最近思うこと。

 

我ながらエルメスのバーキンが似合ってきたちゅー

とてもしっくりきてる気がするちゅー




 

 

この先はあくまでも持論です。

 

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若いころ、それこそ20代のころ手に入れたバーキン。

昔の写真におさまっている自分を見ると、なんだか違和感。

バーキンだけ浮いてる。

そして顔だけドヤってるニヤニヤ

 

 


 

若い自分が持っているバーキンはどうしても無理してる感がぬぐえてないし、身の丈に合ってない感じなのはもちのろんとして、、、


この違和感は何なんだろう?と今考えてみたのですが、、

分かった気がする。

 

 

 

それは

 

 

 

箔。

 

はく真顔

 

 

 

ズバリ若い自分には箔が足りなかった。


バーキンの様なハイブランドの高額品を空気の様に身に着けるには箔が必要なのです。(持論)


 

 

なんとなくしっくりこなかった違和感の正体…

若い自分には箔が足りなかったからなのね~

と、そう思うに至りました笑

 

 


残念ながら箔というものは、高級品、高いもの、貴重なものをただ単に持つことで簡単につくものではない真顔

 

 

 

もちろん若くても、心身からみなぎる箔をお持ちの方もいらっしゃって、

そんな方々は年齢関係なくバーキンでもなんでも似合うことでしょう。



  




仕事を頑張って成功し億万長者になった実業家が自信と共につけてくる箔。

 

若くして超ハイスぺ彼氏や夫をゲットし、超ハイスぺ生活をおくるうちに猛スピードで身になじんでくる箔もあるかと。

 

はたまた、気品や雰囲気、その人自身から自然とにじみ出てくる天然の箔を

生まれ持って備えている人もいらっしゃるかと。

 


経済的な豊かさからくる箔だけでなく

その人の知性や振る舞い

バーキンごときに動じない余裕だったり

箔も様々。

 


 

私は残念ながら若い頃にどの類の箔も持ちあわせていなかったけど、

今になりやっとこさ

誰にでも人生の年輪と共に自然とついてくる箔であれば一定量ついたと思う。

 

 

例えば年齢と共に少しずつ出現しているシミや皺あたりからじわじわと滲み出る箔笑


人生も折り返しに近づけば誰だって少しはレベル上がってる。そこから出てくる箔だってあるでしょ笑

 

言わば貫禄という名の箔。

 

 

自分でバーキンが似合うようになってきたと思っている位だからね、

誰でも年齢を重ねることで手に入る貫禄箔を

私も遂に手に入れたってこと♡


 

 

だいぶ前に買ったマジックアルハンブラネックレスだって

妙に似合わないと感じて一時は購入したことを後悔さえしていたけど、貫禄箔のおかげで今は大活躍してるじゃない。

 


   


 

私が箔をつけている間に

ヴァンクリやエルメス、シャネル等々も

価格にかなりの箔をつけてきたのは流石の話ですがニヤニヤ

 

 

今はちょっと背伸びかなって思うものでも、後々歳を重ねると自然と似合ってくることもある。



少々遅咲きでしたが

私にもバーキンの適齢期が到来♡

これからは物怖じせずに対等にバーキンとお付き合いしていきたいと思います♡