昨日の夕方、メガネの修理が終わって、戻ってきましたってメガネ屋

さんから電話があったので、早速取りに行った。

 

思ってたより早く出来上がってよかったよー。

 

パソコン入力とかタブレットを観たりする近い距離がちょっと大変だ

ったから、ほんとによかった。

 

修理代金も5610円で、ちょっと少なくて済んだしね、、、、。

 

でも、いろいろな突然の出費とか多くて大変。5月には自動車税も支払

ったしね、45400円だよ、わたしのステップワゴン。

 

今日から6月かぁ、、、わたし一人生活を始めたのが去年の6月29日だった

から、もう12か月目に入ったんだよ、、、。

 

始めたころはどうなることかと思ったけど、なんとか11か月過ぎたね。

ただ、もうすこし収入を増やしていかないと、この先の突然の出費に

対応できなくなる、、、、、、

 

もう少しお仕事の時間、増えないかなぁ、、、。

お話はあるんだけど、決まらないみたい。やはり年齢がネックなのかな?

 

家計簿的な簡単なものはつけているけど、何せ食費が多すぎるのと、

あと、なーんかふっとほしくなって買ってしまう、1000円前後の金額の

物の積み重ね、、、。

 

もう少し、緻密に家計簿の中身を精査して、抑えられる出費は、減らし

ていくか、なくしていかないと、、、、

ケーキも買えなくなっちゃうよ、、(それはダメダメ!)

 

ってね。

 

雨の土曜日、、、。

ここ何週か土曜日って雨だよねぇ、、、。まぁ、そう訴えてもどう

しようもないことなんだけど、、、、憂鬱よねぇ、、、。

 

何回か前のブログで 書いたThe Stylistics の曲『Can’t Give You

 Anything(But My Love)』聴き始めて以来、ここのところ、Spotify 

で60年から70年代の洋楽ばっかり聴いている。

 

流れてくるどの曲もみーんな懐かしい。

 

わたしの、洋楽はじまりは、1961年に大ヒットしたデル・シャノン

の『悲しき街角』。わたし当時12歳、中学に入った頃??。

レコード店にドーナツ盤と呼ばれてたシングルレコードを買いに

行った記憶があります。

 

 

わたしが買った一番最初のレコード!!

当時300円か400円くらい?だったかなぁ、覚えてないけど。

LP盤は1800円だった記憶が。

 

今はいいよねぇ、、こうやって実際に歌っている画像を観れるん

だから、、、1960年代のアメリカだねぇ、、、ツイスト踊ってるよ!

 

わたし、高校から大学に入って社会人になるまで、ずーっと洋楽

ファンで、アメリカのハードロックからサイケデリック、カント

リーサウンドのロック、ブリティッシュロックまで、いろんな

楽曲を聴きまくっていた。

 

もちろん Beatles が大流行で好きだったけど、そんな中でも

応援してた、Rolling Stones 。

 

 

 

右のレコード、1966年発売の『Big Hits』、持ってた。

 

Stonesの一曲といえば、『Satisfaction』『19th Nervous Break-

down(19回目の神経衰弱=変な邦題だなぁ) 』とか、

『Paint It Black』、『Let's Spend the Night Together(夜をぶっと

ばせ)』とか、ハードなロックのイメージが多いけど、実は

バラッド曲にも名曲がいっぱいあって。

 

そのうちの、 一番好きと言ってもいい曲、、、、

 

『As Tears Go BY』(和訳:涙あふれて。この邦題は素敵です。

大好きです)。

 

 

1960年にデビューした Beatles を追っかけて1962年にデビュー

した Rolling Stones の1966年リリースの、なんと当時B面曲です。

A面は前述した『19th Nervous Breakdown』でした。

 

ミックジャガーの歌声とキースリチャーズのアコギ、バックで

流れるストリングス、もう、ほんとうに涙が溢れてきます。

ラストのミックのハミングが、もう、、、、、、、、。

 

ボクのたくさんのお金は、何でも買えるわけじゃなくて

、、、、、、、

子供たちの微笑はボクにむけてではなく、、、

その笑顔をただ座ってみてるだけで、、、

 

涙が溢れてくる、、、。

(勝手に和訳してます)

 

この曲は1964年のマリアンヌ・フェイスフルのデビュー曲として

提供された曲で、のちにミックと恋人関係に。

 

その後の破局の後、いろいろあったらしくて声が大きく変質した

という(知らないです、わたしは)前のマリアンヌの声で、、、、。

 

 

 

この曲以外にも、Stones のバラッド曲、『Ruby Tuesday』や

『Angie』など、ありますから、お時間あったら聴いてみてください。

Stones はロックンロールだけじゃないというところの楽曲も、、、、。

 

 

 

 わたしの書棚にあるロック関連の座右の書。

右は、1950年代から70年代までのいろんなアーディストの解説と

聴くべきアルバムの詳細が書かれてある。

左は1971年(昭和46年)発行の

「new music magazine」創刊2周年記念特別号。

よく取ってあるよねぇ、、、こんな昔の雑誌。

当時、特価230円って書いてあった。こんな雑誌、よくそんな値段で

売ってたねぇ、、、。

大好きで、よく買ってたし、読んでたなぁ、、、、。

 

この中でレコード賞の発表かあって、選考委員の投票詳細と感想の

記事の中で、そうそうたる解説委員の名が、、、

 

 

 

わたし、線なんか引いてある、、、、なんのためだったんだろう?

 

小さくて読みにくいかと思いますが、左上に「亀渕昭信」氏の名前

が、、当時オールナイトニッポンのパーソナリティーで、後のニッポン

放送社長です。

ほかに、朝妻一郎、小倉エージ、板倉マリ、中村とうよう、北中正和

さんとか、、、、

 

なんかこういう本読んだり、曲を聴いていると、気が紛れる。

 

いまのわたしにちょうどいいカンフル剤?

それぞれの曲の時代時代が思い出されて、うっとり、ゆったりした

気持ちになる。

 

やっぱり音楽って、いつ、どんなときにも、こころの糧になるんだ

なぁ、、、、って実感した雨の土曜日の午後でした。

 

あっ、そうそう、昨日の夕飯のしめじと玉ねぎの煮込みハンバーグ!

美味しかったですよー、お写真が見たいという人(そんな人はいない

と思うけど、、、、無理矢理ねじ込む、、、)のために、、、、、

 

 

今日は、昨日中途半端に残ったしめじがもったいないので、しめじ

入りのカレーにしようと思ってます。

どうかな?美味しいでしょうか?初挑戦、です。

 

今日は金曜日、いつものクリニックでいつものようにお注射で

した。132回目でした。

 

先生とのお話は、どうしても先週の乳腺科での超音波検査で見つ

かったしこりとそこの細胞診の話になってしまう。

 

検査の結果が陽性か陰性がわからない、今考え込んでも仕方ない

とわかっていても、どうしても先生に、

「検査結果が陽性だったらガンということですよね、そうなると

 切除ですよね」

とか、

「その腫瘍の原因が女性ホルモンの注射ということになると、

 お注射自体もやめなければいけなくなる?」

とか、聞いてしまって、先生からは、

「そうねぇ、もしも、もしもよ、万が一、陽性だったとしても、部分

 摘出ってこともあるし、お注射の事だって、結果で乳腺科の

 先生の判断もあるでしょうし、いずれにしても、まだ、結果でて

 ないんだからね。いまは、考えないようにしたほうがいいよ!」

っていわれました。

確かにその通りなんだけと、どうしてもねぇ、、、、

 

「わたし、ブログやってるんですけど、細胞診の経験者の方からも、

 結果の出てない今、あまり考え込まずにポジティブ思考でって

 コメント頂いたりしてるんですけどね」

「そのこと考えてても、夜は導眠剤があるので休めてます」

って言ったら、

「それは良かったね、夜ゆっくり休めることが一番だからね、、」

って言って、先生笑ってました。

 

それにしても、どうしても、どうしていま?どうしてわたし?って

考え込んでしまう、、、、、、

 

『小人閑居して不善をなす』

 

っていう、、、、、わたし不善はなしてないけど、いろんなよからぬこと

や悪い方向のことを考えてしまう、、、、、、

 

あーっ、やっぱ『小人』なんだね、わたし。。。。

 

『閑居』してるから?暇してるから、その時間に考え込む、、、、

お仕事の時間増えないかなぁ、、、

お話だけはあるんだけど、まとまっていない、、、。

 

結構いろんなとこへお出かけもしてるつもりなんだけどなぁ、、、、、

 

一人温泉旅でも、、、、、うーん、先立つものがない、、、、。

 

八方ふさがりだね、、、、、

 

今日は、この前作って冷凍してあるハンバーグを、しめじと玉ねぎを

加えて煮込みハンバーグにする。

美味しくできるかな??