この投稿の後に、暫時アメンバー限定記事を予定通り、一時的にオープンとするが、今回は、アメンバー申請が無かったので、仕方ない。
「高松宮記念」に出走意思を示すJRA所属馬に(優)を発権するようになって今年5年目を迎えるが、以前からの前哨戦的ポジションは変わりない。しかし、1着馬が次走のG1で起用されたのは、(外)キンシャサノキセキと、(指定)オープンだった2002年の(父)ショウナンカンプぐらいなものだが、[指定]オープンハンデを58キロで1着起用された(外)シンコウフォレストの当該番組は、Bコース使用の8頭立戦であった。次走の「宮記念」1着。
基本斤量のデノミ化いや、デフレ化により現行規定で58キロを負担する権利は1年内G1馬のみである。2011年ダッシャーゴーゴーの58キロ1着はデフレ前の記録で、2着であったディフェンディングでG1馬である既述の(外)キンシャサノキセキは59キロの負担権利を持っていた。そして、次走の阪神が代替した「宮記念」で連年起用され、格の違いを魅せつけた。
そんなこんなを経て、結局、当該番組は「宮記念」には結びつかない印象を放ち始めているが、同一コース利用の「スプリングS」でも、ここでの計時やタイム指数が全く役に立たない歴史も持つ。
昨年は、単勝10番人気のキングハートが穴を開けたが2着3着馬が人気上位2頭であったので3連複が万馬券になった程度の荒れ具合で、結果、2着連年起用の結果となった。

今年の特別登録馬には、この3頭総ての馬名が存在する。シルクロードSで◎を打った理由が全く思い出せないので、今年に役立させる事は出来ないが、しかも、1番人気のダイアナヘイローを消と判定したのに、同枠馬であるセイウンコウセイを無印にしている不思議もある。代枠戦を想定していなかったのだろうか。
中山競馬場は、この芝1200mとマイルは、重賞であれ平場であれ、総じてフルゲート16頭のままで変更は無かった。そして、国際G3となってから、いや重賞となってからもフルゲートを割った事が無いので、内、外どちらが有利なのか、出目的な確率の信頼性は通常より若干高くなるのは必然である。
連覇馬は、(混合)から(国際)となる際に援用されたシルキーラグーンが唯一だが、これは重賞では無い(指定)オープン特別のものである。されど、リピーター好きの中山コースであるから、昨年の馬券対象馬が、今年も総じてやって来るのだろう。隔年起用のサクラゴスペルやハクサンムーン、そして今年も出走するナックビーナスなど。昨年、開業6年目にして、初重賞「アイビスSD」を制した森田直行の3頭出しが何やら目立つ。そのダイメイプリンセスの馬名もあるし、道営所属の[地]スタークニナガの馬名もある。キーホースというか、以後深掘したい着目馬としては、その森田厩舎所属のラブカンプーである。父はショウナンカンプで、当該原稿にも馬名を出したキャラである。単純出目は、2枠となるが、何が配当されても、ノイズを受けづに検証を進めたい。

(追記)地方所属馬2頭のスペックの相違(地方デビュー馬と地方デビュー馬)



