今朝ベランダの植物達に水をやろうと外に出たら
「にー!にー!」とかん高い鳴き声
しかも急を要する悲痛な感じ
子猫は何処?!
と階下をのぞき見れば、声はすれども姿は見えず
そして、年の頃は9~10才の男児4人がランドセルを
地べたに放り出した状態で
「どこだ~っ!どこ?にゃー!」
と口々に言いながら探しているではないですか!
私に聞こえる方向とは違う場所ばっかり探してるから
「違う!そっちじゃない><」と心で叫びながら見守っていると、
私に聞こえた所とは違う植え込みの茂みに男児が潜り込み
「こっちに来いっ!」
と言っていたかと思うと、それはそれはかわいらしい、
ぶちの子猫をつかみ上げたのでした。
「やった~っ!」と彼らは言い、私も心で叫びました。
ランドセルを置いたまま彼らは何処へか行ってしまいました。
一部始終を見て、あっ遅刻すると焦って支度をしながら、
彼らはあのこをどうするんだろう。
親に怒られながらも、誰かが飼うんだろうか?
学校には遅刻しなかっただろうか?と思いながら、
ちょっとほのぼのしたのでした。
彼らもいい経験したな。なんてね。
今朝はそんな事件がありました。
ルコラの話しも読んだばかりだったし、ほんとは私が飼いたかった(>3<)
以上、ご報告
これは今日、チーム仙台坂の一人、
会津の高校時代からの親友Jちゃんからのメールです。
彼女も動物大好き、草花大好き、
実家では猫と犬が一緒に飼われています。
朝、出勤前にベランダの植物たちにお水をやっているときに
目にした光景だったのでしょうね^^
人も動物も出会い、
袖振る縁も多生の縁だと思います。
そのにーにーないてた子猫ちゃんが、
心ある飼い主さんに出会って、
(ルコラみたいに私みたいないい加減な飼い主でも(笑)
パートナーとして思い出たくさん作って
いい時間を過ごしてくれたらいいなぁなんて
これを読んで思ってしまいました。
仙台坂のお二人は、イタリアン朗くんに
とても思い入れをもってくれていて、
二人にとってもらった写真はとってもいい写真ばかり。
朗も幸せだったことだと思います。
ありがとうね('-'*)
免疫が上がったら、まままんとこの、りんくんとぶりぶちゃんに
会いに行きたい私です^^
画像はルコラ、
眠り方がなぜか私と同じ体勢でした(笑)