ボビージョーンズ!
マスターズが決勝ラウンドに入りました。
このトーナメントを見るとつい思い出すのは、
この試合とコースを作ったボビージョーンズの事です。
彼のことは本でも良く読みました。いろいろな逸話が残っています。
なんと1年の間に4大メジャーに優勝しました。
スポーツ界で使われるグランドスラムという言葉も
この時できたとされています。
それだけの実力がありながら生涯アマチュアを通しました。
またマナーにも厳しく、有名な話がたくさんありますね。
全米オープンの際、アドレスに入ってほんの少しボールが動いたと
自己申告して1打差で優勝を逃しました。
周りからは見えないほど少しボールが動いただけなのに、
なぜそこまでと騒がれたそうです。
その時の彼のことば「銀行強盗をしなかったからと皆はほめてくれるのかい?」
当たり前のことではありますが何といさぎ良い振る舞いでしょう。
またグランドスラムを達成して競技プレイヤーを引退してしまいます。
彼は弁護士でもあったのですがビジネスでも成功し
のちにオーガスタナショナルGCとマスターズトーナメントを作りました。
他のトーナメントにはない華やかさなどは、
ボビージョーンズのゴルフに対する愛情が未だに生きているようです。
午前スタートor午後スタート
マスターズも2日目が終わりました。
予選の2日間は初日が早いスタートのプレイヤーは
2日目には午後のスタートになります。
これは少しでも公平に予選を臨ませる主催者の配慮だと思います。
どちらのスタートが有利になるか不利になるかは
天候の関係からするなら微妙ですね。
朝は風が弱かったのに午後になると強風になる場合もあります。
逆にアメが午後になって止んだりする場合もあります。
ただグリーン上の条件でいうと早いスタートの方が有利になりやすいでしょう。
なぜなら同じカップの周りを何人ものプレイヤーが踏むことになります。
芝目に影響がないはずはありません。
コンパクションが高いとは言えボールマークの後も残っています。
午後の遅いスタートのプレイヤーはかなり荒れたグリーンでパッティングしなければいけません。
カップ周りが読みにくいことは皆さんも普段のゴルフで感じることがあると思います。
これもカップインしたボールを拾い上げるときに
プレイヤーがあまりにもカップ近くを踏んでしまう事が影響している場合があります。
本来はマナーからするとカップ周りせめて30cm以内は踏まないように気をつけたいですね。
残念ながらプロのトーナメントでも踏んでしまっているプレイヤーもいるのですが。
カップ周りは最後のひと転がりが大きな違いになります。
そんなところも見ながら観戦してみるのもどうでしょう?
フレッドカプルス!
マスターズでフレッドカプルスとトムワトソンが活躍しています。
カプルスといえばグローブをしないスタイル。
初日はゴルフシューズでないようなカジュアルなシューズを履いて
話題になりました。
カプルスのスィングはヘッドを最大に使うタイプ。
どちらかと言えば最新のスィングタイプではないですね。
すこしの力感も感じさせずにリズム良く打っています。
それでいて飛距離もけっこう出ています。
理論がどうこうよりも自分の感覚を一番に考えてる感じですね。
トムワトソンも全英に続きよい位置にいますね。
20代の選手から居る中で50歳の活躍はすごいことです。
個性があってシニアの選手が上位でプレイしているのは
とても勇気と希望がわいてきます!
いくつになっても努力をすれば成長できるのがゴルフなんだと感じます。
