横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -39ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

ピンクハート和の香り10月のお稽古は

  「源氏合わせ」で「澪標」(みおつくし)です

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

 

日中は夏のようですが

日が陰るころには

ヒンヤリとした外気に

肌寒ささえ感じられます。

 

 

 

 

 

 

今月のお稽古は

この1年の集大成

 

「源氏合わせ」を行ないます。

 

それでは「源氏合わせ」って

どのようなことでしょうか?

 

 

平安朝香道では

毎年季節ごとに「源氏合わせ」

と呼ばれる「薫物合わせ」を行っております。

入門から1年以上経つとご参加いただけます。

 

 

「薫物合わせ」とは

 

平安時代に貴族の間で

日常的に行われた遊びです。

 

出席者が予め創作しておいた香を持ち寄って

 

判者(判定者)が

その香の優劣を決めるもの。

 

その「薫物合わせ」になぞらえて

 

「源氏物語」の一帖から五十四帖の帖ごとに

 

各人が創作した香を披露し

お互いに聞き比べる遊びです。

 

 

今月は

第十四帖「澪標」(みおつくし)です

 

皆様どのような薫物を創られるのか

とても愉しみにしております。

 

 

 

お稽古日は
10月22日(土)午後1時30分

10月23日(日)午後1時30分

です。

ご見学の方は土曜日にお越しください。

 

 

お稽古場

東急東横線日吉駅下車徒歩3分

詳しくはお問い合わせ下さい。

 

※こちらからどうぞ。

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お問い合わせ

 

※ご入会希望の場合は下記からどうぞ

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平安朝香道・和の香りマイスター講座に入会する

 

 

 

 

ピンクハート金木犀が咲くと想い出す

  虹の橋のたもとで待っている愛猫へ

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

 

とても良いお天気の

秋の日でした

 

 

歩いていると

仄かに甘い香りが・・・

 

どこからかしら?

 

来た道をふり返り

見回すのですが

姿はありません。

 

前方の角を曲がると

1、2軒先のお家の庭に

金木犀が見えました。

 

 

 

 

我が家のキンモクセイ

 

 

 

9月の終わりから10月にかけて

毎年のことなのですが

甘く優しく漂うこの香りに

足を止め

在りかを捜すことになるのです。

 

 

今年も

金木犀の香る季節になりました。

 

 

 

 

 

 

この仄かで

甘く優しい香りは

秋風に乗って

私の胸の奥を吹き抜け

切なく哀しくさせる香りでもあるのです。

 

 

13年前に

虹の橋のたもとに

旅立ってしまった愛猫

哀しみから立ち直ったつもりでも

この季節になると

金木犀の香りが

その時を思い起こさせ

とても切なくなるのです。

 

 

とはいえ

金木犀の

優しく包み込むような香りに

黄金に陽に輝く黄色にも

癒され元気づけられもしたのです。

 

 

 

 

 

 

あれから13回目の開花?

いえいえ

去年はこの時期3回開花したので

16回目の開花です。

 

 

 

元気でいれば

26才と10カ月になっているはず

虹の橋のたもとで逢える日まで

橋を渡らずに待っていてくれるでしょうか?

 

 

足の傷もすっかり治って

虹の橋のたもとに咲く

お花畑の大好きな香りを嗅ぎながら

妹ニャン子を追いかけ

元気に走り廻っていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

今年はキンモクセイを使って

薫物を創りましょう。

 

香料の蓋を開けると

どこからともなく飛んできて

スリスリをしていた麝香も

ほんの少し入れましょう。

 

 

 

 

 

 

 

仄かに甘く

優しく香る金木犀の香り

 

手招きしているように

一斉に香りだすキンモクセイ

 

次の角を曲がると

ずっと遠くで

陽に照らされたシルバーグレーの小さな波が

キラキラと光って

飛ぶように走って来ました。

 

 

「やっと逢えたわね」

 

 

毎年

金木犀の季節になると

愛猫に何度も逢えるのです。

 

 

雨にも負けず

風にも負けず

しばらく咲き続けてほしいものです。

 

イエローハート秋の香りが揃い始めました

   漂う秋の香り

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

 

日中の陽射しは

夏の日を思わせますが

日が陰り始めると

吹く風に秋の物哀しさを載せて

心を遠くへ運んでしまいます。

 

 

 

昨夕

久しぶりに我が家の庭に出ると

酷暑の夏の置き土産ばかり

 

これからお手入れをしなければ・・・

とちょっと憂鬱。

 

 

 

フェンスの外側ばかりでなく

内側にも

萩の花が咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

藤袴も咲き始め

 

 

 

 

 

ぐんぐん伸びて

私の手の届かない高さまで

大きくなりました

 

 

 

 

 

 

顔を近づけると良い香りがします

余り嗅ぎ続けると芳香ではなく

人によっては悪臭かもしれません。

 

 

今年はお手入れの時期が

遅くなってしまい

野原状態にえーん

 

 

ああしなければ

こうしなければ

と思うのですが・・・

 

 

どこからともなく

甘く優しい香りが

漂ってきます。

 

そして

香りの在りかを探すのです

 

ひょっとして

毎年同じことをしている。

 

 

見つけましたイエローハーツ

 

 

 

 

 

 

キンモクセイが

咲き始めているのです

 

 

明日、明後日と

どうか雨が降りませんように

金木犀にお願いお願い

ピンクハート思えば秋の足音が・・・

  名残の蓮の香(なごりのはすのか)

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

あの夏の暑さが懐かしいくらい

なんと過ごし易い日々なのでしょう。

 

 

今月のお稽古は昨日で終りました。

 

お稽古の方がお帰りになった後も

お教室の空気を入れ換えるまで

夏の薫物

「荷葉」の香りが漂い

とても癒される夏の終わりの

一時でした。

 

名付けて

「名残の蓮の香」

ですね

 

 

 

 

 

九月は

不知誰人の「荷葉」と

山田尼の「荷葉」を

薫きました。

 

 

 

蓮の花を乾燥させた

ほのかな、ほのかな

蓮華の香りが

微妙に混じり合って

漂っておりました。

 

 

(蓮の花を設い(しつらい)といたしました)

 

 

 

 

このような蓮の花が

一年後には

 

 

 

 

 

このようにドライポプリとなりました

微かな香りまで残るとは・・・

設いのタイトルは

 

「名残の蓮の香」

 

 

 

二つの「荷葉」の薫物(たきもの)を

聞いて頂き

 

 

「久しぶりにゆったりとした時間を持てました」

とおっしゃって頂き

とても嬉しく思いました。

 

 

最後にはまた一息

 

一昨年は

蓮の葉の

蓮茶を愉しみ

 

 

 

 

 

昨年は

手作りの蓮華茶を

 

 

 

 

 

蓮の花は蕾でしか

手に入りませんでしたので

充分に香りを移せませんでした。

 

 

そのようなわけで

今年は蓮華茶をお取り寄せ。

 

ベトナムの早朝に花開いた

蓮の花から移したお茶は

 

まるで目の前に

蓮池が拡がるような

清々しく高貴な蓮の花の香りが・・・

 

それを追いかけるように

発酵したお茶の香りがしてまいりました。

 

 

 

 

 

ウ~~ン

なんともステキなラブラブ音符

 

二種(ふたくさ)の薫物の香りと

蓮華茶の香りがブレンドされて

 

 

 

 

 

いつにも増して

至福の時を過ごしたのです。

 

 

さあ、来年は?

蓮を育てましょうか?

 

もう一度

蓮の花にお茶を抱かせて

美味しいお茶ができれば

皆様とのお稽古も

もっともっと愉しくなるかもしれません。

 

 

お茶のお話しが続きましたが

蓮の香りは

直接ご自分で確かめられるのが

最良なのです。

 

蓮の花の盛りでない季節には

このように

蓮葉茶や蓮華茶で

蓮の香りを

お愉しみ頂けるのです。

 

 

蓮の香りを判って頂くには

お茶が大変役に立つ。

 

「荷葉」を薫き比べするにも

創作なさるにも

先ず蓮の香りを

知り、感じて頂くことが

とても大切なことなのです。

ピンクハート明日は和の香り

 平安朝香道のお稽古です

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

また雨なのですね~雨

お休みになると雨が降って

少し憂鬱ですが

寒いくらいが大好き音符

 

 

 

 

 

 

この雨、シトシトなら

気分も盛り上がるのですが・・・

 

次第にバシャバシャと聞こえて

台風が心配になります。

 

 

 

 

 

 

明日は九月のお稽古

大雨になりませんように。

 

 

山形の塗師の佐藤氏にお願いした

調度を明日お披露目です。

 

 

 

 

 

佐藤氏は、山形の真室川で

漆塗りのお仕事をなさっていらっしゃいます。

 

 

火取も仕上げて頂きましたので

またお願いいたしました。

 

 

 

 

 

佐藤氏は

山形県真室川市で

漆に携わり日本産漆の採取をし

漆塗りや、古くなった漆器の修理も

行っていらっしゃいます。

 

 

漆は近年中国産が主になり

日本産の漆は

衰退の一途を辿っていました。

 

 

真室川町には

「漆坊(うるしぼう)」

という地名が残ることから

古い時代には

漆栽培の歴史があったと思われます。

 

 

そのようなわけで

佐藤氏は

「漆の主産地」づくりを目指して

「漆器工房 学」

を設立し、漆器の伝統を

受け継いでいらっしゃいます。

 

 

お仕事をお願いいたしましたのに

真室川のお酒を利用した

スィーツを頂戴してしまいました。

 

日本酒が染み込んだ生地は

柔らかくシットリとして

とても美味でございました。

 

 

 

 

 

スィーツ付きでしたら

また何かお願いいたしましょうニコニコ

(冗談でございます)

 

 

台風よ

日本列島から

速やかに退去を

 

何事もなく朝になりますようにお願い