例の病院&実家訪問第二弾 | 本日の空模様

本日の空模様

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こんにちは。

 

能登半島の地震の被害が大変なことになっていて、ニュースをつければ目に飛び込んでくる現状に、胸が痛く、、実際に、恐怖心と悲しさで心臓がバクバクしてしまいます。

 

ですが、目を背けるのはいけない気がして。。

 

ふるさと納税というものをやったことがなかったのですが、ついに、能登支援に関わるふるさと納税というところから一歩足を踏み出すことができました。

 

正直、まだちゃんと仕組みをわかっていません。

そして、どこにどういった支援をしたらよいのか、、お金持ちの芸能人みたいにどーんと寄付はできないけれど、何かしたい。。

 

駅に「募金にご協力ください~!」と叫んでいる人はいるけど…信頼してよいのかよくわからないし、、、

 

で、焦点を絞りました。

 

輪島市に寄付しよう。

 

なぜ輪島市かというと、先日息子と実家を訪れた際、父が言っていたことを思い出したからです。

 

若いころ父はよく輪島市を訪れて、雷(稲妻)の撮影をしたのだそうです。

それがお金になり、私もごはんを食べられたわけだから、輪島市に寄付をするのが良いだろう、と思いました。

 

宮城県利府町が代理で間に入ってくれています。

東日本大震災の時に、輪島市に助けられたからだそうです。

 


 

手続きができて、少し気持ちが落ち着きました。

 

 

 

 

10年くらい前からずっと心配したり煩わしく思ったりしている種…

 

ずいぶん前のブログでも書きましたが、先月中ごろから毎日おしりからの出血が止まらず。

 

と言っても、出続けてるとかじゃないし、痛くもないのですが、

 

毎日、っていうのがなんなんだろ。と。。。

 

痛くない多量出血、というのをググると、これは間違いなくいぼ痔なんだけど、別にいぼらしきものは感じないしなぁ。でもきっとそうなんだよな、と。

 

今までは数日で治まるのに、今回はもう3週間くらいになるから、さすがにこのまま放っておいていいのか心配になり、急遽、半休をいただき病院に行ってきた。

 

いつもお世話になっている病院へ。。とはいえ、もう4年ぶりになる。

 

4年前に大腸内視鏡検査をして3回目のポリープ切除をして、「次は4年後に」と言われて気にはなっていたものの、去年はまるまる1年膝のことで精いっぱいだったので、そっちにまで気が回らなかった。

 

前回(4年前)ポリープ切除をしたわりと直後に、おしりからの出血があったから、

 

明らかに内蔵に心配のあるものではない→じゃぁ、おしりだわ。。。ということを確信していて、でも一応、病院に行って診てもらい、軟膏をいただいてその時はことを収めた。

 

で…ずいぶん前に行ったきりだったもので、4年もたつとあれやこれやすっかり忘れるのね。。

 

自分のブログがこういうときほど役に立つ。

 

そうだ、予約制だったな、、飛び込みで行っても診てもらえるけど、すごく待つんだったな。

 

案の定、、、受付時間前に到着し(でも受付始まってたぞ・・・)受付してから、名前を呼んでもらえたのは2時間半後。

 

その間、先日実家に行ったときに、母が買って読んで面白かった!という本をもらってきたので、ずっと面白く読んでて、まったく退屈することなく、良い時間を過ごせました。

 

その本とは「もしもし、アッコちゃん?」

 

 

漫画家の東村アキコさんの幼いころから漫画家になるまでくらいの面白いエピソードが詰まった本で、本当に面白かった。

 

東村さん、九州生まれ九州育ちでお父様が電電公社(NTT)勤めで九州内をあちこち転勤して回って、各地でのエピソードがすごく面白いの。保健室の先生とチェッカーズの話とか、タウンページの話とか、、特にマラソン選手の話がすごく面白かった!チャウチャウ犬の頭に芽が…ていう話も。よくそんなにいろいろと記憶に残っているなぁ・・・と感心して、母に「面白かったよ!よく覚えてるよね、子供のころのことなんて!」というと「え、覚えてるでしょう?」と。。。ふつう覚えているもの?私、ぼーっと生きていたもので本当にほとんど覚えていないのだけど。。。ぼーっと生きていたことは覚えています。

 

本は、病院で読み終えてそのまま会社に行ったので、後輩に貸し出し中。

 

ところで、本を読みながら病院での待合いで・・・明らかに「〇〇〇〇(私の苗字)しほさん~」と呼ばれたので、やっとか、、と診察室に入り先生に「ご無沙汰しています!」というと、先生、びっくりして目を丸くして、「え!〇〇〇〇しほさん?え?」「そうです!私です。」「違う、違う、違うよ~、〇〇〇〇しょうさん、だよ、ごめんね~!」と。。。

 

そんなことってあります!??私は初めてです。。。

 

きつねにつままれたような気持ちで、すごすごと待合室に戻りました。

 

さて、それからまた1時間ほど待ってからようやく本当に私が呼ばれまして、診察していただきました。

 

おしりにカメラを入れて診てもらいましたが、痔はあるにはあるけど大したことないらしく、「手術するほどではないから、軟膏だしとくね~」と。

 

会社の後輩に、いぼ痔みてもらいに病院行くから~と言うと「あ、私も取りましたよ!早くとったほうがいいですよ!」と言っていた。彼女の場合は、糸か何かで結んでそのまま自然に取れたとか。痛くなかったのだそう。躊躇せずに早く病院に行って取ればよかった~と思ったのですって。

 

 

大腸内視鏡検査(予約)

 

で、そっちよりも、「大腸の検査しないとねー」と先生。

「そうなんですよね、気になってました。」

問診表にひざの手術をした旨も書いておいたので、

「膝は何の手術したの?」「半月板縫合です」「わぁぁ、そりゃぁ大変だったね!どのくらい入院したの?」「1か月近くです。でももう歩けるようになりました。」「それはよかったねぇ!」

と、とても明るくていい感じの先生なんです。

 

病院に来る前に、一応、診療日かどうかを確かめたりするのにググったのですが、病院の口コミが出てきて、星が5個中1個とかで「もう二度と行きません!」と怒ってる人の口コミ評価が立て続けにたくさん出てきたので、、

 

私が行かなかった4年の間に、何かあったのか・・・!?と少々びくびくしながら出向いたのですが、何も変わっていませんでした。ホッとしました。

 

先生も看護師さんもとても優しくて好きな病院です。

 

で、大腸内視鏡検査の予約をして、血液を採って、看護師さんから説明を受け、

 

検査当日飲む下剤や、前日の食事セットなどを受け取り・・・

 

 

下剤、2リットルの水に溶かして飲み干すものなのですが、前回、2リットル飲んでも全然催してくれず、、、病院に電話して、とりあえず行ってもうあと2リットルおかわりする(合計4リットルの下剤を飲むことに・・・)ということになったので、今回は最初から4リットル分渡されました、、、

 

 

はぁ、憂鬱。2リットルで事足りてくれ。

 

 

薬局にて、山盛りの注入軟膏・・・

 

 

娘と実家訪問

 

そして

 

翌日、昨日はまた実家へ行ってきました。

 

先日は息子と行ったのですが、今度は娘と。

 

 

実家の玄関(娘撮影)

 

 

同じく。(娘撮影)

 

 

実家の夏みかん。(これも娘撮影)

全部くれるつもりで収穫しておいてくれたのだけど、さすがに重くて持てんよ。。。

 



奥でじーちゃん(父)が何をしているかというと、先日息子と行ったときに私があげた氷下魚(コマイ)をトンカチで叩いているところです。

 

息子にも同じのをあげたのだけど、後日「この世の食べ物の中で一番固い。歯が取れそう」とラインが来て、

 

えっ、私自分が食べておいしかったからあげたんだけど、そんなに固かった記憶ないけどな?と思いつつ、両親の歯が心配になって「すごく固いみたいだから食べないで、今度回収するから」と言ったのだけど、両親は、叩いてあぶったらおいしかった、と。それをやってみてくれてます。。

 

 

こちらは、母が「あたしは夏みかんのむき方がうますぎる」と自画自賛しながら夏みかんをむけない(爪が長いから?)娘に食べさせているところ。

 

帰りはまた駅まで父に送ってもらいました。明るいうちじゃないといけないから、滞在時間は短めでしたが、娘が顔を出せてよかったです。

 

 

娘の彼氏からオサレなオランジェットとコーヒーをいただきました。ありがと~

 

 

新宿にて。

反抗期には静かに激しくバトった母娘ですが、この距離まで仲が戻りました。

 

 

 

その他

 

 

 

JR新宿構内に、なんと浅野屋さんが。。いつからあったのかな、気づかなかった。

 

 

もちろんブールアンジュにも通るたび寄っており、クロワッサンの食べ比べ。

 

 

朝は、七草がゆをいただきました。(レトルト&フリーズドライ、成城石井の)

 

 

今日はエブサン(EVERYDAY SUNDAY)にて、かわいいものたちを手に入れてきました。

カレンダーが特に、激カワです。。!一年間癒されます。

 

 

こちらは、カルディのチュモッパ。

佐久間さんがラジオでおいしくてはまってると言っていたのですぐに買ってみました。

 

 

たくあんと韓国のり入りの、韓国のおにぎりです。(の素、を売ってます)

おいしかったですよ!

 

ではではまたパー