数秘【2】の カレン・カーペンター
今月7日、17年ぶりにカーペンターズのニューアルバムが発表されました。カーペンターズ(Carpenters)といえば、来年デビュー50周年、70年代数多くのヒット曲を次々世に放ち、日本では今でも非常に愛されている兄妹デュオです。イギリスのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とコラボして届けられた今回のニューアルバムは、カーペンターズの往年のヒット曲にアレンジを加え、さらに豊かな音色にし、まるですぐ目の前でカレンが歌ってくれているかのような素晴らしい作品に仕上がっていますさて、稀有の歌声を持つカレン・カーペンターですが、数秘で誕生数を調べると2になります。【数秘2】といえば、パートナーシップがキーワード人を支えるサポーターの役目人と組むことで力を発揮できる・輝ける・一人ぼっちはイヤ(誰かとくっついていたい)・1人で決断できない・NOと言えない・人との対立を避ける・繊細…そんな特徴があります。カレンは70年代の終わり、兄リチャードから離れてニューヨークでソロアルバムを作ろうとしていました。しかし彼女の必死の努力もむなしく、アルバム全体としての出来は良くなく、結局レコード会社の意向に従う形でソロデビューを断念したと言われています傷つきやすく、周りの人に気を使いすぎるカレンにとって、1人で何もかも背負うことになるソロシンガーとなることはかなりのストレスになったに違いありません。2の人の特徴を考えれば、ソロデビューがうまくいかなかったのもしょうがなかったよね、と最近わかったのです。自分の気質に向かないことを無理にやろうとしても、なぜかスムーズにいかない、ものすごいパワーが必要になる、ということなのですよね。そもそも、もし兄のリチャードが存在していなければ、カレンがここまで有名になることは決してなかったでしょう。カレン1人では、芸能界デビューすらできていなかっただろうと私は思うのです。(実際デビュー前、レコード会社に必死にアプローチをかけていたのはリチャードの方ですから)ちなみに…彼女が命を落とす原因となった『拒食症』という精神の病も、きっと自分自身に対する自信のなさや心の穴(=無価値感)から来たものだろうと察しますいつかどこかで見たドキュメンタリー番組のインタビューで、リチャードはこう語っていました。「僕とカレンは、一緒に音楽をやるために生まれてきたんだ」まさしく、カレンは兄リチャードにとって、天が授けたゴールデンパートナーだったと言えるでしょう。