クレ666!

日本におけるケミカルメーカーの雄「呉工業」と言えば、潤滑剤国内シェア1の『5-56』が、あまりにも有名ですが、他にも数多くのラインアップを揃えています。
その中でも、お気に入りの製品が「クレ6-66」です。
何とも不気味なネーミングですが、『マリーン用防錆・防湿・潤滑剤』です。これは、金属表面などに付着した水分や湿気を完全に除去し、金属表面に薄い被膜を形成し、腐蝕やサビの発生を防ぐというモノで、海をこよなく愛する「丘サーファー」なら、是非ともチョイスしたい潤滑剤です!
他には「クレ・2-26」(防錆・接点復活剤)もお奨めです。
接点復活剤として「クレ・コンタクトスプレー」というのもありますが、『金属表面にくまなく広がり、水と置換して薄い皮膜を形成、水との接触を防ぎ錆の発生を防止。さらに水が吸着している金属にも効果を発揮』と言う事なので、濡れモノにはコレです。
それにしても、これらクレ製品の「5-56」を機軸としたネーミングが気に掛かりますが、呉工業の創立時の所在地に由来しているらしく、当時の住所地『1-16』から、最初の製品を「クレ・1-16」(絶版)と名付けたそうです。
その後、2番目を「2-26」、3番目を「3-36」とリリースしていき、5番目に誕生したのが「5-56」('62年10月発売)だそうです。
この様に、普段何気に使っている製品のネーミングの由来を調べてみると、結構面白い!しかしながら、「クレ・4-46」の存在の有無や初期型「クレ・1-16」(欲しい!)が、どの様な製品だったのか気になります…。