トーナメント中継!
シーズンに入って毎週末にはゴルフ中継が放送されます。
先日あるヒトとも話していたのですが、
試合の内容とは別にしてゴルフ中継が面白くない!
ということで意見が一致しました。
PCの速報等もTV局との協定で途中でストップ。
放映されるのはほとんどが録画、どんなに競った試合でも放送時間を読めば、
プレイオフになるのかどうかもほとんど読めます。
中継に映るのはだいたい13番より後のホールからです。
順位に拘らず人気選手はたくさん映ります。
これらは大人の事情である程度は仕方が無いことかもしれません。
ですが残念なのはゴルフトーナメントの醍醐味やプレイヤーの心理が動く場面が、
ほんの一部しか伝わらない事です。
後から優勝した選手のホールバイホールを見ても前半に大事なカギとなるショットやパットがある場合も少なく有りません。
ある一つのホールの一つのショットから崩れていくこともあるのがゴルフです。
そしてなぜその時、そのジャッジをしたのか、なんでミスショットに繋がったのか、
ここには選手本人しか分からないいろんなドラマが有るはずです。
ゴルフはスーパーショットやスーパーパットを見るだけが楽しいわけではありません。
そのショットの裏に隠された選手の気持ちや選んだクラブに物語が有るはずです。
もちろん今のゴルフ中継を支えている解説者の方、ラウンドレポーターの方は、
限られた条件の中で最大限に伝える努力をしてくれています。
それだけにトーナメント中継に出てこない埋もれたドラマを紹介するような番組やメディアが充実されてゆくとゴルフの面白さがもっと伝わるのに!
ゴルフ中継には放映権料が無いのも理由にあるかもしれません。
いろんな選手のいろんなドラマが伝わったらプロゴルフがもっと身近になると、どうしても考えてしまいます!
何手先を読む!
将棋をさすヒトならご存知でしょうが、
上手いヒトになればなるほど先の手を読むのが将棋というゲームの特徴です。
アマチュアレベルでも段位を取っている方は2,30手先を読むこともあるそうです。
ゴルフではどうでしょう?
コースマネジメントとしてグリーンのピン位置から逆にボールを運びたい位置を割り出して考えることがあります。
例えば、セカンドを平らなライで得意な距離のショットを打つために、
ティーショットはどの方向に打つといった具合です。
実際は風や落とす場所の傾斜、ハザードの有無によって少し複雑になるかも知れません。
では思った通りに打てなかった場合(ミスショット)の事はどうでしょう?
メジャーで活躍するトッププロ達でもミスショットの可能性を考えながらマネジメントしています。
絶対打ってはいけない場所を避けるためです。
ゴルフはミスをするスポーツです。
ただミスには後にひびくミスとリカバリー可能なミスがあります。
これはトッププロだけでなくアベレージゴルファーにも充分当てはまることではないでしょうか?
自分のミスショットの傾向を知っていれば出来ることです。
スライスのミスが出るヒトは、スライスしてもデッドゾーンに行かない狙い方をすれば良いのです。
まれに出るミスをしてもそれはイレギュラーとして無視すれば良いと思います。
例えばバンカーショットが苦手なら絶対バンカーに入れない方向距離を考えるのがセオリーです。
ケースバイケースで一つ一つ挙げたらきりがありませんが、ほとんどのコース、ホールで共通していることがあります。
「ゴルフは手前から攻めろ」というセオリーです。
ほとんどのゴルフ場はグリーンを奥にはずすとプロでもパーが難しくなります。
対してショートしてグリーン手前だとしてもチップインバーディーの可能性が残ります。
トーナメントを観戦していて優勝争いで一打を競う選手はピンに付けたいので距離感が少し違ったときに奥に外すこともあります。
しかしほとんどの選手は必ずピン手前、悪くてピン横、少し噛み気味でもグリーン手前花道かエッヂにボールが来るはずです。
これは次のアプローチ、パッティングの確率を考えて先を読んだ結果です。
この週末のラウンドちょっと先の手を読んでゴルフしてみませんか!
必ずスコアが違ってくるのは当然として、自分のゴルフの特徴を再認識できるはずです。
舌を出す!
ゴルフスィングで力を抜くとは良く言われますね、
とはいえプロでも試合中はついつい力が入ってしまうことも。
あのタイガーウッズと言えどもそうなるときもあるようです。
そんな時タイガーは軽く口を開けて舌を出したままインパクトします。
歯を食いしばってインパクトなんて出来ません。舌噛んじゃいますから。
想像するとちょっとカッコ悪そうですが、
効果あります。
自分も使いますから。
良かったら試してみて下さい。ケガに気をつけて!