こんばんは。
台風19号、物凄かったですね。
幸いうちは被害はなかったのですが、何度もスマホから警報音が鳴り響くという初めての経験をしました。
毎日を無事に過ごせていることに感謝しないといけないな、と実感します。
そして、被災からの1日も早い復旧を願っています。
さて。
先日の記事ではあいまいな表現だったのですが、
やはり自分の中できちんと区切りをつけたいなと思い、こちらの記事を書いています。
作間くんの担当を降りることにしました。
戻ってくるのを待てないからではなく、
今回のことで作間くんのことを嫌いになったわけでもありません。
他の子に心を奪われてしまったからです。
作間くんがこんな状況の時に何考えてるんだか、と自分でも思いますが、
気持ちに嘘はつけませんでした。
作間くんの出ていないドリボ。
そこで、岸くんの姿にどうしようもなく惹かれてしまいました。
最初のうちは、作間くんはいないけれど取れたチケットがあるからと入っていたのですが、
すぐにそれは、岸くんのパフォーマンスを見るために通うという目的に変わりました。
魂の叫びが聞こえてくるような迫真の演技や、
気持ちのこもった歌。
胸に深く突き刺さりました。
回数を重ねるごとに、どんどん岸くんから目を離せなっていきました。
岸くんを見ていると、心が満たされて幸せを感じました。
ドリボが終わってからも岸くんのことを考える時間が多くなっていく毎日。
一時的なものかもしれない、作間くんのいない寂しさを埋めているだけなのかもしれない、とも思っていました。
でも、10/8に冬の帝劇の発表があった時にはっきりと認識しました。
JOHNNYS' IsLAND。
冬の帝劇は、1年で一番好きな現場。待ちに待った発表でした。
もちろん、記者会見には作間くんの姿はありませんでした。
でも。
何よりも一番悲しかったのは、そこに岸くんがいないことだったんです。
岸くんが冬の帝劇にいない・・・。
あの和太鼓も、書道も、フライングも、フラッグも、そしてダンスや歌も見られないんだ・・・。
そう考えたら悲しくてたまらない自分がいました。
自分の気持ちは岸くんにあるとはっきりとわかりました。
Jr.時代やデビューしてからを含め知らないことの方が多いし、
デビュー組だからJr.のように現場がたくさんあるわけでもないし、
今までとは応援の仕方も変わってくると思います。
現に今年のツアーは行けなかった。
でも、それでもいいかな、って思えてる自分もいて、ちょっと不思議な気もしています。
今までは、何が何でも見たい、っていう気持ちだったのにね。
これからは自分のペースで、自分の好きなように、好きな子を応援していけたらいいなと思います。
絶対に抜け出すことが出来ないと思っていた作間くんの深い深い沼。
でも、思いがけず抜け出してしまった。
そして、別の沼を見つけて、
入っていいものか少し戸惑いながら、沼のほとりにたたずんでいます。
作間くんの時は、迷う間もなくあっという間に沼にはまっていたけれど、
今回は少し違って、足をそっと浸けてみて、覗いてみて、
という感じ。
それでもやっぱりその沼から離れられそうにないので、気持ちのままに身を任せてみようかな、と思っています。
担当が変わってもずっと続けているブログ。
最近は更新も滞りがちだしどうしよう、と迷いましたが、
担当遍歴も含めてがわたしのジャニオタ人生なので、
このまま続けることにしました。
思いが溢れて吐き出したい時とか、
現場の備忘録とか、
たまに旅行記とか(笑)、
そんな時にまた記事を書きたいなと思います。
わざわざ記事にして宣言する必要もないのですが、
白黒ハッキリさせたいタイプなもので、すみません(笑)。
呆れている方もいらっしゃると思うのですが、
これからもお付き合いいただける方は宜しくお願いします。
Ruby