蜂蜜を使ったローストチキン風照り焼きチキン | 横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

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東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)


はちみつ元気家族

たちまちクリスマスは終わってしまいました。


今日は、宴の後の食べ終わった場面がふさわしいのかもしれませんね。


我が家の昨日のクリスマスです。


我が家では、20年ほど前からクリスマスにはチーズ・フォンデュと決まっています。

以前は、エメンタールチーズとギュイエールチーズを子供たちに削ってもらって、作っていました。


匂いのきついチーズなので、今でも懐かしくその時の子供の表情とチーズの香りが思い出されます。


今ではもうフォンデュ用として売られていますよね。


便利になりましたが、チーズ・フォンデュを作るたびに何かが足りない、と最近は思っています。


何かと忙しいので便利な方がいいですが・・・。


手早くということで、ハチミツを使った、ローストチキン風照り焼きチキンになりました。


はちみつ元気家族

チキンを漬けておく時間も短時間で済みますし、ハチミツが入ったために照りもきれいにでます。


クリスマスが過ぎても、お誕生日や記念日にも応用できます。


①.とり骨つきモモ肉(200g) 4本

とりモモ肉にフォークで穴を開け、骨に沿って包丁を入れて塩コショウをよくすり込みます。


お酒またはワイン 50㏄

醤油 100cc

みりん 大さじ1

ハチミツ 小さじ2

ショウガ汁 大さじ1

オリーブオイル 適宜

あればローズマリーの葉を細かく刻んだもの(いつもは使いません) 


②に①を30分漬けます。


③オーブンレンジを230°にして10分ほど焼いて下さい。(我が家のは古いものなのでご自分のオーブンレンジの設定でお願いします))

焼き上がる前に、ハチミツ少々とお醤油を混ぜたものを刷毛でモモ肉に塗って下さい。


手早く簡単にでき上がり音譜


ここで気をつけなくてはいけないのはハーブです。


子供たちには不評でした。

ハーブの香りは嫌いなのだそうです。


(大人じゃないな~、そのうちわかるようになるのかしら?


新しい香水や入浴剤には敏感なのに)


ハチミツを入れると味にコクが出て、まろやかになります。


照りも出るので、とても仕上がりがきれいに見えますラブラブ


ハチミツを使ったことは、みんなには内緒です。



さあ明日からは最後の仕事を片づけて、お正月の準備に入らないと。



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