ハチミツは卑弥呼の時代から日本にもあった? | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

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東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

鹿がポーズをとってくれました
はちみつ元気家族 奈良はとても好きな場所の一つです。


京都も好きですが、奈良はそれ以上かもしれません。


先週の1月21日のニュースでは、奈良県の桜井市にある、纒向(まきむく)遺跡の住居跡近くから数々の遺品が見つかったということでした。

この遺跡は、邪馬台国の最有力候補地とされています。



遺品の中には2000以上の桃の種があったと言うことです。



ということは桃が花を付け、受粉して実がなったことになります。



ということは、花粉を媒介する昆虫がいたことになります。



それがもしミツバチだったとしたら、3世紀の日本に蜂蜜が存在していたかもしれません。



遺跡の中からミツバチの化石が見つかればいいのに・・・。



これからはちみつを利用していた証が発掘されることもあるかもしれません。


古代史にはミステリーがつきもの。



今まで常識だった歴史がどんどん塗り替えられるのも楽しいですね。



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蜜蜂は紀元前から家畜だった




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