どうも皆さん、ヤウです。
先日、保有していた不動産を売却した。
諸々の経費を差し引くと、最終的には100万円以上の損失を出してしまった。
他の投資では、ここまで大きな損をしたことがない。
一番の原因は不動産の担当者を信頼しすぎてしまったことだ。
その担当者は同僚の紹介で知り合った人なのだが、不動産の営業力は高い人だった。
ただ、不動産業者にありがちな、どこか信頼できない感じもあったように思う。後から振り返ってみればだが。
その担当者が夜逃げしたと聞いたのは、2021年の夏のことだった。
詳細を聞くと、仮想通貨のバイナリーオプションをやっていたり、信頼できない投資先に投資していたりしたようで、かなりの額の借金を抱えていたようだ。
1年以上経過しても、消息は全くわかっていない。
関係者の話からすると、夜逃げする前日に銀行から有り金を全て下ろしていたようだ。
日本にいるのか、海外にいるのか、生死すらもわかっていない。
決して悪い人ではなかったので、安否を心配している。
担当者の話はここまでにして、タイトルにもある通り、不動産で失敗してしまった話を続けたい。
物件は2件購入していた。どちらも東京にあるマンションの一室で、どちらも価格は1千万円台だったので、高額ではなかった。
また、担当者がいなくなったからと言って、物件の価値がなくなるわけではない。
マンションを貸し出して賃料収入を得ていたわけだが、その金額が問題だった。
入居者が入りやすいように他の物件よりも低めに家賃を設定していたことが、売却の時には裏目に出てしまった。
入居者が入った状態で売却することになったので、オーナーチェンジの物件になる。そのため、買主は投資家であることが多い。その場合、物件価格と賃料収入から利回りを計算し、妥当な数字か見極めてから買っていくことになる。
だからこそ、可能な限り賃料は高く設定し、購入時は徹底的に安く買うことが必要になる。
他にも色んな知識が必要なわけだが、私はそうした知識を持ち合わせていない状態で、担当者を信頼して物件を購入してしまった。
これが一番のミスだった。
他の似たような間取りや広さの物件と比較して高額というわけではなかったが、賃料から考えるともっと安く物件を購入するべきだった。
金額としては100万を超える損失になってしまったので、安くはない出費になってしまった。
貯金はそれなりにしてきているので、出せない金額では全くなかった。
誰かに迷惑をかけたわけではない。人にお金を借りたわけでもない。しかし、これだけのミスをしたのは初めてだったため、反省するのにとても良い機会となった。
ここで学ぶべきなのは知識があまりない状態で、投資を始めては絶対にいけないということ。これは絶対だ。
文字にしてみると、なんと当たり前のことだろうと思うが、よく調べもしないで、人を信頼しすぎると痛い目を見る。
不動産投資が悪いものだとは決して思わない。しっかり学習し、ちゃんと知識をつけた上で臨めば、利益を得られる投資だと思う。
しかし、失敗すると最悪の場合、損失金を支払うことができなくなり、自己破産しなくてはいけなくなる。
新たに投資を始める時には、最悪の場合に何が起きるのかを十分に想定してから始めるべきだ。
株式投資の場合は、レバレッジや信用取引をしなければ、自分が投資した金額以上の損失を負うことはない。少額から始めることもできるので、リスクを十分に抑えた投資ができる。
その意味では、初心者向けの投資と言えると思う。投資先もアメリカや全世界に投資する分散投資にしておけば、大きな損失を出すことはあまりないだろうと思う。少なくとも、アメリカや世界の人口は増えていき、これからも経済が成長していくと見込まれるからだ。
私は今回の経験を踏まえて、不動産投資からは手をひこうと思っている。将来的に再開するにしても、しっかりと時間をかけて勉強してから始めるようにする。
今回の失敗はとても良い経験になった。また新たに投資を始めようと思ったときに、最悪の場合、何が起きるのかということを想定しようと思うようになった。
しばらくの間は、現物の株式投資、外貨積立の2本柱で行こうと思う。この2つはネット上で全てが完結するため、非常に手軽なのも私にとっては嬉しい。
今回の失敗経験を将来的に笑い話にできるよう、お金について引き続き学んでいく。
