こんにちは。
いや～つらかった笑
一時はどうなることかと思いました。。。
４月から仕事が変わる予定なのですが(今までとはまったく分野の異なる仕事なのでとても楽しみ）、それに先駆けてやっておかねばなぁと思っていたことがありました。
大腸のポリープ切除です。
もちろん、内視鏡検査の上でポリープが見つからなければ切除の必要はないのですが、今まで２回取ってもらっているからまぁ今回もあるだろうなと。
こちらの検査、受けるようになったきっかけは、６年前のことです。
６年前のある日突然、血の海と化した便器を見て青ざめました。
おなかの調子が悪いとかまったく自覚はなく、むしろ胃腸は強い方だと思っていたので、急に現れた情景に目の前が真っ暗になり、ああ、私死ぬのかな、と思いました。
それで、病院のドアを叩いて、早急に内視鏡検査をしていただきました。
結果、、命にかかわるようなものは見つからず、代わりに、良性(その時点ではまだ病理検査の結果が出ていなかったのでおそらく、と）のポリープが３つあったから取ったよと。
このポリープは、良性だからと侮ってはいけないのだそうです。
ちなみに、健康診断のたびに、「胃にかわいいポリープがあるね」と名物放射線技師さんに言われるのだけど、胃のポリープは放置しても良いのだそう。
その際、次は２年後に、とのことだったので、２年後に二回目の内視鏡検査とポリープ切除をしていただきました。
そして、「次回は５年後でもいいよー」と先生。
ずいぶん猶予があるなと思っていましたが、毎年気にはしていました。
今年は前回から４年目。感覚的には２年目くらいだと思っていたのだけど、ちゃんと調べたら４年もたっていて驚いた。
でも一応、先生の言いつけは守れている。
手術をしたら、しばらくは普通の食事ができないし２日くらいは仕事を休みたい、となると、新しく始めたばかりの仕事休むことになるのは嫌なので、その前にと今月早々に予約を入れました。
そうそう、これは自分なりの見解なのですが、いちばん最初にポリープを見つけるきっかけとなった便器の血の海は、、どうやら、切れ痔によるものだったようなんです。内臓から出血したものではありません。
そして、そんな風に大量の血が出る切れ痔(痛くはない）はその時が初めてだったのですが、以来、今までにもちょいちょいありまして。。。痛くはないし超一時的なのだけどトイレに行くのが怖い(血を見るのが怖い）、と思う日が何度もありました。
なんなんだろう、これは！ともやもやしていたのですが、私なりの答えが、先日出ました。
それは、『便器が血に染まるのは、決まって、強いストレスを感じている時だ！！』ということです。
思い返してみればそうでしたし(離婚問題やらクソ弁護士のことやらで）、直近では、娘の成人式前に連絡が取れなかったとき、同時に娘の学校から卒業が危ういかも！という脅しのお便りが来て（これはほんとに脅しだった、やめてくれ！）その時の血の海は恐ろしかったです、、、
多分、そういった強いストレスにより、おしりの粘膜に何か塩酸のような(笑)物質が分泌されて太い血管が切れるんだと解釈しました。
いや、真面目な話です。本当に本気で、ストレスにはそういう作用があると思っています。
ひとそれぞれの方法で体が悲鳴を上げるのだと思います。
というわけで、検査の３日前からは食事についての注意点があったのですが、、
すっかり忘れた私は、４日前にひじき炒めを作ったり、青ネギとしめじ入りのおじやを作ったりしていました。
なにが失敗かって、、それ、いつものペースならあと２日分くらい残っていたということです。
(調理してない青ネギもきのこもまだ冷蔵庫で待ってます。。。使えるかなぁ）
そのことに３日前の朝気づいてしまった私は、うわー！！本当は今日から決められた食事をしなきゃいけないけどこんな早朝ならいいよね、いいよね、、、、と自分に言い聞かせて、残ったひじきやおじや、それと、一口分残っていたキムチを、朝食としてかっ込みました。
朝はパンとヨーグルトとシリアルならいくらでも食べられるけど和食とかキムチとかまったく食欲がわかないのですが、今食べなければ一週間くらい食べられない＝捨てることになる、と思ったらもったいなくて。ものすごく苦しかった、、、、
３日前の夜は、薄めのシチューを作りました。ゆでたブロッコリーを消費したかったのです。コトコト煮て柔らかくすればいいだろう、と。
よし、おなかがすいたり口寂しくなったらミルクティやカフェオレを飲もう、と思って、いつもは買わない一リットルの牛乳を買ってきたのだけど、、これも失敗だった。。ことごとく笑
シチューに使ったきり、牛乳も今冷蔵庫で待ってます。
牛乳、ダメって書いてあるのに気づかなかったのですよ。。
バターもダメだったかもしれないけど、書いてなかったからー・・
なんだかとても長くなりそうなので、いったん投稿します。
つづく。