

敵を使ってしまったり…



まぁ、そこまで露骨な事はなくとも、

ブランド好きって自己顕示欲が強いと括られがちですよね笑い泣き




ココハンドル どどーん。





いやいやおいで

自己顕示欲じゃなくて私は自分のためにハイブランドを身につけているの!

完全自己満です!

って方も勿論たくさんいらっしゃるかと思いますが。



私も今現在の考えであれば

〝こんな高額品を人に見せびらかす為に買うなんて、正直そんな余裕はありません!〟真顔

って思いますけど

他人の目を全く、1ミリたりとも気にしてないか?と問われると、それは…

100%でイエスとは言えないですニヤニヤ



あ、少しもそんな経験もなにもない、共感されない方は自信を持ってくださいビックリマーク

そんなあなたは

真のセレブか、真のお嬢様か、真の聖人です。




逆にアラフィフあたり、そのまたお姉様世代の皆様はドキッとされているのでは?



はるか昔の大昔、男性が食事を奢ってくれるのがまだ当たり前田のクラッカーだった時代、

男性がプレゼントしてくれたブランド品をさりげなく(実際はこれ見よがしに)身につけて、誰かに気づかれるのを楽しみにしていた。

自慢と言われても仕方ない行動をしたこと、

あるんじゃないの〜?ニヤニヤ

それによって何か人間関係でややこしいこと、

経験したんじゃないの〜?ニヤニヤ



私は否定はしません。程度はそれなりですが、

なかなか性格の悪い嫌な感じの20代前半を過ごしましたからねニヤニヤ



言い訳っぽくなりますが、

当時の赤文字系雑誌は読モの私物のブランド自慢で溢れかえっていたのですが、それが自己顕示欲モンスターを続々と増殖させた原の因だったことは間違いないと思う。



今となってはその思考回路のすべてが恥ずかしすぎるけど、

それらの事は、若かった、青春だった、ということで片付けたら良いのだと思う真顔



なぜなら自己顕示欲って、考えてみたら言う側も言われる側も若い証拠なのだと思うから。



人って歳を重ねるにつれ

どんどん丸くなってブランド物における自己顕示欲的な類のものは減っていくと思うんです。


そして逆サイドも、若い頃には生暖かい目でみていたものでも、歳を重ねると普通に暖かい目で見れるようになってる気がするでしょ?

少なくとも私はそう思う。










先日、大学時代のハイブランド好きなおセレブ同級生と超久々に会ったのだけど、彼女の変わりっぷりはお見事でね、、

大学当時の彼女は気持ち良い位、自己顕示欲のかたまりだったんです


絵に描いたような妬み嫉みのトラブルメーカーでだいぶ尖ってたけど

今では立派に子供を育て上げ、丸くなったどころかまるで別人、謙虚で博識。

聖人と化していて面白かった。


今も変わらずのハイブランド好きだけど、紆余曲折の人生経験を経て、ブランド物ごときの力なんて利用せずとも今も立派に自己を顕示していたのだウインク


セレブ度は増しているのに、ハイブランドが霞むほどの内面から出るオーラは、月日が人を成長させるという見本を見たようだった。

もはや今の彼女にとやかく言う人は皆無だと思った。



結局言えることは、いつの時代もハイブランドのことは幅広いカテゴリーの人々の興味の的だということ。

自己顕示欲というワードとひとくくりにして茶化したいだけなのだろう。

本当は手に入れたいけど手が届かない苦しさから時に批判もしたくなるのだろう。

(私はエルメスが買えなくて自暴自棄になると吠えたくなります。)




ブランド好きも多様性のひとつとして、

とやかく言われず(思われずに)に受け入れられる未来もひょっとしたら来るかもしれない。

来ないかもしれない。




自己顕示欲とブランド好きを一括りにされるのは正直いい気持ちはしないけど

結局はいつまでも切っても切れない腐れ縁なのだと思う


それくらいブランド好きと自己顕示欲の確執は根太そうだ。。



おしまいふとん1


いつにも増しての駄文失礼しました^^