ららら
あーあ終電だよ。
夜遅くなると、11時だろうが1時だろうが
自分の時間がなくなるのは同じだと思ってるけど、
終電って言葉の響きが疲労倍増やね。
あんまくたくただったから、
まわりに歩行者がいないのをいいことに、
ジャイアンみたいに歌いながら帰ってきたよ。

そしたらなんか猫がやってきて、
足にすり寄ってきた。
お持ち帰りしようとしたら、また逃げられた。
ちっ

今日は久々に星空がのぞく。
サルスベリが淡雪みたいに散りだすのは
あと1週間くらいか。
今年は涼しい日が多いから、なんだか夏が短い。

最近、脳ミソが耳から溶けて流れ出すんじゃないか
って疲れかたをする。
神経がすりへっていくようなさ。
PCが処理内容過多で重たくなるのに似てる。
疲れたなあ。
嫌な訳ではないんだ。
クライアントからも信頼されてるなって実感あるし、
自信もちょっとずつ築き上げてきてるし、
引き出しも増えてきた。
いま私がやってるのは
ちょうど世間的にはブランディングとかCIみたいなものに当たるので、
それはつまり学生の頃
やってみたくて仕方のなかったもので、
要はむかしのアコガレの中に今いるんだな。
実際はそんないいもん違う?とも思うけども、
それを言ってしまっては無粋だな。
そのことに感謝しようとまでは思わないが、
よくここまできたーエラい!
とは言ったげよう。
わたしは何にでもなれたし、いまからでも何にだってなれるけど
すくなくとも10年は続けてみよう。
なんでも10年続けなモノにはならないと信じてるし、
それに私は飲み込むのにひとの倍かかるからさ。
でも2倍やればそれ相応になるんだから安いもんだ。
なんの話。

夜遅くなると、11時だろうが1時だろうが
自分の時間がなくなるのは同じだと思ってるけど、
終電って言葉の響きが疲労倍増やね。
あんまくたくただったから、
まわりに歩行者がいないのをいいことに、
ジャイアンみたいに歌いながら帰ってきたよ。

そしたらなんか猫がやってきて、
足にすり寄ってきた。
お持ち帰りしようとしたら、また逃げられた。
ちっ

今日は久々に星空がのぞく。
サルスベリが淡雪みたいに散りだすのは
あと1週間くらいか。
今年は涼しい日が多いから、なんだか夏が短い。

最近、脳ミソが耳から溶けて流れ出すんじゃないか
って疲れかたをする。
神経がすりへっていくようなさ。
PCが処理内容過多で重たくなるのに似てる。
疲れたなあ。
嫌な訳ではないんだ。
クライアントからも信頼されてるなって実感あるし、
自信もちょっとずつ築き上げてきてるし、
引き出しも増えてきた。
いま私がやってるのは
ちょうど世間的にはブランディングとかCIみたいなものに当たるので、
それはつまり学生の頃
やってみたくて仕方のなかったもので、
要はむかしのアコガレの中に今いるんだな。
実際はそんないいもん違う?とも思うけども、
それを言ってしまっては無粋だな。
そのことに感謝しようとまでは思わないが、
よくここまできたーエラい!
とは言ったげよう。
わたしは何にでもなれたし、いまからでも何にだってなれるけど
すくなくとも10年は続けてみよう。
なんでも10年続けなモノにはならないと信じてるし、
それに私は飲み込むのにひとの倍かかるからさ。
でも2倍やればそれ相応になるんだから安いもんだ。
なんの話。

かわいく光る星たちだハニー
9月末に同名映画が公開予定。

魚喃キリコ 「Strawberry shortcakes」
過食症のイラストレーター…塔子
自分の居場所を求める事務OL…ちひろ
恋の訪れを待つフリーター…里子
仕事を隠して愛しい男に会いにいくホテトル嬢…秋代
(amazon紹介文より)
4人の女のコの物語がべつべつに進んでいくのだけど、
どのコもどこか自分に似てるとこあるなー
と思ってしまう。
塔子の、自分の気持ちにふたをして
何事もなかったようにふるまうところとか、
(でも本当はこらえてるからどこか力がはいってる。)
ちひろの、自分に何もないぶん
ちやほやされて安心したいかんじとかさ。
秋代さんはあんま似てないかもと思ったけど、
でもどうしても女っぽさを出さないとこは
近いものがある。
里子の、恋はなくとも毎日楽しい、てのも分かる。
あーなんでこんなひとの心の機微を描けるんやろって。
なんかきゅんきゅんするわ。
どうしてこんな些細なことでいつもいつも
動揺したり傷ついたりするんだろ学習能力無いわー
って。
で、
なかでも愛すべきキャラは里子!
里子は、
切なく痛いこの本の中では
オアシスのようなほっとできる存在なのだけど、
あー恋がしたい恋がしたい
と言いつつもたまの休みは
愛車ベチパに乗ってひとり公園に行く。
で、今日もいい一日だったなア
って。

「空が青いよハニー(架空)」

「かわいく光る星たちだハニー(幻想)」
↑
仕事の行き帰りに壊れる里子…笑 これしばらく私口グセになった。
なんかさ、
里子が一番幸せそうなんだよね。
思うに、仕事とか元カレとか外側の要因はいろいろあるけども、
自分を一番苦しめてんのは自分自身なのね多分。
・・・でだ、
その里子が、別の本のなかでとうとう恋に落ちる。
これがまーた可愛らしいんだ。

「短編集」
こうなります。
↓

わはは。
何だ、妄想トレインって。
びっくりマークみっつ。。
(ちょっとうらまやしい)
ちなみに、作者の魚喃キリコさんのインタビューが
「広告批評」(マドラ出版)2003年5月号に載っています。
タイトル「そのときの生の感情を残したい」
ちょうど「~shortcakes」のあとくらいのインタビューだから、
なんだか作品とシンクロして面白かった。
まだ絶版になってないみたいなので、
大きな本屋さんでぜひ。
http://www.kokokuhihyo.com/

魚喃キリコ 「Strawberry shortcakes」
過食症のイラストレーター…塔子
自分の居場所を求める事務OL…ちひろ
恋の訪れを待つフリーター…里子
仕事を隠して愛しい男に会いにいくホテトル嬢…秋代
(amazon紹介文より)
4人の女のコの物語がべつべつに進んでいくのだけど、
どのコもどこか自分に似てるとこあるなー
と思ってしまう。
塔子の、自分の気持ちにふたをして
何事もなかったようにふるまうところとか、
(でも本当はこらえてるからどこか力がはいってる。)
ちひろの、自分に何もないぶん
ちやほやされて安心したいかんじとかさ。
秋代さんはあんま似てないかもと思ったけど、
でもどうしても女っぽさを出さないとこは
近いものがある。
里子の、恋はなくとも毎日楽しい、てのも分かる。
あーなんでこんなひとの心の機微を描けるんやろって。
なんかきゅんきゅんするわ。
どうしてこんな些細なことでいつもいつも
動揺したり傷ついたりするんだろ学習能力無いわー
って。
で、
なかでも愛すべきキャラは里子!
里子は、
切なく痛いこの本の中では
オアシスのようなほっとできる存在なのだけど、
あー恋がしたい恋がしたい
と言いつつもたまの休みは
愛車ベチパに乗ってひとり公園に行く。
で、今日もいい一日だったなア
って。

「空が青いよハニー(架空)」

「かわいく光る星たちだハニー(幻想)」
↑
仕事の行き帰りに壊れる里子…笑 これしばらく私口グセになった。
なんかさ、
里子が一番幸せそうなんだよね。
思うに、仕事とか元カレとか外側の要因はいろいろあるけども、
自分を一番苦しめてんのは自分自身なのね多分。
・・・でだ、
その里子が、別の本のなかでとうとう恋に落ちる。
これがまーた可愛らしいんだ。

「短編集」
こうなります。
↓

わはは。
何だ、妄想トレインって。
びっくりマークみっつ。。
(ちょっとうらまやしい)
ちなみに、作者の魚喃キリコさんのインタビューが
「広告批評」(マドラ出版)2003年5月号に載っています。
タイトル「そのときの生の感情を残したい」
ちょうど「~shortcakes」のあとくらいのインタビューだから、
なんだか作品とシンクロして面白かった。
まだ絶版になってないみたいなので、
大きな本屋さんでぜひ。
http://www.kokokuhihyo.com/