折角、「(農)第51回新潟記念」の1着馬に◎を打っていたのに、なぜ「後検量」が無いのか?の類のコメントは複数、寄せられたので書いているが、単勝だけ中てただけでは、テキチュウ!とは言えないので、いつもの押さえが引っ掛かった番組と同じ扱いになる事をご理解頂きたい。
しかも、実馬券の「WIN5」で、最初のレース(小倉10R)で、ミッキーシーガルを拾って無いまま、その後の4レースが中ってしまったショックは大きかった事も一因wである。
他のこの系統のサイトやブログで、「新潟記念」については、何も触れられてないのかもしれないが、だからと言って、こちらに要求されても、単勝だけ中てるのは、3連単1着固定総流しが中った程度の結果であるから、たまたま偶然の産物かもしれない。
既述の通り、過去の「春季競馬番組」内、つまり「4歳上HC重賞」1着歴を重視したというだけで、それ以上でも、それ以下でもない。その点の着眼すると、2013年~2015年までの3頭の「新潟大賞典」1着馬が浮上する。そこから、「祝日(子供の日)」施行戦の勝ち馬パッションダンスを選択した。2着馬マイネルミラノの同枠馬ユールシンギングは「新潟大賞典」2014年の勝馬であったが、ここでは、18着馬である。マイネルミラノは今年のハンデ戦を支配するはずの「中山金杯」の*1着同枠馬であるが、その点は、あまり重視しなかったが、無関係では無いかもしれないし、それを重視しなかったのが、連単を外した原因だろう。ご存知の通り、その1着馬が「宝塚記念」1着馬ラブリーデイである。
「中山金杯」2着同枠馬ナカヤマナイトは、今年の「新潟大賞典」の2着現物馬である。つまり、ダコールの相方であった。ちなみに、2012年の勝馬はヒットザターゲットである。
ダコールの同枠馬モンタナに○を打ったのも、その辺りが理由だが、ミラノだったので、方向が異なる訳だw