★★剣を持った青獅子★★ -49ページ目

合言葉はサヨナラ

36話


ジャックネッケルの自己紹介から始まるオープニング。






昔はオスカル、アントワネット、アンドレ、フェルゼンが出ていないシーンはほぼスルーしていましたが



この回、歴史的な要素が色濃く描かれていて面白いんですね。


本当にすごい。

(と、今更。。。。笑)






そして、三部会参加のために集まった議員と、一気に集まった大勢の軍隊のせいでパリが食糧難になったとの事ですが


これ、フランス政府がダメすぎでしょう!!!




前もってそうなることなんか分かりそうなもんなのに。


それすら誰も予測できなかったんだから
フランスの財政難や
民衆の貧しい暮らしぶりに気がつけ!
というのが無理な話でした。



36話、ネッケル大蔵大臣をはじめとする大臣たちが話し合いをしているシーンがありますが、一体何を話し合っているのでしょうね。




机上の空論とは言いますが、、、


あきれちゃいますね。







一方、国民議会側のお話。


ベルナール
サンジュスト
ロベスピエール



いつも3人でつるんでいたこの人達も、一緒に居ながらそれぞれ革命に対する思想が全く違うのだ、と言うことがよく分かるこの回。





そしてオスカルも、アントワネットも、
それぞれの進むべき方角に向かって
歩き出し、


一気に全てが動き出すようなそんな描かれ方をしています。





かつては
アントワネットを命にかえてもお守りするのだ、
と何度も誓ったオスカル。



今回のアントワネットの
『国民の暴動に備えるために軍隊を集めた』

という
判断に大変な衝撃を受けたようでした。



王妃の助け船のおかげで
父の刃を免れたオスカル。



アントワネットへお礼をするために
宮殿を訪ねます。


ブイエ将軍の時にもそうでしたが
お礼のために出向くオスカル、律儀で素敵です。

武士みたい★





処分を覚悟でオスカルが守った
武器も持たない平民議員達。


国民の代表として三部会に参加している彼らへの、王室がした理不尽な扱いについては王妃は何も思っていません。



オスカルへの『処分無し』の理由も

『古い友人だから』なのだといいます。




やはり王妃には

見えていないことが沢山あるのだ。




オスカルは王妃の


『お友達』という発言に


短い返事をしただけで


あとは浮かない顔をしています。








アベイ牢獄に入れられたアランら衛兵隊員達を釈放した時も、



美しいパリを火の海にしたくはないから



というのが釈放の理由でした。



逮捕された理由について何も聞かなかったアントワネット。




パリがアントワネットに愛されていたから、運良くアランたちは命拾いをしました。




自分の身近な友人や、
パリ、というお気に入りの場所の為には
どんなことだってする慈悲深いアントワネット。


なのに、


対象が『国民』という大きな塊になってしまったとたんに創造力が働かなくなってしまうだなんて。


残念です。




王妃は王家の軍隊をパリに一同に集め、その数は10万を越える、と。








国民議会を解散させ
暴動に備えるためです
ルイ王朝は不滅です!




原作にあるように『心を込めて』仕えてきた王妃の口から自国の国民を敵視するような言葉が出てきた事はショックだったことでしょう。





アニメでは、
王妃の言葉に目を見開いたまま何も言えなくなってしまったオスカル。



その青い瞳は暗く、険しい表情をしました。









原作では、王妃の言葉に対して違和感を感じているオスカルが描かれます。



そして、直接アントワネットの

『下劣で凶暴な平民議員』

という発言に反論します。









そして、その後話題は
王妃のフェルゼンへの変わらぬ気持ちについて、に移っていきます。



昔のようにフェルゼンを愛している、と仰って下さいと王妃を煽るようなオスカル。


フェルゼンは王妃様のおそばにもどります。


と。



 

その言葉に勇気づけられて
涙するアントワネットと、彼女を優しく抱きとめるオスカルの変わらぬ友情が描かれる。


その姿が2人が一緒にいる最後のシーンとなります。







しかし、アニメでは



軍をお引き下さい



と、御進言に来るオスカルと、



それは出来ません




と、オスカルの言葉を聞き入れないアントワネットが描かれます。




以前にも、このシーンについては書いているのですが、



原作では、最後までオスカルとアントワネットの強い絆が描かれているのに対して




アニメでは
2人の関係が終わっていく様が描かれています。




そして、アニメベルばらお得意の景色とのリンク。





2人の別れには、描かれていない沈む太陽の存在が感じられます。




夕陽で紅く染まる空の元



あんなにも、あんなにも


強く結びついていた2人は



また会いましょう




と、言って


永遠の別れをするのです。





(国民と王室が殺し合うようなことになったら)

あなた、わたくしを
守ってくれますね。



アントワネットの問いにオスカルは





わたくしは
近衛を辞めた身でございます




と、それは出来ないのだ、



と言うことを遠回りに告げます。




驚いて
そして寂しそうな表情をしたアントワネット。






なんて悲しいんだろう。




オスカルは王妃を守るとは言えなかった。





でも、
オスカルは王妃に、自分は近衛を辞めた身なのだ


と言ったけれど





近衛を辞めたってオスカルは
近衛にいたときと同じように王妃と、
そしてフランスのことを想い


アントワネットに御進言に来ました。






王室と国民とが殺し合うような事になってはなりません。





その言葉をアントワネットに伝えに来たのは


オスカルが元王妃付きの近衛兵だったからでも



パリ治安の責任者、衛兵隊の隊長だから、でもなく




王妃の言ったように
20年来の友人だったからこその御進言だったのではないでしょうか。




太陽が沈むのを合図に



20年という長い時間をかけて築きあげた

2人の関係も終わりを迎えます。



2人の涙が美しければ美しいほど


より、悲しく映る決別のシーン。





覚えている
あの日の青空は
本当に美しかった



そう言って瞳を閉じたオスカルが思い出したのは



青空ではなくて




その青空よりも輝いて美しかっただろう
アントワネットの笑顔だったのだ










という、

全ての構成が素晴らしい


オスカルとアントワネット別れのシーンを描いた36話でした。




私はラジオドラマのようにアニメの放送を流しっぱなしにしながら聞いていたりすることも多いのですが



すると、視覚が邪魔をして気が付かなかった効果音などに、ハッとすることがあるのです。




オスカルが涙を浮かべると


ヒューという音が聞こえてきて、




すると風が吹いて、


涙がキラキラと美しく光り、
吹く風に散ります。



この、急に2人の間に吹いた風は



新しい時代の風なのかな、、、


なんて思ってもみないところで妄想モードに入れるのですよね(o^^o)






目に見えない



『時代の風』



に翻弄され、


やがてはその風にすべては奪い去られていくような




そんなシーン。





本当にキレイです。


大好きです。










でも、このシーン、見過ぎて余計な事にも気が付きます。










オスカルの涙は

右から左へ流されて、



オスカルと対面しているアントワネットの涙も

右から左へ流されて、






この風、どっちから吹いてるんじゃい。


と、


思っていたよりも風向きが大変なことになっているんだ、



ということに気が付きます。




美しく、悲しいシーンですが





むむっ!



と、現実世界に一瞬戻ってきたあたくしでした。











それくらい何度も見たくなる、

凄くステキなシーンでした。



36話、まだお喋りしたりないのでまた後ほど語らせて下さい(o^^o)


すっごく怒っています!

今日のベルばらは


大好きなオスカルと

大好きなアントワネット



二人の最後の語らいのシーンがある


36話
合言葉はサヨナラ





このお話の

最後の最後、



軍をお引き下さい


というオスカルに



できません



と言う王妃。





二人の涙のシーン。




美しい曲も一緒になってこのシーンを盛り上げ、

うるうるしていたところ、







オスカル!!



なぜ、涙を、、、

まるでもう、


これっきり会えないみたい、、、




そしてオスカルの後ろ姿。



合言葉はサヨナラのタイトルにふさわしいアントワネットとオスカルの次のセリフ





オールボワール!!!



と、心の中で唱えた瞬間





えっ!!!!






えっーーーー!!!!!????









録画時間

21分49秒


そしてこのシーンが


21分49秒




ここまでしか撮れていない。。。。。





にょーーーーーーーー!!!!!




なんだこれ!




東芝REGZAにディスられている。







(T_T)



あたくし、


オールボワール聞きたかったのに!!!



YouTubeで見れるけど、


違うの~!!!!


これで見たかったのに~!!!!





もう、ショックを隠しきれません。







とにかく、


オールボワールは聞くことが出来ませんでした。


(T_T)





でもね、




大好きなオスカルと


大好きなアントワネット




2人がサヨナラなんて、言うのを聞かないですんだじゃないの。










だって私たちはお友達。

20年も前から。



落ち着いた声のトーンでアントワネットはオスカルに言った。






命をかけてアントワネット様をお守りするのだと誓った若き日のオスカル。


オスカルの事を信頼できる素敵な友人だと思うアントワネット。



2人の別れは思いもよらぬ形でやって来ました。



オスカルは分かっていたのかな。

もう、この時には。




間もなくやって来る革命と呼ばれる日に


自分は王妃を守るどころか



王室側に攻撃を仕掛ける謀反人になってしまうことを。



そして決心したのでしょうね、


残り短い人生を自分の信じるままに


生きてみようと。






アントワネットの事は大好きだけれど



20年という時間は



こんなにも近くで互いのことを大切な存在だと想い続けたオスカルとアントワネットの価値観を変えてしまった




なんて悲しい別れ方なのだろう。




以前、父のひいたレールを外れて生きていくと決めたオスカルは



歩き始めた人形



と、表現されていたけれど




この1つ前の回で


巣離れの時


を迎えたオスカル。




巣を離れた鳥たちはどこへ向かうのか。





アンドレは言っていました。








見ろよ


オスカル


渡り鳥だ



帰って行くんだな、南へ




やつらはどんなに自由に大空を飛ぼうと




結局は帰って行くんだ



決まったところへ



誰にも止められはしない




誰にも








オスカルの帰る場所



それは



燃えたぎる炎のようなオスカルを



どこまでも優しく包む
夜空に輝く星のようなアンドレの腕の中。





何億光年も昔に発した星の光と瞬きに



オスカルは今やっと気が付いて、



そして


その温かさと優しさに安心して



そっと目を閉じて眠るんだ。













むむむむむーーー。。。。


今日のショックは妄想でしか

誤魔化すことが出来ない(ΦωΦ)






うちのREGZA許すまじ~!!!




しかも、昨日はラップの事ばかり考えていたので



文章にラップのテイストを入れがち。



NOぉ~!!!!







オスカルは、この日ベルサイユに来たのを最後に



何度も何度も通ったこの場所とも




永遠の別れをすることになるのよね。





今までオスカルが築きあげて来たものが




すべてすべて



過去のものになってゆく。




オールボワール




また会いましょう




だなんて。






うそつきなオスカル





そんな日が来ないことは百も承知しているくせに。




だから泣いていたくせに。




羽ばたいたら


戻らないと言って



目指したのは




青い、青い、この空。




青い軍服のオスカル。




ブルーバードって、



なんだかオスカルのことみたいだなぁ。




と、いきものがかりの名曲をきいていました。



いきものがかりの曲では、

『ブルーバード』が1番好きです。



ブルーバード





あの日の青空は本当に美しかった





と目を閉じてオスカルが見たのは




青空ではなくて



誰からも愛された


美しい王妃マリーアントワネットの笑顔と


今では消えてしまった花の街パリと歓声を上げる街の人々の姿だった。





あの青空のもと



王妃に仕えていた時代は



すべてが夢のように輝いていて



なんて幸せだったんだろう




と、命には限りがあることを意識したオスカルは



その素晴らしい時代を宝物のように想ったのではないかな。







今回もかっこいい演出が盛り沢山の36話。




ショックから立ち直ったら


じっくり書きます~。



(o^^o)



一人で楽しむのがもったいない!

ひけー!!!
ひけひけー!!!!








オスカル!


本当にかっこいい。


アニメオスカルの胸きゅんシーン、ナンバーワンです。


このオスカル、本当素敵。







『発射角45度、狙いは城壁上部!撃てーーーー!!!!』


この時のオスカルも抜群に素敵だけれど


私の屍を越えてゆけオスカルは本当にかっこいい!!!!




今日は36話の放送ですね。


ああ、これも切ない。




楽しみだけど切ないですね。




すみません、ベルばらにまたまた関係無いのですが


一人で見るにはもったいないサイトがあったのでここに貼らせて下さい。


私、電車の中で開いてしまって一人うつむいてずーーーっと笑いをこらえていたのですがこれです。



紅薔薇おすすめ☆声に出して読みたい日本語




昼にアップした記事のラップ(韻踏めた☆)ですが、





友人にも『どう?どう???(≧∀≦)』と見せたら



『これ、エミネムじゃなくて、ジョイマンじゃん?』


と言われました!


確かに。。。。笑





ナイナイ、
ナイナイ、

そんなことナイナイナインティナイン!!






このリズムジョイマンじゃん!!!


と。



で、ジョイマンのネタを検索すると、すっごく面白かったのですがに見てたらニヤケて公共の場所ではとても読めませんでした。






むかーし、岡田あーみんの
ルナティック雑技団を過ってバスの中で読んでしまった時を、思い出しました。


あれもなかなか苦しかったです。






声に出したいけど
声に出すのが難しい日本語。




ぜひ見てみて下さい(o^^o)