何手先を読む!
将棋をさすヒトならご存知でしょうが、
上手いヒトになればなるほど先の手を読むのが将棋というゲームの特徴です。
アマチュアレベルでも段位を取っている方は2,30手先を読むこともあるそうです。
ゴルフではどうでしょう?
コースマネジメントとしてグリーンのピン位置から逆にボールを運びたい位置を割り出して考えることがあります。
例えば、セカンドを平らなライで得意な距離のショットを打つために、
ティーショットはどの方向に打つといった具合です。
実際は風や落とす場所の傾斜、ハザードの有無によって少し複雑になるかも知れません。
では思った通りに打てなかった場合(ミスショット)の事はどうでしょう?
メジャーで活躍するトッププロ達でもミスショットの可能性を考えながらマネジメントしています。
絶対打ってはいけない場所を避けるためです。
ゴルフはミスをするスポーツです。
ただミスには後にひびくミスとリカバリー可能なミスがあります。
これはトッププロだけでなくアベレージゴルファーにも充分当てはまることではないでしょうか?
自分のミスショットの傾向を知っていれば出来ることです。
スライスのミスが出るヒトは、スライスしてもデッドゾーンに行かない狙い方をすれば良いのです。
まれに出るミスをしてもそれはイレギュラーとして無視すれば良いと思います。
例えばバンカーショットが苦手なら絶対バンカーに入れない方向距離を考えるのがセオリーです。
ケースバイケースで一つ一つ挙げたらきりがありませんが、ほとんどのコース、ホールで共通していることがあります。
「ゴルフは手前から攻めろ」というセオリーです。
ほとんどのゴルフ場はグリーンを奥にはずすとプロでもパーが難しくなります。
対してショートしてグリーン手前だとしてもチップインバーディーの可能性が残ります。
トーナメントを観戦していて優勝争いで一打を競う選手はピンに付けたいので距離感が少し違ったときに奥に外すこともあります。
しかしほとんどの選手は必ずピン手前、悪くてピン横、少し噛み気味でもグリーン手前花道かエッヂにボールが来るはずです。
これは次のアプローチ、パッティングの確率を考えて先を読んだ結果です。
この週末のラウンドちょっと先の手を読んでゴルフしてみませんか!
必ずスコアが違ってくるのは当然として、自分のゴルフの特徴を再認識できるはずです。