外せないパーツ

先日、復活した「ラビットS301B・ラジオ付」とは別に、ガレージには、もう一台S301Bがありますが、おかしなパーツが取り付けられています。
ハンドルカバー中央に、四輪用(?)の吊り手が固定されています(画像参照)。『お子様つかまり用』であった事は容易に想像でき、同じ様なポジション(下図参照)でスクーターに乗せてもらった事がある人も多いと思います。ボクも父親のパッソルに同様のポジションで乗っていました。
パッソル=原付という時点で違反ですが、自転車には幼児を乗せてもいいのに、原動機付自転車はなぜだめなのか?少し疑問に思います。
法定速度30/h内なら、安全だと思います(現実的に30/hで走行する原付を見かける事は少なく、危険性は否めない…)。
以前、自転車用チャイルドシートを装着した「チャッピィ」や「シャリー」を所有していましたが、へルメット装着義務制定前には、チャイルドシート装着原付が結構走っていたのかもしれません。
安全性の問題から難しいと思いますが、原付用チャイルドシートが認可されれば、もっとオートバイ人口が増えると思います。
ボクにとって、幼き日にパッソルのフットボードに立って感じた風は、忘れられない記憶で、それがあるから今でもオートバイに乗っているのです。
と言う訳で、ラビットの『お子様つかまり用』取っ手はそのまま・・・。
きっと、この取っ手にはドキドキしながら握り締めた子供の手垢が染み込んでいて、このラビットにとっても素晴しい思い出があるに違いない。
エロ・ポスター必須です!

世界を飛び回るKJ氏より、素敵な画像が届いた!
LAにある全米最大級のレンタル・バイク店「EAGLERIDER」の画像ですが、その規模は想像以上にデカイらしく、オートバイだけでなく、スノーモ-ビル,ジェットスキー,バギー等も取り扱っているそうです。さすがホビー大国・アメリカ!遊ぶ事に関しては、とても進んでいる様に思います。
『バイク=レンタル』といった概念も、かなり浸透している様で、大陸の国らしい発想です。
又、常時5000台を保有するEAGLERIDER社には、勿論『専用整備工場』も備えている様で、その様子は画像の通り…。
クルー毎に個別のピットが与えられ、作業を行っている様ですが、なんだか、とても愉しげです!お世辞にも綺麗とは言えない(クルーの性格もあるが…)。
飲みさしのコーラ,食べかけのハンバーガー,掲げられた「エロ・ポスター」。とても『全米最大級』の会社の一流整備士が作業をするスペースには見えません!しかしながら、レンタルといった性質上、かなりの整備技術が要求され、きっと彼らは、プロフェッショナルに違いない。
日本では、こうしたファンキーな整備士より、真面目腐って天ぷらをやっていても、整然とした清潔なスペースで作業を行っている整備士が好まれる傾向にあると思います。最近では『欧米化』が進み、企業の体質も変わり、内面を重視する様になりましたが、消費者の意識は低く『外見』で判断しがちです。その点アメリカでは、作業内容や仕事の『本質』を判断できる消費者が多いのかもしれません。
クレ666!

日本におけるケミカルメーカーの雄「呉工業」と言えば、潤滑剤国内シェア1の『5-56』が、あまりにも有名ですが、他にも数多くのラインアップを揃えています。
その中でも、お気に入りの製品が「クレ6-66」です。
何とも不気味なネーミングですが、『マリーン用防錆・防湿・潤滑剤』です。これは、金属表面などに付着した水分や湿気を完全に除去し、金属表面に薄い被膜を形成し、腐蝕やサビの発生を防ぐというモノで、海をこよなく愛する「丘サーファー」なら、是非ともチョイスしたい潤滑剤です!
他には「クレ・2-26」(防錆・接点復活剤)もお奨めです。
接点復活剤として「クレ・コンタクトスプレー」というのもありますが、『金属表面にくまなく広がり、水と置換して薄い皮膜を形成、水との接触を防ぎ錆の発生を防止。さらに水が吸着している金属にも効果を発揮』と言う事なので、濡れモノにはコレです。
それにしても、これらクレ製品の「5-56」を機軸としたネーミングが気に掛かりますが、呉工業の創立時の所在地に由来しているらしく、当時の住所地『1-16』から、最初の製品を「クレ・1-16」(絶版)と名付けたそうです。
その後、2番目を「2-26」、3番目を「3-36」とリリースしていき、5番目に誕生したのが「5-56」('62年10月発売)だそうです。
この様に、普段何気に使っている製品のネーミングの由来を調べてみると、結構面白い!しかしながら、「クレ・4-46」の存在の有無や初期型「クレ・1-16」(欲しい!)が、どの様な製品だったのか気になります…。