3/2(月)
Topics
洗髪ラブコール
便漏&トイレからサルベージ
地域支援センター面談
強力助っ人登場
「くどうさーん、シャンプーする?」
洗面所で歯磨いてたら、看護助手さんに声掛けられました。
「すっごい嬉しいけど、シャンプーない
今日持ってきて貰う予定で…」
「じゃー、明日洗う?今位の時間で」
「嬉しーいじゃ、お願いします。」
看護助手って凄い仕事だなぁって思います。
時には看護師以上に患者に目を光らせて、どんなサポートが必要か考えてるんでしょうね。
本当に有難い事です
お陰で明日シャンプーして貰えると思うだけでワクワクします
今日昼から食事再開し、痛み止めの副作用の便秘と元々の下痢しやすい状況とのバランスを見つつの下痢止め服用を模索していました。
今回は下痢に軍配が上がり、更に水様便でパジャマも汚してしまい、看護師にパジャマの替えを持ってきて貰う様依頼しました
それでも、そこまでは良かったのですが、後片付けの為に蹲み込んだら、支えになるものの高さと私の脚力に問題が出て、立ち上がれなくなってしまいました
結局、再度看護師呼んで引きずり出して貰い、車椅子でベッドまで運んで貰いました
(自分に)ガッカリだよ
さて、本日16:00から地域支援センターの方と打合せで彼もやってきました。
今日までに、3人の看護師から面談を勧められ、「早く出て行け、早く出て行け」
と言われているかに感じていました
勧めてくる看護師は皆仕事熱心でそういうタイプじゃないけど、何だかね、つまるところそういう事じゃ無い?って思う自分がいました
色々聞こうと思っていたのですが、若い女性の担当者が第一声、
「まずはくどうさんのご質問にお応えします」
って言われた瞬間、またこれか…っていう怒りと悲しみで涙がドバーッと出て感情が抑えられなくなりました。
面談を勧めてセッティングしたのはそっちなのに、面談の主旨説明もないまま、何でも聞けって、どうしてそうなっちゃうんですかね?
そもそも、こんな面談の前にちゃんと治してよって言いたい。
確かに退院後、ちょっとした症状でこの病院に行くより往診の方が有難いとは思ったけど、こんな何も治ってない状態で追い出されるなんて思って無かった。病院の目的を考えるとこの状況で長くいる場所じゃ無い事はわかる。抗がん剤治療が終わるという一意見も受け入れる。
でも、他の病院でも本当にそうか、この病院で本当に手を尽くしたかは納得出来てない。
納得した上で、在宅介護や緩和に進みたい。
ただ、今説明頂いたルート(往診や緩和ケア)は準備しておきたいので、そのまま進めて欲しい。
他に治療が無いかについてはそれを判断出来る情報を貰ってないから、担当医からの情報開示を求める。
と、往診や緩和ケア病院に目星をつけて、上記の様な話をして、初回の面談は終了しました。
最初の行き違いはあったものの、女性職員さんも親身になって提案やアドバイスしてくれました。
終了後、彼には
「メンタルやられるわ…」
と言われました。
ですよねー
担当医との面談は3/6(金)18:00からになりました。そこで病状などなどマルッと聞いて、今後の方針を決定します。
毎度ながら、後手にまわってる感は否めませんが、こうなっちゃったんだからしょうがない
そして彼が強力助っ人を連れてきてくれました
そうです、あゆちゃんです
似てねーって散々文句言ってたけど、今は私の心強い相棒です
多くの人が心穏やかに過ごせますよう
私も1日でも多くご機嫌で
明るく・元気よく、おもしろ・楽しく
そして、しぶとく