タンジェリン・サンシャイン
ひさびさに見るか。

エターナルサンシャイン
別れがつらくてお互いの記憶を消そうとした二人の話。
何度見ても切なく幸せな気分になる。
気性が激しくて派手で独創的なクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)に
くらくら。
繊細で傷つきやすくってかなり暗いジュエル(ジム・キャリー)にも
メロメロ。
音楽もすごくいいし。
はじめはこれが夢のシーンなのか現実なのか過去なのか現在なのか
訳が分からなくなる脚本がすごい。
その訳分からなさがむしろ心地よかったりもして。
監督はミシェル・ゴンドリー。
なんというか絵がすごくいい。
海のシーンだったりシンクで溺れるシーンだったり
いじめにあう子供時代だったり。
凍った川に寝そべったり、車の中だったり、駅の構内で叫んだり。
ワンシーンワンシーン、とっておきたくなる。
で、
映像の流れにも隙がないというか、飽きさせない。
ケイト(・ウィンスレット)がミシェルを「映像の天才」って言ってたけど
分かる気がする。
DVDでは特典として、
ミシェル×ジムの対談があったり、
使われなかったシーンや、PV、ミシェルがふざけて作った
VWエンジンのベッドカーをジムがアドリブで歌いながら道を爆走する映像
なんかも入ってて(この映像はミシェルゴンドリーのPVを集めたベストDVDに
全編収録してあります。)
かなり満足!
あと、クレムが頭を蜜柑色に染めたときにジュエルに「タンジェリン」て
呼ばれてるのがなんとも羨ましかった。
うまく言えないけど。
愛しいひとには沢山の名前を付けるものだって誰かが言ってたよ。
http://www.eternalsunshine.com/

エターナルサンシャイン
別れがつらくてお互いの記憶を消そうとした二人の話。
何度見ても切なく幸せな気分になる。
気性が激しくて派手で独創的なクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)に
くらくら。
繊細で傷つきやすくってかなり暗いジュエル(ジム・キャリー)にも
メロメロ。
音楽もすごくいいし。
はじめはこれが夢のシーンなのか現実なのか過去なのか現在なのか
訳が分からなくなる脚本がすごい。
その訳分からなさがむしろ心地よかったりもして。
監督はミシェル・ゴンドリー。
なんというか絵がすごくいい。
海のシーンだったりシンクで溺れるシーンだったり
いじめにあう子供時代だったり。
凍った川に寝そべったり、車の中だったり、駅の構内で叫んだり。
ワンシーンワンシーン、とっておきたくなる。
で、
映像の流れにも隙がないというか、飽きさせない。
ケイト(・ウィンスレット)がミシェルを「映像の天才」って言ってたけど
分かる気がする。
DVDでは特典として、
ミシェル×ジムの対談があったり、
使われなかったシーンや、PV、ミシェルがふざけて作った
VWエンジンのベッドカーをジムがアドリブで歌いながら道を爆走する映像
なんかも入ってて(この映像はミシェルゴンドリーのPVを集めたベストDVDに
全編収録してあります。)
かなり満足!
あと、クレムが頭を蜜柑色に染めたときにジュエルに「タンジェリン」て
呼ばれてるのがなんとも羨ましかった。
うまく言えないけど。
愛しいひとには沢山の名前を付けるものだって誰かが言ってたよ。
http://www.eternalsunshine.com/