★★剣を持った青獅子★★ -74ページ目

京成バラ園!!!


気がつけば10月も後半。

バラが見頃の時期になったのですね!


京成バラ園に行かれた方のブログにお邪魔してきて、無性に行きたくなりました!!!(o^^o)!!



『オスカルフランソワ』


の白薔薇は、なんて気高いビジュアルなのでしょうね!!!!







ほんとうに

『オスカルだー!!!』


と、感激してしまうほど、
シャープで気高い出で立ち!


ロイヤルブルーのリボンを結んで
ブーケを作ったらもう、オスカルそのものではないか?!


と、思ってしまいます☆☆☆



(ブーケで無く1輪でも存在感ありそうですね。)






京成バラ園!!!




行きたい!行きたい!行きたい!!!






しかし、実際行かれない予感がしています笑


残念。




気まぐれなので勢いに任せて当日行く気になるかもしれませんが笑


(o^^o)


ベルばらパネルとかもあるみたいですね。

いいなー☆


11月にはコスプレイベントがあるのだとか!

わー!!見たい-!
絶対オスカルがいるはずっーーー!!!



ベルばらのコスプレ見るのって好きです。





薔薇の香りを楽しみながら
ゆっくりお茶など飲みたいですねー(o^^o)


うふふー!(*^_^*)


京成バラ園ホームページのリンクはります!

☆京成バラ園☆



指輪

前回に引き続き、ロザリーとジャンヌの指輪について。



今日の記事、長いです。
一人よがりの妄想モードが久々にONになりました。





自分で読み返しても飽きるくらい長いのですが
もしお付き合い頂けたら幸いです。

(o^^o)





ロザリーが持っていた母の形見の指輪は、オスカルによってバスティーユ牢獄にいるジャンヌに届けられました。











そしてその指輪は出廷するジャンヌの指にしっかりとはめられていました。







ジャンヌには有罪が言い渡されますが
ある人物の力を借りてサベルヌへ逃げることとなります。



その知られざる地から指輪を手紙と一緒にロザリーに送り返したジャンヌ。



頭の切れるジャンヌが何故、近衛連隊長の家に引き取られている妹にわざわざ手紙を書いたのでしょう。


もしもジャンヌを捕らえたいと思っている者の目にこの手紙が触れたら、、、




その可能性をジャンヌが考えていないはずなど無いと思います。






貧しいパリでの少女時代


家族はいるけれどお金と食べ物はない暮らし。


貴族に引き取られて


貴婦人のようにふる舞うけれど


更なる高みを目指して



160万リーブルの首飾りをだまし取る。


勝ちばかりを手に入れてきたジャンヌ。





しかし、裁判はジャンヌの味方をしない。




脱獄は出来ても
本を書くだけ書いたらその後はどんな扱いを受けることになるのかジャンヌにはもう分かっていたのだろうな。



長年人生ゲームに勝ち続けてきたジャンヌ。




私の本当のツキっていうのは
こんなもんじゃないわ。





王妃も手を出せない程の高価なダイヤの首飾りを我が物に出来るかを試したジャンヌ。



そして王妃を相手に民衆を味方に付け裁判に挑んだジャンヌ。



人生をかけて様々な賭けに挑んだジャンヌだけれど





ジャンヌ最後の賭けは


ただ一人の妹ロザリーに手紙を書くこと



だったのかもしれないな。。。。




そんな風に思います。



ロザリーに自分の居場所を知らせて、
その後誰かに見付けて貰っても構わない。

でも

ロザリーが自分の居場所を黙っていてくれるのかを確かめてもみたい。




初めて姉として妹を想ったジャンヌ。




そんな想いから手紙を書いたのかもしれません。




ロザリーがジャンヌを気にかけることはあっても、ジャンヌがロザリーを気にとめた事など、この時までありませんでした。



贅沢な暮らしをするために色々な危険な賭をしてきたジャンヌでしたが、彼女にとって1番危険な賭は『サベルヌからロザリーに手紙を書いたこと』だったのかな。



そしてその1番危険な賭は結果
身の破滅を呼ぶこととなりましたが
ジャンヌにとって、
1番価値のある行動だったようにも思えます。

(アニメではベルサイユに密告があったのを受けての出動となりましたけどね★)


身分や財産、ダイヤを手に入れた
ジャンヌが最後に求めたのは
妹からの愛情だったのかな。




この手紙に込められたジャンヌの心を考えると切なくなります






ある人はジャンヌのことをきっと



高慢ちきな女だった、と言い

またある人は王妃の親友だった女だ、という。



裕福な暮らしをしていた女だったと言う人がいれば


栄養失調を患っていた。

とも言われる。



パリの下町で妹と母親とくらしていた。

いや、ブーレンビリエ侯爵夫人の親戚の娘だ。

パリの売春宿に来ていた。



カジノにもよく出入りしていた。


文才がある女だった。



と、嘘で固められたジャンヌについて彼女に関わった多くの人がそれぞれ違った印象を持っていたことでしょう。




そんなジャンヌがロザリーにあてた手紙のシーン。



原作とアニメではオスカルがジャンヌに向けた言葉が180度異なりますが


『サベルヌからジャンヌがロザリーに手紙を書く』

というストーリーはジャンヌの孤独が強く表現されているようでとても好きです。



アニメでは母の形見の指輪を贈り合った
ジャンヌとロザリー姉妹でしたが


原作ベルサイユのばらでの『指輪』といえば

マリーアントワネットとフェルゼンの指輪ですね。







この二人の指輪のシーンはアニメではカットだったのにロザリーとジャンヌの指輪のシーンが新しく付け加えられているというところが面白いなぁ、と思います。





そして今回しみじみ思いましたが
ロザリーは実の妹も、
実の姉も失ってしまうのですね。



かわいそうに。




フェルゼンとマリーアントワネットの指輪のシーンですが、贈りあうのは良いとして、私はマリーアントワネットがフェルゼンに送った指輪に刻まれる言葉がまるで『お告げ』みたいで恐い。。。と、思ってしまいます。



↓暗いですが


臆病者よ
彼女を見捨てる者は…



こんなの送られてきたら

見捨てられないよ、こんなこと書かれちゃ。。。
と、言う感じになるかな。。。???


フェルゼンじゃなかったら
逆に怖くなって助けに来てくれないのでは?

とも思ってしまいます。






でも、この言葉、
生涯妻は娶らぬとアントワネットに忠誠を誓ってくれたフェルゼンに送るにはあんまりな言葉ではないでしょうか。






例えば
愛を囁くような
もっと他の言葉はなかったのか???



とも、思うのですが
運に見放されたかのようなマリーアントワネットは、この指輪に刻印された言葉を
フェルゼンに、ではなく
運命の神様に送ったのかもしれませんね。




フェルゼンの手紙も途中で紛失されて見れなかったこともあったようなので




この指輪が無事にフェルゼンの元に届くことを祈ってあの言葉を刻んだのかな。



私を見捨てて
この気持ちと指輪を
愛する者に届けてくれる事すら出来ないような神は
私の運命に恐れをなして臆病になっているということだ!!!



だから指輪くらいちゃんと届けろ-!!!




というメッセージなのだ!
と勝手に思うようにしました。




マリーアントワネットって、
基本的に世間知らずのお人良しで
母、マリアテレジアのように駆け引きに長けたような人には思えません。


きっと恋愛においても同じ。


だからこそ、
うまいことやれば良いのに
露骨にフェルゼンは私のお気に入りー!

と、みんなの前で振る舞ってしまって
フランス中の噂にもなっていますものね。



そんなアントワネットが

『臆病者よ、彼女を見捨てるものは』


だなんて心理的にドキッとするような言葉を刻んだ指輪をフェルゼンに贈ったという事実に私は不自然さを感じてしまうのです。




天真爛漫でお人好しな王妃マリーアントワネットが私はとても好きなので、そんな言葉をフェルゼンに言って欲しくないなー、という気持ちでこんなことを言っています。



実のところは


『私を見捨てたらあんたは臆病者よ!絶対私を助けに来なさいよ!ってフェルゼンに釘を刺したくて指輪に刻印したのよ!』


と、アントワネットは思っていたかもしれません。







でも、

あの言葉はフェルゼンへではなく、


自分を見放そうとしている神へと放った言葉だったのではないか?


と、思うと

私の中のマリーアントワネット像にはしっくり来ます。





私の中でのマリーアントワネットって
森泉、森星姉妹のような、
才女とは言えないけれど
明るくて美人で、何だか分からないけど好きになってしまうような天真爛漫な雰囲気を持った女性だったのでは無いかな、
と、思います。


『この犬のためのスワロのキャリーケース150万でオーダーして買っちゃったー☆』


みたいな事もあれば、


『100円商品使って手作りですっごく良いものつくるよー!』


みたいな。笑


良くも悪くも
飾らないストレートな性格。




楽しいことなら
価値の高い、低いは関係なく
とことん楽しむ!


そんなイメージです。
世間一般的なモラルについては無頓着。



フランスにお嫁に来たばかりの頃、
布きれを身に纏って侍女の娘とおままごとをして遊んで、遊び疲れたら絨毯にくるまってその娘達と寝てしまっていた、


なんていうアントワネットのエピソードを読んだことがあります。



原作にも、
王妃の歌の音程がズレていた

というシーンがありましたが、


ルブラン夫人によると

マリーアントワネットは音楽がとても好きだったけれど音感はあまり良くなかった

と、言っていたという記録があるようです。

へたっぴだけど歌いたいのー!
だなんて。
そんなお姫様いたら
かわいらしくて好きになっちゃいます。




この辺は大いに『マリーアントワネット』のエピソードとして納得できます。



アントワネットを悪い王妃だという人も沢山いますが



ただ愚かだっただけで、『悪い』という表現はしっくりきません。


そんなことで

指輪の刻印のメッセージは自分の都合の良いように解釈しました。







ベルばらにおける


『指輪』のやりとりに関しては



ロザリー×ジャンヌ


にしても


アントワネット×フェルゼン


にしても


大変面白いなーと、思いました。

(o^^o)(*^_^*)(o^^o)





指輪の事ではありませんが

再びジャンヌのお話です。


アニメの方も
原作と史実のように、


バルコニーからの謎の転落死

がジャンヌの死因であれば
さらに大変興味深い
ベルサイユの『悪女について』のストーリーになったかな、と思います。



そして

ジャンヌも
シャルロットも



ロザリーの姉妹は


鳥のように高いところから身を投げて
自分の運命から解き放たれていくという描かれ方をされていたら『理想だなー』と思いました。



アニメのロザリーの一言。



『どこにいてもいいの。
姉さんが姉さんらしく自由に飛ぶことが出来ているなら』


この一言。



アニメオリジナルのセリフですが
とても意味深いな、と思います。






このロザリーのセリフからイメージした展開を好きに書きます。

(もう、ここからは勝手な妄想ストーリーです   笑)





ロザリーはジャンヌが書いた手紙を受け取ることなく

そのままポリニャック家へ引き取られていった。


ジャンヌはサベルヌにいるのだ、という密告を受けてその地へ向かうオスカル一行。


ジャンヌはオスカルの目の前で
バルコニーから転落死する。



未だにジャンヌの行方を知らないロザリー。



泉に来て野の花に触れながら



『姉さん、ジャンヌ姉さん。どこにいるの。ううん。何処にいても良いの。
姉さんが姉さんらしく自由に飛ぶことが出来ているなら。』







アニメベルばらによく登場する白いハトだか、ロザリーのこの言葉を受けて
それが飛んでいる画が映されることはない。



ただ、キラキラと美しく太陽の光に揺れる泉と、


そこに映る橋の半円が水に反射して
まるで輪のように映し出される。


二つの橋の姿が水面で繫がって一つの輪になったような
その画が段々クローズアップされるところにBGM。


そのBGMは23話のラスト、
ジャンヌが『こんなイタズラごっこをしたかったな、みんなと』
と、言ったシーンのあの曲。


そこに流れてくる一体の人形。




青い青い空を映した泉に浮かぶ
その人形のバックに羽音が聞こえてくる。

しかし姿は決して見えない。

近くを通り、遠く、遠くに飛んで行く。

そしてその音は段々小さくなる。







原作とアニメの好きなシーンだけセレクトしながら1・5次創作してしまいました。







星の王子様は
旅をするうちに
本当に大切なものとは何なのか。
それに気がつきます。



この体は重いから
と、毒蛇に自らを噛ませ
体を地球に残して自分の国に帰ることにした星の王子様のように


ジャンヌの魂が自分の心安らぐ場所へ帰れるようにとの思いを込めて。










アクジョについて

ジャンヌは今週の放送で死んでしまいましたがジャンヌについて少し。




鏡越しにオスカルに話しかけるロザリー

フォーカスがオスカルから




ロザリーに移ります。




原作にはない、ロザリーとジャンヌとの指輪のやり取り。

私はこのシーンが大好きです。



エリザベス夫人の舞踏会でジャンヌと再会したロザリー。

その後オスカルの休暇中に海岸に訪ねてきたジャンヌと少し言葉を交わしたのを最後に首飾り事件が起きました。


海岸でのオスカルに対する姉の不躾な態度、野心丸出しの言動を目の当たりにしたロザリーは、原作のように首飾り事件の首謀者にジャンヌの名が上がっても取り乱すことはありませんでした。





原作では
『私の姉さんがそんなことをするなんて!』


と、言ったロザリーですが

アニメでは

『あんな姉ですから、やったのかもしれません』


と、オスカルに告げます。

アニメの皆さん、ぐっと感情を殺したセリフを口にすることが多いのですが、このロザリーもそうだな、と思いました。


姉ならやったかもしれない。


そう思いながらも



姉さんでなければ良い、
母さん、姉さんを守って。



セリフとは裏腹にロザリーはオスカルに指輪を託しながら姉の無実を誰よりも願っていたのではないかな。



その想いを全て理解したオスカルは
ロザリーの手を握り、ジャンヌに指輪を渡すことを約束します。




牢獄に出向くオスカル。


ここで興味深いのは、
原作によると、ジャンヌら首飾り事件の首謀者を裁判までの間留置していたのがバスティーユだったとのことなので、

オスカルは後に自らの命を奪うことになるバスティーユ牢獄の内部へと知らぬうちに入ってゆく事になるのです。


原作オスカルが経験していないことを体験するオスカル。








また、オスカルが指輪を届けに来た理由が好きです。


『ロザリーに、渡すと約束した』から。


ロザリーとオスカルの絆が感じられました。



指輪を見ても


『しらないねぇ』



と、小馬鹿にしたような上目遣いで『ジャンヌ・バロア』を演じきるジャンヌ。




しかしオスカルが去った後のこの寂しげな表情が『素』のジャンヌなのでしょう。


こういう表情を見せてくれるから好きになってしまいます。



原作には言葉で


関係者全員がバスティーユ牢獄にほうりこまれた



との記述がありますがアニメにはナレーションやセリフが入りません。



しかし、アンニュイな表情で指輪を見ていたジャンヌの後にはどしゃ降りの雨の中にたたずむバスティーユ牢獄が映し出されます。


やはりここは間違いなくバスティーユ牢獄だと言うことを見せてくれました。



こちらは↓ネットに載っているバスティーユ牢獄の画。








裁判では母の指輪を付けるジャンヌの姿がありました。



力を貸して、母さん。


ジャンヌは亡き母に語りかけます。







ジャンヌは、ロザリーの姉を想う気持ちをしっかりと受け止めたのか、と思いきや


法廷ではデタラメなワンマンショーを繰り広げました。



人間らしさを出し惜しみしながらあくまで『アクジョ』を貫き通す、



これがジャンヌの魅力なのかな。


赤い爪で長い髪をしたジャンヌが法廷に立つ姿に魔女裁判をイメージしてしまいます。


ジャンヌは魔女どころか『悪魔のよう』なんて言われていたことがありましたけどね(o^^o)