グラスゴー大学

グラスゴー大学の中にあるマッキントッシュの美術館
(ハンタリアン美術館)に行こうとするも、
まさかのバンクホリデイで休館。
うーん、悲しすぎますが、まあまあ大学見学でも。

大学って雰囲気は、いくつになっても新鮮だなあ。
それにしても寒い…7月なのに!
晴れたら芝生でゴロ寝といきたいところですが
5分おきの冷たい霧雨に心身まで冷えきってしまうね。
ちなみにグラスゴー大学は、
経済学者アダム・スミス(経済の仕組みを「見えざる手」って言った人)を輩出している他、
ニッカウヰスキーの創始者もここで学んでるそうです。
やっぱりスコッチウイスキーを学ばずしてウイスキーは語れないんだねえ。
マッキントッシュ自体は、大学ではなく美術学校の卒業生です。
今でも世界有数のアートスクール。

個人的には ↑ このglasgowのフォントがツボでした。(細かっ)
GROSVENOR CAFE
去年のスコットランド行きは、
行き当たりばったりが最早人格の一部になりつつある私にとっても
かなりの強行軍だったのですが、
それでもせっかくグラスゴーに行くのだからBell and Sebastianに関連するところに
行けたらいいなあ…と思っていたのでした。
歌詞に出てくるフォトコピー屋とか、挙げればきりがないけど
ベルセバが結成されたと言われるカフェがあるらしくて事前に調べておいたのでした。

場所はグラスゴー大学のはずれ。
ユビキタスチップという、ガイドブックなどにもよく載っている
レストランの並びです。
…のはずが、全然見つからずぐるぐる周りを徘徊して、
やっと気付きました。

GROSVENORという文字が見えますか?
なんと、カフェでなく映画館になってたのでした…!
見つからないわけだよね。
でもあった、あった!
うれしい~

さすがにまだ映画館はやっておらず、
近くのコーヒーショップで食べ損ねた朝ご飯を。
朝っぱらからこんな変な趣味につきあってくれた友達に感謝。
グラスゴーは全然回れなかった街だけど、ここだけは行ったという変な満足感が。笑
行き当たりばったりが最早人格の一部になりつつある私にとっても
かなりの強行軍だったのですが、
それでもせっかくグラスゴーに行くのだからBell and Sebastianに関連するところに
行けたらいいなあ…と思っていたのでした。
歌詞に出てくるフォトコピー屋とか、挙げればきりがないけど
ベルセバが結成されたと言われるカフェがあるらしくて事前に調べておいたのでした。

場所はグラスゴー大学のはずれ。
ユビキタスチップという、ガイドブックなどにもよく載っている
レストランの並びです。
…のはずが、全然見つからずぐるぐる周りを徘徊して、
やっと気付きました。

GROSVENORという文字が見えますか?
なんと、カフェでなく映画館になってたのでした…!
見つからないわけだよね。
でもあった、あった!
うれしい~

さすがにまだ映画館はやっておらず、
近くのコーヒーショップで食べ損ねた朝ご飯を。
朝っぱらからこんな変な趣味につきあってくれた友達に感謝。
グラスゴーは全然回れなかった街だけど、ここだけは行ったという変な満足感が。笑
The Light House

マッキントッシュ建築のひとつ、ライトハウスは
グラスゴーの目抜き通りからすぐの路地裏にあります。

中はきれいに改築されていて、現役バリバリの美術館。


ビートルズのジャケみたいな写真になってしまった…
個人的に、こういう団地の吹き抜けみたいなのあこがれなんだ。
昔友達んちいくとよく見上げてました。
傘とか干してあるとサイコーです!

ちゃんとマッキントッシュ関連の展示もあります。

開いているギャラリーはシーズナルで展示が。
このときは川に関するものでした。
部屋の中に船があったよ。(ちょい見切れてます)

トイレのサインがかわいか~
もれちゃう

(追)
そういえば、高校生のとき使っていたのがライトハウスという英和辞典やった。
ジーニアスというのもあったけども、
自分で自分をジーニアス(天才)って名乗ってるのが気に入らず、
それに比べライトハウス(灯台)の慎ましさ…とお気に入りでした。
そんな理由で愛用するのは少数だと思うけど・・