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ミルクジャケット

白ジャケ

白ジャケ、買いました。
生地は、ベロアとも少し違うけど
少し毛足があってスムースな印象の生地です。

だからいわゆる白、というよりはミルク色かな。

白っぽいジャケットはかなり持っているのですが、
これは襟がやや変形でボタン付き。
なので襟を立てても着られます。

カジュアルときちんとのバランスがいいので
使いやすそう!今から楽しみだー


あと、
袖口汚さないように気をつけなきゃ、
仕事中は袖まくろう…
と思っていたら
袖の内側が別布でストライプの裏地がついていました。
いやん、しびれるわあ。

ソデ

Spain #88

ハンギングバナナ

ハンギングバナーナ。
うまそう。

Spain #87

グエル公園

夕暮れのグエル公園
陶器のモザイクのベンチで有名な公園です。
向こうに見えるのは海。

(クリックで拡大できます。)


グエル2

モザイクで絵を描く。


グエル3

こちらは標本みたい。


グエル4

排水溝もちゃんと。


グエル5

ここは変調音譜


グエル6

ロージー





おまけ----------

グエル1

世界一有名なとかげ

タンジェリン・サンシャイン

ひさびさに見るか。


eternalsunshine

エターナルサンシャイン

別れがつらくてお互いの記憶を消そうとした二人の話。
何度見ても切なく幸せな気分になる。

気性が激しくて派手で独創的なクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)に
くらくら。
繊細で傷つきやすくってかなり暗いジュエル(ジム・キャリー)にも
メロメロ。

音楽もすごくいいし。

はじめはこれが夢のシーンなのか現実なのか過去なのか現在なのか
訳が分からなくなる脚本がすごい。
その訳分からなさがむしろ心地よかったりもして。

監督はミシェル・ゴンドリー。

なんというか絵がすごくいい。
海のシーンだったりシンクで溺れるシーンだったり
いじめにあう子供時代だったり。
凍った川に寝そべったり、車の中だったり、駅の構内で叫んだり。
ワンシーンワンシーン、とっておきたくなる。
で、
映像の流れにも隙がないというか、飽きさせない。
ケイト(・ウィンスレット)がミシェルを「映像の天才」って言ってたけど
分かる気がする。


DVDでは特典として、
ミシェル×ジムの対談があったり、
使われなかったシーンや、PV、ミシェルがふざけて作った
VWエンジンのベッドカーをジムがアドリブで歌いながら道を爆走する映像
なんかも入ってて(この映像はミシェルゴンドリーのPVを集めたベストDVDに
全編収録してあります。)
かなり満足!

あと、クレムが頭を蜜柑色に染めたときにジュエルに「タンジェリン」て
呼ばれてるのがなんとも羨ましかった。
うまく言えないけど。
愛しいひとには沢山の名前を付けるものだって誰かが言ってたよ。

http://www.eternalsunshine.com/

chasing car

10月第一弾は秋にふさわしいCDを。



chasing cars


さいきん、新しいお気に入りがよく見つかって嬉しい。



snow patrol
「chasing car」



わたしは自分の名前に"スノウ"が入っているので
彼らの名前にまず反応してしまった。
冬がくるまえのどきどきするのに似てるかな。
目をつぶってじっと聞いていたい感じよ。



http://www.snowpatrol.com/

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