明日は大晦日です。
年の暮れは、皆様お掃除にお料理にと忙しい時間を過ごされていることと思います。
やっとブログを書く元気が出てきました。
私は、12月初めにひいた風邪をこじらせてしまい、いつもとは違った少し静かな暮れを過ごしています。
未だに咳が出ると苦しい思いをしています。
ほっておくと気管支喘息になりかねないと言うことでした。
そこで、お掃除も控えめに、お料理も控えめにしておくことにしました。
お節料理の箸休めにこれだけは作っておかなくては!
子供たちが小さかった時、皆で毎年作りました。
子供たちに、スルメは細く裂いてもらい昆布は細く切ってもらいました。
今ではスルメもコンブも切ったものが売られているので大助かりです。
作り方
①スルメと昆布を水で洗いよく水を切ります。
スルメ 50g
昆布 50g
②調味液を作る
水70㏄
醤油 60㏄
みりん 50㏄
お酒 50㏄
蜂蜜 小さじ半分
③調味液をひと煮立ちさせ冷ましたら切ったスルメと昆布にかける
1日2日置いてできあがりです。
ニンジンを入れたり、数の子を入れたり、調味液も各ご家庭のお好みでどうぞ。
今回、はちみつは暖かな春を思いながら「桜はちみつ」を使いました。
お酒のオツマミや箸休めに、子供たちがそれぞれ家庭を持っても我が家のお正月の一品として覚えていてくれることと思います。