昭和30年代の横浜市の大倉山周辺には、多くの養蜂所がありました。
40年代の宅地造成によって養蜂は衰退しましたが、大倉山には今でも多くの自然が残っています。
大倉山公園の梅林や、大倉山公園、鶴見川の河川敷など周囲にはミツバチの大好きな花蜜がいっぱいです。
横浜市大倉山商店街振興組合と(社)横浜建設業協会、港北区役所、まちづくり調整局がプロジェクトを作って平成22年に始まった養蜂が実を結んでいました。
四季に咲く様々な花からミツバチはたくさんの花蜜を集めて来ます。
現在は地元の菅野養蜂所の協力で養蜂が行われています。
ミツバチが採集した花蜜は、「大倉山のはちみつ」として地域の活性化に貢献しています。
その「大倉山のはちみつ」を長男が買ってきてくれました。
食べてしまうにはもったいないようなとても美しい色の蜂蜜です
美味しそう
思い切って蓋を開けてみました。
次ははちみつの感想をお楽しみに(≡^∇^≡)
「渋谷はちみつ」はどんな蜂蜜?