ゲート番号の配当が決定した。その前に、「皐月賞」での単勝1番人気対象が、この世界の人間には、想定の範囲内での回避が発表される。しかし、同馬には「東京優駿」への出走が最初から義務付けられているから、これは現実となり、「そのまま引退」 などという辻褄合わせは為されない。
当研としては、これで、5戦5勝馬が誕生すると、安易に結論づけたから、今後に当ブログの記事に読者の興味をそそるものは掲載されてないだろうから、もう読まなくてもいいww
今回は、当方がエブリディだったので、気を使ってくれたコメンテーターは、そのリズムが崩れる事を気遣って、レスの必要なコメントを受けていないのは、結果的に、その善し悪しは解らないが、それもモチベの源泉なので、遠慮なくどうぞ。
さて、既述のデータでも一目瞭然だが、1枠01番に単勝1番人気馬が配当されるのは、珍しいと言えば珍しく、グレード制導入後の過去1件、マックスビューティ(1987)のみで、同馬のチューリップ賞は(優)は発行する只のオープン特別であった。逆に枠で言うなら、グレード制導入年に初めてG2格付を与えられた「(旧)4歳牝馬特別」を1着したスイートソフィアが1枠02番である。似た物探しであれば、この2つの相反する結果をどう判断するかで、決まって来るし、後者は馬券構成しない5着敗退馬で、しかし、今年から「オークス」への(優)を発行するリミット着順でもある。
ラッキーライラックの同枠配置が望ましいとした、レッドサクヤは、[地]ライデンリーダーやスカーレットリボンと同じ3枠を貰い受けたことで、単勝1番人気馬を援護するどころか、という状況で、キーホースから要注目馬に変化した(と言っても当研の中での話で、能力がVアップした訳でも調教を駆けた訳でもないが...)。 といったところです。しかし、前記事に「いいね」が13件もついて、記憶は定かではないが、過去最多タイ記録?かもしれない。理由や記事更新のタイミングの影響を大きく受けるのだろうけど2ケタに乗ると、書き手も、それなりに嬉しいものである。と一般ブロガーのような事を書いてしまう木曜日である。・・追記)新記録タイでも何でも無かったわ。年末や連休競馬で増えるのは当然やろし。なんで、こんなとこでデータ採りしとるんやろw