2024スタート、年末年始に思うこと、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」 | 本日の空模様

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こんにちは。

 

新年あけましたが、おめでとうをいうタイミングを逃し、おめでとうなんて言ってられない…という状況ですよね。

 

新年早々の大地震…そして羽田の事故…

今この瞬間にも大変な思いをしている方々の状況を想像すると気持ちが落ち着きません。

 

何もできない自分を情けなく思いながら、箱根駅伝を見ています。

 

この日のために1年間(いや、もっとか)頑張ってきた選手たちが輝いています。

 

昨夜は、あらかじめ録音してあったものを流すという放送内容を急遽変更して、同じ時間を過ごそうと、星野源のオールナイトニッポンが生放送となりました。

 

https://twitter.com/gen_senden/status/1742101008875126800?t=ekBQyAnJUMc2km6a2dutLg&s=19 

 

生の声が大きな励ましとなる源さんのお考えは、実際に聞く人の元気の源となり、有益極まりないし素晴らしいなと思う。源さんのことをよく知らない人は、バンバン上がってくるネットニュースを見て、いいひとぶってるように感じる人もいるかもしれないけど、源さんてほんとにほんとうに、ただ居ても立ってもいられず、自分の素直な気持ちにまっすぐ行動に出ているだけで、きっと「お願い、褒めないで~」と思っているはず。

先月金沢を訪れていろいろと思いを寄せていたので、それもあるのでしょうね。ご自身つらい思いや苦労もされてきたので、そういうことも折り重なっているのでしょう。

 

 

さて、年末…絶対に紅白を見なきゃという思いはまったくなくて、

 

なんなら、録画していたノートルダムの鐘を見ておりました。

 

それが終わってNHKにチャンネルを変えて、郷ひろみが歌い終えたあたりから見たのだけど、

 

YOSHIKIあたりから、涙腺がバカになったようで、ポケビ・ブラビでも涙が溢れましたね、、なんなの、なつかしさ??
千秋とビビアンの変わらぬ美貌に感動したのもあるかも。

 

一番、わぁぁ!と心躍ったのは、YOASOBIのアイドルです。

アイドル達が総出でかっこよく踊ったりポーズをとったりして圧巻でした。

 

https://twitter.com/nhk_kouhaku/status/1741505527916425546?t=Objliz4Adprue0Va7hR8hg&s=19 

 

 

会社の方から、日本酒を凍らせるとシャーベットになっておいしと聞いて、やってみました。

 

ほんまや。。アルコールは完全に凍り切らないのか、ちょうどよい感じにシャーベット状に踏みとどまるのね。

 

 

年末、パンやスイーツをこれでもかと制限なく食べたので、ここらで整えなければと作り置き。

 

 

 

1月1日、静かな朝。

 

せっかくのファーストデーなので、映画を見にいきました。

 

「あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら。」

予告を見て、とてもよさそうと思ったものの、

 

戦争ものはどうしても目を背けたいところがあり…実際に歴史に刻まれている事実なのだから、受け入れ受け止めてはいるのだけど。

 

ここのところ見た映画、鬼太郎でもトットちゃんでも、少し前の君たちはどう生きるかでも、戦争の場面はあり…じゅうぶん見たからもう、ゴジラも、あの花が咲く丘で、も見ないでいいや、と思っていた。

 

しかし、平日に休みがない身となった今、ファーストデーで安く映画をみられるチャンスを見過ごすことはできず。

 

見るならこれだよなぁ~・・と。

 

 

元日の9時半くらいの電車。

 

空いているし、乗ってる人たちも、静か。

 

 

途中駅で3分ほど、通過電車待ちの際、「暖房効果を保つため、一部を残して扉を閉めます」と。

 

エンジンも切って、、

 

「しーーー・・・ん」という音が聞こえそう。

 

時々、電車のミシっという音がするくらいで。

 

なかなか味わえない感じでした。

 

 

早めの時間の回だったからか、劇場もがら空きであった。

 

 

 

あぁぁ、、、観てよかった。

 

みすみす良い映画を見過ごすところだった。

 

高校生の反抗期娘と、母・・・

 

当時の娘と私みたいで、刺さりまくりよ。

 

特に娘(福原遥ちゃん)の気の強さがうちの娘と被って。

 

母(中嶋朋子さん)の、娘に幸せになってほしい気持ち…娘に伝わらないもどかしさ、、なんか、生々しいくらいに、あんな感じだったよなぁ。

 

戦時中の部分もすごく良くて…

あまりにひどいところは目をつぶらせてくれたようなところもあり(死人がたくさんの描写とかがなかったり)その辺の真実味を重んじる人はもしかしたら納得いかないかもしれないけど、

 

私にはちょうど良かった。ちゃんと、実際には酷い惨状だったことは知っているし。

 

でも、キャラクターにちゃんと確固とした核があることが、リアリティ感覚を保ってくれて、最後まで物語に入り込めたし、

 

着地の仕方も非常に良かった。

 

おすすめの映画です。

 

 

 

 

 

昨日は、息子と待ち合わせて実家へ。

 

 

父は相変わらず元気でいてくれて、駅まで迎えに来てくれます。年齢を思わせません。

 

 

次の免許更新では、高齢者向けのテストがタブレットで行われるのだそうです。

 

「タブレットっていうのは何なの?」とかきいて、息子が「えっとねー、パソコンの小さいやつ、スマホの大きいやつかな~」ていう感じで、

 

何度かスマホも勧めているんだけど、両親ともガラケーで十分なのだそうで。

 

そんな父ですが、

 

食事を終えると「ちょっとパソコン買ってくる!」といそいそとまた出かけていきました。

 

ネットはまったく使わないのだけど、写真の編集とかで使うみたいで、私よりも何度も買い替えている印象。

 

昨日は、折り込み広告に、2年前発売の型落ちのPCが安く出ていたみたいです。

 

「行ってみても残ってるかわからないけどね~」というので、「お店に電話して取っておいてもらったら?」と言うと、

「そういう付き合いじゃないから」と。

 

なければないでいい、と、出かけていき、

 

ちゃんと手に入れてホクホク帰ってきました。

 

良かったね。

 

 

 

うちの息子のいいな~と思うところは、

食べ物を大事に食べるところ。

 

 

すごく時間をかけてゆっくり食べる。

 

 

一人ひとり取り分けてくれてた、少しずつのお節料理。

若いころは母の手作りだったが、今や出来合いではあるのだけど、私は出来合いのものすら買わないから、実家で味わえるのはありがたい。

 

が、伊達巻はあまり好きではなくて、嫌いじゃないけど。

 

息子は好きなものを最後の最後まで残しておく傾向で、毎年、最後まで伊達巻と栗きんとんは残してある。

 

それを覚えていたので、息子に伊達巻をあげた。喜んでいた笑

 

そして今回も、最後までお皿に残していた。ほかのみんなは食事を終えてるっていうのに。

 

友達とラーメンを食べに行っても、一人食べ終えるのが遅くて、みんな「外で待ってるから」ってお店に残されちゃうのが常みたいだ。

 

サンマなどの魚の食べ方も、とても綺麗で、よくおばあちゃんに褒められている。

 

そういうところ、私はわが子ながら結構好きです。

 

 

母が、息子に「セーターって着る?」と2着箪笥から出してきた。

 

一つは、もともと明治生まれの祖父のもので、編み物のプロの叔母が編んだものを祖父が亡くなった後父がもらい受けたとのこと。

 

でも、父には大きすぎて着られないのだとか。(祖父は180センチ越え、父は大きくない…今は縮んで160センチくらいしかないのではないか?)

 

息子がそれを着てみたら、ぴったりで。

古いものだけど、古さを感じないデザインと色だから違和感なし。

 

 

穴が開いてたけど、母がその場で修繕。

 

もう1着は、母が父のために編んだものだけどやはりサイズを間違えて大きすぎて父は着ないのだとか。

こちらも、息子にはぴったりであった。

 

実家の夏みかん。

酸っぱすぎて苦手だったのだけど、今年のを味見してみたら例年ほどの酸っぱさはなかったのでもらってきた。

 

 

帰りに新宿によって、ガレットデロワを手に入れた。

やっぱり、ブールアンジュのパンはどれもおいしいなぁ。

ガレットデロワもサックサクでおいしいです。

 

 

今週末、今度は娘と一緒に実家を再訪の予定。

年末年始、娘は彼氏の実家に遊びに行ってて、すごく楽しそうだった。それを見て私も幸せだ。

 

明日から仕事始め。

部内、休みの人も多いから、あまり気合入らなそうだけど、ゆるゆるとスタートしようと思います。

 

ではではまたパー