大学院留学No.5 | ヤウのあれこれ

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偏差値38の元落ちこぼれが色んなことについて書いてみる

どうも皆さん、ヤウです。

 

覚悟を決め、寿命と引き換えに勉強していたといっても過言ではない。事実、学期が終わったあとは風邪をひいているわけでもないのに、高熱を出して数日間寝込んだことがある。

 

鼻水や咳が出るわけでもなく、ただ熱が高くだるいという症状に襲われていた。

 

それぐらいエネルギーをかけてやっていると多少なりとも成果は出てくる。

 

短いエッセイでは、出題されたお題に忠実に答えるようにすることで英語のレベルは決して高くないものの、最高評価を得た。

 

ネイティブたちがあまり良い評価を得ていない中で、高評価を得られたのは自信につながる経験である。

 

ライティングで気を付けていたのは、英語の文章を自分で作成して書くのではなく、なるべく論文に書いてある表現の一部を切り取り、それを他の表現と組み合わせて文章を作成していくというもの。

 

自分で表現を考えて文章を作ったところで、英語らしくない表現になることは明白。当時の英語力では特に。

 

だから、ネイティブが書いた表現の一部を盗んできて他と組み合わせるという文章の書き方を実施した。

 

それが功を奏したのか、書いたエッセイで奇妙な英文というのは少なかったように思う。

 

ライティングをしていく上で大切なのは、日英翻訳をしないということ。

 

論理構成や単語の組み合わせが英語と日本では全く異なるので、日本語を翻訳していくと、かなり読むのに苦労する英文が出来上がってしまう。それではよい評価をもらえるはずがない。

 

結論を先に持ってくるなど、英語の文章には決まった形があるのでそれに従って書いていく必要がある。

 

(ちなみにこれは、英語学習の方法として日英翻訳をやってはいけないという意味ではない。日英の表現の違いを理解することは大切だ。)

 

他から持ってきた表現を使う、形式通りに書けばいい、などライティングについては時間をかければ完成させることができる。勉強時間が多ければ、終わらないということはないのだ。

 

授業外では自分の時間を圧倒的に投入すれば、エッセイも完成させられるし、評価もよいものがもらえることが多かった。

 

では、授業中はどうだっただろうか?

 

一言でいえば、ほとんどついていけなかった。日本にいる間も英語のリスニングの勉強はしていたし、資格試験でもよい点数は取っていた。

 

しかし、生の英語の聞き取りは難易度が高かった。資格で流れる、くっきりはっきりとした英語しか聞いていなかったため、正直授業中はほぼ、お手上げ状態。

 

授業中、みんなが笑っているのに自分だけ笑えないなんていうことはしょっちゅうだった。

 

議論にもなかなか参加できず、貢献はほとんどできなかったといえる。

 

だからこそ、留学を考えている人がいたら、是非くっきりはっきりした英語ではなく、YouTubeで流れているような生の英語の聞き取りをなるべく早く始めてほしい。

 

もちろん、海外ドラマでもよい。とにかく、資格試験と実際に話されている英語にはメチャクチャ大きな隔たりがあることをなるべく早く認識して、対策を立てたほうがよい。

 

聞き取れないことが罪なのではない。資格試験だけでは全く通用しないということを、なるべく早く理解して準備をしてほしいのだ。

 

ちなみに今、当時の授業の録音を聞きなおしてみるとほぼ100%聞き取ることができる。海外ドラマやYouTubeなどで勉強を続けてきたからだろう。(この勉強については、また詳しく書く予定だ)

 

ネイティブの英語が聞き取れないのだから、訛りのある英語はもっと聞き取れない。それは友人を作るのにも大きな足かせとなる。

 

だから日本で英語を勉強している人は、なるべく早く実践英語の聞き取りに着手してほしい。