当時はあまり感動した様子はないのだけど。
再度見たらやはりとても好きな映画でした。
(実話好き)
子供の頃の家庭環境の影響で、ドラッグに溺れ抜け出せないジェームズが、酷く居たたまれないホームレス生活をしている場面から映画はスタートする。
ソーシャルワーカーの助けで、住む部屋を手にするジェームズ。
そこに侵入してきたのが後に相棒となる猫のボブだ。
ボブが最高に可愛い。(ボブを演じるのはボブ本人です)
ジェームズはミュージシャンを目指して日々路上で歌うことを日課としているのだけど、ジェームズの歌唱も良いです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190221/16/rucolarucola/00/e0/j/o1080061614359971867.jpg?caw=800)
自分自身のためにも、ボブのためにも、ドラッグから完全に抜け出すことを決意するジェームズ。
それまではソーシャルワーカーによる更正プログラムにより、メタドンという薬を服用していたのだけど(どうやらそれは、ヘロイン等の欲求を減退させていく効果があるらしい)
メタドンの服用をストップすると、ひどい風邪の100倍も辛い症状が一週間も続くのだそうだ。それを乗り越えなければ、完全に抜け出すことはできない。
ジェームズ、頑張った。
父親との蟠り、誤解が解けるシーンでは、、ジーンとしてしまった。
でもさー、父さん『お前を見捨てたわけじゃないよ』って、財布に入れてた幼いジェームズの写真を見せるんだけど、さんざん見捨ててたと思うんだけどね?優しそうな人に見えるから騙されちゃうよね。男ってずるいよなぁ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190221/10/rucolarucola/20/35/j/o1080061714359841248.jpg?caw=800)
予告編とメイキング⬇️
こちら、本物のジェームズさん。⬇️
ではではまた![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
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