猫の話Ⅱ=^_^= | 必ずカエルよ~ 多発性骨髄腫と歩む

必ずカエルよ~ 多発性骨髄腫と歩む

多発性骨髄腫という病気になってしまいました。
検出できるM蛋白はベンスジョーンズですが
その数値が低く、非分泌型に近いそうです。
平成22年7月22日に入院、23年2月23日に退院しました。

今朝ベランダの植物達に水をやろうと外に出たら

「にー!にー!」とかん高い鳴き声にゃー

しかも急を要する悲痛な感じ汗


子猫は何処?!

と階下をのぞき見れば、声はすれども姿は見えず目


そして、年の頃は9~10才の男児4人がランドセルを



地べたに放り出した状態で


「どこだ~っ!どこ?にゃー!」

と口々に言いながら探しているではないですか!



私に聞こえる方向とは違う場所ばっかり探してるから


「違う!そっちじゃない><」と心で叫びながら見守っていると、

私に聞こえた所とは違う植え込みの茂みに男児が潜り込み

「こっちに来いっ!」

と言っていたかと思うと、それはそれはかわいらしい、

ぶちの子猫をつかみ上げたのでした。


「やった~っ!」と彼らは言い、私も心で叫びました。



ランドセルを置いたまま彼らは何処へか行ってしまいました。


一部始終を見て、あっ遅刻するあせると焦って支度をしながら、

彼らはあのこをどうするんだろう。

親に怒られながらも、誰かが飼うんだろうか?

学校には遅刻しなかっただろうか?と思いながら、

ちょっとほのぼのしたのでした。


彼らもいい経験したな。なんてね。


今朝はそんな事件がありました。


ルコラの話しも読んだばかりだったし、ほんとは私が飼いたかった(>3<)


以上、ご報告音譜

これは今日、チーム仙台坂の一人、

会津の高校時代からの親友Jちゃんからのメールです。

彼女も動物大好き、草花大好き、

実家では猫と犬が一緒に飼われています。



朝、出勤前にベランダの植物たちにお水をやっているときに



目にした光景だったのでしょうね^^





人も動物も出会い、



袖振る縁も多生の縁だと思います。




そのにーにーないてた子猫ちゃんが、



心ある飼い主さんに出会って、


(ルコラみたいに私みたいないい加減な飼い主でも(笑)



パートナーとして思い出たくさん作って



いい時間を過ごしてくれたらいいなぁなんて



これを読んで思ってしまいました。




仙台坂のお二人は、イタリアン朗くんに



とても思い入れをもってくれていて、



二人にとってもらった写真はとってもいい写真ばかり。



朗も幸せだったことだと思います。



ありがとうね('-'*)




免疫が上がったら、まままんとこの、りんくんとぶりぶちゃんに



会いに行きたい私です^^




~必ずカエルよ~ 多発性骨髄腫の闘病生活














~必ずカエルよ~ 多発性骨髄腫の闘病生活


画像はルコラ、


眠り方がなぜか私と同じ体勢でした(笑)