Emotion -2ページ目

Emotion

好きな子を好きなように応援したい

こんばんは。

 

台風19号、物凄かったですね。

幸いうちは被害はなかったのですが、何度もスマホから警報音が鳴り響くという初めての経験をしました。

毎日を無事に過ごせていることに感謝しないといけないな、と実感します。

そして、被災からの1日も早い復旧を願っています。




さて。

先日の記事ではあいまいな表現だったのですが、

やはり自分の中できちんと区切りをつけたいなと思い、こちらの記事を書いています。

 


作間くんの担当を降りることにしました。

 

戻ってくるのを待てないからではなく、

今回のことで作間くんのことを嫌いになったわけでもありません。


 

他の子に心を奪われてしまったからです。

作間くんがこんな状況の時に何考えてるんだか、と自分でも思いますが、

気持ちに嘘はつけませんでした。

 

作間くんの出ていないドリボ。

そこで、岸くんの姿にどうしようもなく惹かれてしまいました。

 

最初のうちは、作間くんはいないけれど取れたチケットがあるからと入っていたのですが、

すぐにそれは、岸くんのパフォーマンスを見るために通うという目的に変わりました。


魂の叫びが聞こえてくるような迫真の演技や、

気持ちのこもった歌。

胸に深く突き刺さりました。

回数を重ねるごとに、どんどん岸くんから目を離せなっていきました。

岸くんを見ていると、心が満たされて幸せを感じました。

 

ドリボが終わってからも岸くんのことを考える時間が多くなっていく毎日。

一時的なものかもしれない、作間くんのいない寂しさを埋めているだけなのかもしれない、とも思っていました。

でも、10/8に冬の帝劇の発表があった時にはっきりと認識しました。

 

JOHNNYS' IsLAND。

冬の帝劇は、1年で一番好きな現場。待ちに待った発表でした。

もちろん、記者会見には作間くんの姿はありませんでした。

でも。

何よりも一番悲しかったのは、そこに岸くんがいないことだったんです。

 

岸くんが冬の帝劇にいない・・・。

あの和太鼓も、書道も、フライングも、フラッグも、そしてダンスや歌も見られないんだ・・・。

 

そう考えたら悲しくてたまらない自分がいました。

 

自分の気持ちは岸くんにあるとはっきりとわかりました。

 

Jr.時代やデビューしてからを含め知らないことの方が多いし、

デビュー組だからJr.のように現場がたくさんあるわけでもないし、

今までとは応援の仕方も変わってくると思います。

現に今年のツアーは行けなかった。

でも、それでもいいかな、って思えてる自分もいて、ちょっと不思議な気もしています。

今までは、何が何でも見たい、っていう気持ちだったのにね。


これからは自分のペースで、自分の好きなように、好きな子を応援していけたらいいなと思います。

 

 

絶対に抜け出すことが出来ないと思っていた作間くんの深い深い沼。

でも、思いがけず抜け出してしまった。

そして、別の沼を見つけて、

入っていいものか少し戸惑いながら、沼のほとりにたたずんでいます。


作間くんの時は、迷う間もなくあっという間に沼にはまっていたけれど、

今回は少し違って、足をそっと浸けてみて、覗いてみて、

という感じ。


それでもやっぱりその沼から離れられそうにないので、気持ちのままに身を任せてみようかな、と思っています。



担当が変わってもずっと続けているブログ。

最近は更新も滞りがちだしどうしよう、と迷いましたが、

担当遍歴も含めてがわたしのジャニオタ人生なので、

このまま続けることにしました。


思いが溢れて吐き出したい時とか、

現場の備忘録とか、

たまに旅行記とか(笑)、

そんな時にまた記事を書きたいなと思います。


わざわざ記事にして宣言する必要もないのですが、

白黒ハッキリさせたいタイプなもので、すみません(笑)。


呆れている方もいらっしゃると思うのですが、

これからもお付き合いいただける方は宜しくお願いします。


Ruby 



 

 

こんばんは。

記事を書こうとアメブロを開いたら何かが違う。
あれ?と思ったら、3日前に警告メッセージが来ていたみたいで、
作ちゃんの写真を使っていたアイコンやブログの背景が削除されていました。
記事は最近写真は載せてなかったし、まだ詳しくチェックしてないけど、最後に載せたと思われる三井のリハウスの記事の画像は削除されてた。

結構長くアメブロやってますが、今まで一度も警告が来たことはなくて。
むしろ以前の方がたくさん画像も載せてたんだけどね。
このタイミング…
たまたまかもしれないけど、何だかあれこれ考えてしまいます。

そんなわけで諸々変更しています。
書きたかった記事はまた近いうちに。

では、また。

こんばんは。

 

お久しぶりです。

 

 

 

今回の作ちゃんのこと、ブログできちんと自分の気持ちを書きたいと思っていたのですが、なかなかちゃんとした言葉にまとめることが出来なくて、

ずっとここでは何も話さずにきました。

でも、ぼんやりながらも少しづつ自分の中で整理出来てきたのと、今日のこのタイミングを逃すとまたいつ言葉に出来るかわからないので、話すことにします。

 

 

 

 

 

今回のこと、もちろんショックだったのだけど、

不思議なことに涙は出なかった。

 

なぜ涙が出なかったのかと考えると、悲しみよりも失望が勝ってたからなのかな。

 

唯一泣いたのは、

作ちゃんが謹慎すると発表された日のドリボの昼公演でDREAMERを観た時でした。

この時だけは涙が溢れて止まらなかった。

 

 

 

 

 

いろいろな噂や、一方的に発信される情報、どれをどこまで信じたらいいのかわからない状況の中で発表された謹慎。

事実としてわかっているのは、寝顔の写真が作ちゃん本人であるということだけ。

それでも、謹慎、ということはそれなりの理由があるのかな、と個人的には思います。

 

 

16歳にしてはもう十分すぎるくらい社会的制裁を受けているだろうから、ここではもう責めたりはしたくない。

ただ、本当に残念だな、と思う。

そして、メンバーやお仕事に関わってくれた全ての方に本当に申し訳ないなと思います。

 

 

謹慎期間は約4か月。長いけど、待てない期間ではない。

でも、作ちゃんが戻ってきた時に以前と同じ気持ちで応援出来る自信が今のわたしにはないんです。

待ってるよ、変わらずに大好きだよっていう温かい言葉を言える、優しいファンでいたいけど、

今は、その言葉が難しい・・・。

 

 

 

作ちゃんがこんなことになったから言うわけではないのだけど、

実は今年の春くらいからずっと、気持ちが揺れていました。

 

これはもう、完全にわたしの個人的な好みの問題であって、Hi Hi担さんは不快に思う方、全く同意出来ない方がほとんどだと思うのだけど、

Hi Hiの方向性が、わたしの求めるものと真逆になっていくのを感じていました。

だから、クリエに入っても、サマステに入っても、ライブの後に去年のような気持ちの高まりを感じることが出来なくなっていたんですよね。

 

でも、作ちゃんはHi Hi Jetsの一員で、Hi Hiというグループをとても大切に思っていて、生き甲斐とまで言っていて、

それなのに、わたしは・・・とずっと苦しい思いをこの数か月抱えてきました。

 

だから、今回のことがなくても、作ちゃんから離れる運命だったのかな、と思います。

 

 

 

今日は、作ちゃんの17歳のお誕生日。

 

作間担になって、まだ3回目のお誕生日だけど、

去年の今日は、まさか1年後にこんなことになっているなんて、考えもしなかった。

ドリボの千穐楽、幸せな気持ちで16歳になったばかりの作ちゃんを見つめていたのにね。

 

作ちゃん担になった時から、作ちゃんが17歳になるのが怖いな、ってずっと思ってて。

わたしの持論が17歳最強説、なので(笑)、

今でさえこんなに素敵な作ちゃんなのに、17歳になったらどうなっちゃうんだろう、って考えてました。

 

そんな素敵な、最強の17歳の作ちゃんが表に出られない日々を過ごしているのはもったいない。

だから、きちんと自分を見つめ直して、またその姿を観られる日が来るといいな、と願ってます。

 

 

作ちゃんは本当に素敵な子。

ダンスも、アクロも、ローラーも、歌も、演技も、何でも出来て、

でもそれには人知れない影の努力があって、

Hi Hiという、ちょっと個性の強い子たちが集まったグループの潤滑油みたいな存在でもあって、

かっこよくて、優しくて・・・

本当に大好きで、自慢の自担だったな。

 

作ちゃんの17歳に、希望の光が差してまた輝ける日が来ますように。

作ちゃんが幸せになれますように。

 

作間龍斗くん、17歳のお誕生日おめでとう。

 

Ruby

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

相変わらずの低浮上です汗

 

いろいろなことがあり過ぎて気持ち的にも物理的にも殆どついていけてませんが、何とかまだオタクは続けてます。

 

まだまだEXでは公演が続いていますが、

今年はかなり早々にMyラスト公演を終えました。

 

今回は参戦したのも去年より少ない上に、

美忍者公演5回、Hi侍公演3回という謎の配分に笑い泣き あれあれ???

 

まあ理由はちゃんとあって(笑)、

後半日程が入れない日が多かったこともあり、交換が美忍者とばかり決まっていく、ということに・・・あせる

でも、美忍者公演むちゃくちゃ楽しかったので良かったです!!

 

細かいレポは出来ませんが、感じたことや好きなところなど備忘録として書いておきたいな~と思います。

あ、Hi侍公演は一応ネタバレされたくないようなので、今回は美忍者公演を。

 

今回美忍者で入ったのは、初日、7/21夜、7/24夜、7/30夜、8/2夜。

内、スタンディング3回、指定2回でした。

 

初日、柵より前のスペースに入ったのですが、ぎゅうぎゅうだし治安も良くないしで、1年ぶりのEXの洗礼を受けた感じゲッソリ

それでも、美ちゃんのキラキラオーラや忍者のひたむきさが見えない中でも伝わってきて、

ヒロムロスでへこんでいたわたしでしたが「ああ、やっぱりジャニーズっていいなあ」としみじみニコニコ

 

2回目以降、指定はノンストレスで見られたし、スタンディングも適度なスペースが回りにありつつ見たいものが見える位置に入れたので快適に見られました。

やはり、よほどの早番でなければ柵より後ろの方が安心かな~。

 

 

☆オープニング

スクリーンにドアの模様が映し出されていて、そこがドアのように左右に開いて美ちゃん登場。

 

☆おいでsunshine

ここで大昇さんが「忍者もおいで~」って忍者を呼び込むんだけど、その言い方が何だか可愛くて毎回ツボでしたw

 

☆渚のお姉サマー

これ、今回のセトリの中で1、2を争うくらい好き♪

この辺りはバルコに行くんだけど、かなぴが夜公演でも「おはようございまぁす!」って言うのもこれまたツボでしたww

 

☆Cosmic Melody

ミラーボールがかなぴじゃなくて忍者がやってたんだけど(織ちゃん率高し?)、ラスト公演ではついにかなぴが!!歓声が上がってました。

 

☆キャメロン登場

初日に「お友達が遊びに来てくれてます」からの登場でざわつく場内。

度胸がすごいなあ。指定から見てた時、上の方にまで視線上げてのお手振りに「中に大人が入ってるのでは?」と思ってしまいました(笑)。

 

☆君の瞳に恋してる~お祭り忍者(忍者)

お祭り忍者がとにかくとても良い!!キレキレに踊るお兄さん忍者、頑張って踊るちびっこ忍者。良き良きニコニコ

最後の方でアップテンポになっていくところとか特に好きでした。

 

☆愛燦燦(大昇ソロ)

大昇さんの歌声がとにかく素晴らしかった。元々うまかったけど、更にうまくなってた。のびやかな歌声に毎回聞き惚れてました。

ヒロム聴いてるかな~っていつも思って観てました笑い泣き

 

☆Fire storm

導入部の織ちゃんのソロダンスがすごかった。クリエの時から思ってたけど、カクカクした動きが人間離れしていて圧倒されます。

Fire Stormも華やかな和の衣装が美ちゃんにぴったりで、毎回楽しみな曲でした。

 

☆日本よいとこ摩訶不思議

これも好き~!!ぶんぶく茶釜だのところとか、太鼓タップとか、くせになる~。

やっぱりこういう太鼓が好きなんだよなあ、って改めて。←こらこら

 

初日、「ここは絶対ヒロムプロデュースだよなあ」って思って観ていた太鼓や扇のパフォーマンス。

終わった後で大昇さんが「和コーナーはいかがでしたでしょうか。この和コーナーはジャニーさんと僕たちで創った大切なコーナーなので、これからも大切にしていきたいと思います。」って言うもんだから、涙腺崩壊えーん

初日以降は、「もっと進化させていきたいと思います。」と語る頼もしい大昇さん笑い泣き笑い泣き

 

 

そうそう、わたし美ではかなぴ推しで大昇さんが次点だったのですが、

今回のサマステで大昇さん推しになりました。

なんか、優しいし、頑張ってるし、ちょっと不器用なところがあるのも応援したくなる感じ。

でも、美ちゃんはまるっと箱で好きです。

 

☆Love song(龍我ソロ)

綺麗な歌声と、白いシャツで歌う美しい龍我ちゃんが印象的でした。

 

☆秒針(藤井ソロ)

ダンスの上手いなあくんなので、クリエ同様ガシガシ踊る。バックに付いてる忍者の子たちも踊れるので、ダンスが見応えあって良かった。

 

☆Amore(一世ソロ)

今回一番衝撃を受けた曲。下手バルコに行くちょっと手前に立って唄うかなぴが王子様のようキラキラそして、ポールを伝って降りていきなりの連続バク転。初日は5回だったかな?ラスト公演では記録更新して6回!!素晴らしい!!曲終わりにはバク宙するんだけど、初日以外のわたしが入った回ではつぶれたり、前にふらっとすることが多かったかな?

忍者が旗を持って走り回ったり、ちび忍者がタオルを振り回したり、も可愛かった。

 

☆サマー・ステーション~OH!サマーKING~スペースジャーニー

歴代サマステテーマソングメドレー。スペースジャーニーがいい曲だなあ、と最近改めて思っていたので、聴けて良かった。

上手下手のバルコに分かれて踊ってました。

 

☆MC

ほわほわしてて可愛い。平和。

トイストーリーのグッズをいただいた話とかしてたかな。

グッズ紹介で、日を追うごとにかなぴがイケイケになって紹介してるのがむちゃくちゃ面白かった。!!「1万個かわないとEXから追い出しまぁす!!」とか言ってたwww

 

☆パーリーモンスター

この曲自体も好きなんだけど、これをステージ上方上手で踊るわっくんが最高でな…2回目以降はずっとそこ観てましたw

 

☆もう君以外愛せない(忍者)

拓実くんの歌声、帝劇の時からとても良いなあと思っていたので、今回も聴けて嬉しい。心地よくて、ずっと聞いていたい感じの声質。

忍者のダンスが華を添えます。

 

☆REAL ME(忍者)

これ、藤北の曲なんですね。最近デビュー組の曲全然聴かなくなってしまったのと、ほぼJr.の現場しか行かなくなってしまったので、全く知らず…(情弱)汗

好奇の目で、のところでうっちーが皇輝くんを指さしつつ踊ってました。

 

☆I'm coming(浮所ソロ)

浮所担をざわつかせた問題作!!(笑)

上手バルコにソロ曲終わりの那須くんから白いスカーフが飛んで行ってそれをキャッチ、という、某歌舞伎っぽい演出からスタート。

浮所くん、左半顔をピンクっぽい塗料でペインティングして、マントを翻しメインステへ。いつだったか、一度バルコの手すりにマントが引っかかってしまった時があったけど、何とか間に合ってました。

歌詞もヤバいけど、パフォーマンスもヤバい。色気駄々洩れすぎです。

最後はシャツをバッとはだけて美しい肉体を見せる。蝶ネクタイが外れない時もあったな。

そして、バックがあじわくなんですが、これがまた最高でした!!

ダンスはもちろんキレキレで、結構高い階段最上段から飛び降りるところもいい!!これ、少クラで見たいけど…難しいかな。

ラスト公演では、あじわくもシャツ前を開けてた。

って、長いなw

 

☆Here I am(龍我ソロ)

スクリーンの間からマスクを着けて登場。

変面。、衣装替え、忍者の三味線が帝劇を思い起こさせる笑い泣き

 

☆心の空

これが嵐の曲というのも知らなかったという元嵐担です笑い泣き

美と忍者のバトンがあって、それが好きでこれも楽しみな曲でした。

 

☆ねえ、もっと

亀ちゃんが作詞してくれた美ちゃんの新曲。

今までにない曲調で、ちょっと大人な美ちゃん、って感じかな。

でも、まだまだキラキラしてて欲しい。

 

☆ジャニーズメドレー(ARASHI~SHAKE~カナシミブルー~Darling~明日へのYell)

これはもう、上手バルコの忍者ばかり見てまして(笑)、特にわっくんが素晴らしい。フリーダンスだと思うんだけど、全く気を抜くことなく最後まで踊り続けてました。カナシミブルー前のヘドバンも良かった!!

 

☆アンコール

初日はYOLO Momentだったのが、真剣サンシャインに。

忍者が出てくる時いろいろなことしてて、わっくんがうっちーをお姫様抱っこしてたり、おんぶとか、まあいろいろみたいです。わちゃわちゃ可愛い。

最後、みなみなサマーでおしまい。

 

初日、「俺たちが、美 少年ー!!」のコールの後、銀テが噴出してる時に美ちゃんたち結構長いこと手をつないだまま上を見てて、

ヒロムとお話してるのかな、って思いました。目もウルウルしてる子が気がする。

違う日は、大昇さんが「ジャニーさーん、ジャニーさーん」って口パクしてたえーんえーん

 

何だかまとまりがないし、内容がやけに詳しいところとそうでないところ偏りもあるし(笑)、何の参考にもならない記事ですが、とりあえず自分的に残しておきたかったので書けてホッとしてます。

 

とにかく、美ちゃん可愛いし、忍者くんたちスキル高くて見ごたえあるし、楽しい公演でした。

 

とりあえず今日はこの辺で。

では、また。

 

 

 

 

ヒロムがこの世を去って、もう1週間が経ちました。

 

ヒロムの年齢を考えたら、遠からずそういう時が来るだろうことは常々考えてはいて、

でもどこかでヒロムは不死身なんじゃないかな、って勝手に思ってる自分もいました。

 

ヒロムが倒れてからは心の準備はしていたものの、

奇跡が起きるんじゃないかな、だってヒロムだもん、って

心のどこかで思っていたような気がします。

 

だから、TVで速報を見た瞬間、やっぱり、っていう気持ちと、

まさかっていう気持ちが交錯して、無になりました。

その後少しして、涙が溢れてきました。

 

でもどこかまだ、現実のこととして考えられていなかった。

 

それでも時が経つにつれて、ヒロムがもうこの世の中にいないという事実がボディブローのようにじわじわと効いてきて、

今どうしようもなくぽっかりと心に穴が開いています。

 

ジャニーズのタレントたちは、もう前を向いて進んでいるというのに、

気持ちが追いついていかない、ダメなオタクがここにいます。

 

 

年齢的に考えても、そう短くない間ジャニーズと共に過ごしてきた人生ですが、

ここ数年はヒロムのいるところ、ヒロムの好きであろう場所が、最も心躍る現場でした。

 

特に一番好きだったのが冬の帝劇で、

自担がいなくても、初演のジャニワから毎年必ず観に行きました。

間近でヒロムを見たのも冬の帝劇だった。

その時は車椅子を持ったお付きの方が後ろにいたけど、ゆっくりながらしっかりと自分の足で歩いていたなあ。

 

帝劇の舞台は、ストーリーがあるようなないような、

ジャニオタ以外の人が見たらたら、はて???って思うようなものだったかもしれないけど、

わたしは曲も、パフォーマンスも、そのトンチキな展開さえも本当に大好きで、大好きで、

わたしにとっては宝石箱のようにキラキラとした夢の国だった。

 

ヒロムの感性は、誰にも真似できない唯一無二のものだと思うから、

ヒロムが考えてプロデュースするものはもう二度と見ることができない。

それがたまらなくつらい。

 

もちろんヒロムの精神は受け継がれていくし、ヒロムが発掘し、育てた子たちも変わらずにいる。

そして、これからもジャニーズは続いていくのだと思う。

でも、何がいいとかダメとかじゃなくて、ヒロムじゃなきゃ、って思ってしまう。

 

ヒロムのすること全てが正しいとは思っていなかったし

どうしてそんなことしちゃうの~とか思うことも何度となくあったけど、

それでもやっぱり、ヒロムの世界観が大好きだった・・・。

 

 

考えてみたら、自担がヒロムから離れると降りてたから、

もしかしたらもうオタ卒なのかな・・・・。

 

そんなことを考えたりもする、今日この頃です。

 

 

明日はパパママ一番裸の少年の初日。

ヒロムが亡くなってから初めてのジャニ現場。

今は何を見ても、ヒロムのことを考えてしまってつらいけど、

恐らく亡くなる前日もリハに立ち会っていたと思われるその現場で、

ヒロムの魂を感じてこようと思ってます。

 

 

ヒロムの創ったジャニーズという最高のエンターテイメントがあったおかげで、素敵な毎日でした。

もっともっとヒロムが創る世界を見たかったけど、

そして、2020の東京オリンピックをヒロムに見て欲しかったけど・・・

本当にお疲れさまでした。

今までたくさんの幸せをありがとう。

 

 

 

長々としたポエムを読んでいただいてありがとうございます。

本来なら、敬意を表してちゃんとジャニーさんって書くべきなんだろうけど、

今までずっとヒロムって呼ばせてもらってたので、ヒロム呼びで通しました。

いろいろ不快に思ったりしたら、ごめんなさい。