こんばんは。
ちょうど休みだったので観てきました。
岩合光昭さん初の監督作品
『ねことじいちゃん』
去年の誕生日に友人からいただいた東宝シネマズのギフトカードを使いたくて(期限があるのです)東京の東宝で唯一劇場公開している錦糸町オリナスまではるばると。
(イオンシネマとか松竹とか・・・東宝以外の映画館ではあちこちで公開していますよ。)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190222/16/rucolarucola/2e/76/j/o1080060714360503332.jpg?caw=800)
スカイツリーとの位置関係。
錦糸町って初めて降り立ったかも?
114席の小さめシアターではありましたが公開初日とあってほぼ満席。
早めに取ったので例に漏れず最後列ど真ん中で見ることができた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190222/16/rucolarucola/95/f5/j/o0607108014360503342.jpg?caw=800)
同じ東宝シネマズでも、劇場によって個性があるのですね~。
錦糸町のは、レトロ感あり。
次期公開作品の巨大ポスターもたくさんあって良かったなぁ。
椅子の番号表示がちょっとわかりづらくて、間違えて一つずれて座ってしまってたら、おばちゃん二人に指摘されて正しい席(隣)へ移ったのだけど、、
この隣のお二人さん映画のあいだじゅうずっとコメント述べててうるさかったわ。
自宅のリビングじゃないっつーの。
映画の内容はといいますと、さすがは岩合光昭さん。
猫の撮り方が序盤から素晴らしすぎて。
終始頬が緩みっぱなしでありました。
人間模様やドラマも織り込まれてるのだけど、、ごめんなさい、ほぼ猫にしか気持ちは向かなかったわ。
そもそも立川志の輔さんが、おじいちゃんというにはまだ若すぎて違和感なのよ、私には。
(調べてみたら64歳ですって、どう思われます?)
あと20歳年上の俳優さんが演じれば良かったな、と個人的には思う。
でも、岩合さんは志の輔さんが引き受けなかったらこの映画は撮らない!っておっしゃったそうで。
しかし、柄本佑さんは、安藤サクラさんと結婚されてからどんどん素敵になってる気がしますね。
葉山奨之さんは最近『忘却のサチコ』で知った俳優さん。
小林トシエさんが良かった。
とにかくとにかく、タマ役の猫のベーコンの可愛さたるやこの上なしでしたよ!
他にも出演猫さんたち多数。
猫好きな人は誰でも満足できる映画だと思います。
なんてったって、、
『全シーン、必ずどこかに猫がいる』
『全シーン、必ずどこかに猫がいる』
オリナスから駅方面の景色。
夕方、下北沢で友達二人と約束をしていたのでまだ時間は早かったものの、向かうことに。
待ち合わせのお店に入る前にお馴染みのKAISOに寄って美味しそうなパンをゲット。
おんがく食堂にて、お昼ご飯抜きでペコペコだったのでガパオごはんをいただく。
Aちゃん、Mちゃん、楽しかったよ~会えてとても嬉しかった
ありがとうね!
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ではではまた![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
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【おまけ】
いただいた365日のパンと、たねやの羊羮。
自分で購入のカイソのパン。