採れた蜜柑は幾つだったでしょうか? | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

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東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

採れた蜜柑は幾つだったでしょうか?

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

マルバノキの葉も紅葉して葉が落ち

残った葉っぱがしがみつく様にしています。

 

 

 

朝起きて蜜柑の木の下を見ると

蜜柑の実があちらこちらに落ちていました。

 

本格的に蜜柑を採らなければ

 

そう思って昨日蜜柑を収穫しました。

収穫というほどの数ではないのですが

採れた蜜柑は180個余りでした。

 

 

 

 

中には鳥たちに突つかれて

穴があいていたり

無残にもボロボロになった蜜柑もガーン

 

仕方ないですね

鳥たちも生きるために

必死に食べ物を探しているのですから・・・

 

元もとは鳥たちの棲息地を

荒らしたのは人間なのですものね。

 

鳥たちが来て

 

  ショボーンガッカリ

しないように

数十個は残しておきました。

 

埃と汚れを洗い落として

直ぐにほおばりました。

 

ミカンのお味は

 

ものすごく甘くなく

 

   甘くて~

     少し酸っぱく

 

私の大好きなバランスラブラブ

 

周りはミカンの香りで

いっぱいになりました。

 

父が植えたミカンの木

毎年家族でありがたく頂いています。

 

柚子の木は驚くほどたくさんの実を付けて

ある日突然枯れてしまったので

この蜜柑の木を

大切にしなければと思っています。

 

蜜柑の香りに包まれて

とても幸せなみかん狩りでした。

 

蜜柑の皮も忘れず乾かしておきましょう

 

どの香料とブレンドするか

 

あれとあれとそれと~

 

なんて考えるそんな時間も愉しみの一つなのです