バイクと共に人生を歩む アールSTAR工房ブログ

バイクと共に人生を歩む アールSTAR工房ブログ

バイクが好きで何が悪い!
ジャンル問わずカスタム、ツーリング、サーキットと日々遊びたおしております♪
アールSTAR工房は、スギ、師匠、むむちゃんの三人構成となっております。

ここ最近2st 50㏄スクーターが欲しいなぁ~って思ってます。

なにを今更? っと思いますよね。

私の原点回帰のスクーター。

走り屋時代にあこがれた水冷スクーター。

インナーローターにセンター出しチャンバー!

高回転のぱいぃぃぃぃぃーーーーーーんってあの音(*´ω`*)

いやぁ~この年になって一度でいいから、所有して乗ってみたいってね♪

今なら中華パーツもあり、かなりリーズナブルで組めそうなので妄想がはかどります(笑)

 

こんばんは 

 

むむちゃんです。(*'▽')

 

 

 

置き場所無いので、妄想だけで楽しんでます(笑)

 

 

 

 

 

さてさて、オイル消費の原因を探る為の今回のオーバーホールですが、怪しいと見込んでいたバルブちゃん編です。

状態を確認しながら見ていきまっしょい(*'▽')

 

 

まずは排気側バルブ

カーボンびっしり💦

バルブシートに当たる部分にもカーボン嚙んでる感じしますよね💦

こんなものなのか素人にはわかりません('ω')ノ

が、きっとダメだよね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

こればらす前に圧縮測っとけばよかった(笑)

燃焼室もかなり厚みのありそうなカーボンで('Д')

 

 

もう一本の排気側

こちらも同じような感じですね。

燃調セッティングの影響なのかな?

距離も結構走ってる妥当なカーボン蓄積か・・・

 

燃焼室側もカッチカチカーボン(笑)

これ除去できるのか不安に(;´д`)トホホ

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお次は吸気側です。

見てわかりますよね!

がっつりオイリーな感じ(笑)

吸気側のオイル下がりで確定な気がします。

またまた素人発想ですが、吸気バルブの傘にカーボンが付いてるって事は圧縮漏れがおこっていたって事でいいんですかね?💦

多少はカーボンもつくものなんでしょうか?

カーボン噛みしてそうな感じもしますね。

 

 

何層にも重なったカチカチカーボン・・・・

ドライバーで少しこじったんですが、全く剥がれる気配なしでした(笑)

 

 

 

 

 

もう一本の吸気側

こっちもかなりのオイリー(*'▽')

二本共アウトだったのか・・・・・コレは?

そら、200kmちょっとでオイル激減りするぐらいだからなぁ~💦

 

まぁ~四本共安定のカチカチカーボンでした。

 

 

 

 

 

 

今回はワコーズのエンジンコンディショナーでカーボン除去してみました。

ヘッドは面白いぐらいに取れますんですコレが!!

まぁ~歯ブラシでこすらないとダメですが。

でもでも、このクリーナーって効果あるんですね。

今度ハイエースかR1にもやってみようかしら?(*'▽')

 

 

 

で!

かなり手ごわそうなんで、付け置きしてみました。

 

ちょっと削りましたが完全除去できませんでしたな💦

ほんま手ごわかった( ;∀;)

 

と、今回はここまで・・・・・

結局この手ごわいカーボンはあの手法で(ΦωΦ)ふふふ・・・・

 

 

と、まぁ~バルブ周りのチェックできましたが、想像以上のカーボンでショックでしたね。

そしてたぶん吸気側二本のバルブステムシールの劣化のせいで、オイル下がりがおきたと、わかったので一安心です。

 

 

次回の更新を待て!

 

 

 

 

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

 

 


カスタムランキング

 

 

あの師匠が走るんです!

そう!師匠走る・・・・

師走・・・・

 

あっという間に12月ですね(笑)

 

こんな感じのネタを数年前にもやった気がします('ω')ノ

 

こんばんは!

 

むむちゃんです。

 

さてさて、21年落ちのDトラッカーのポニーちゃんネタでございます。

いやぁ~10ヶ月程放置しておりましたね・・・・

ごめんなさい💦

昔を思い出しながら書いて行こうかと思っております♪

 

 

 

と、言うかまたこのオフシーズンにオーバーホールを考えておる訳ですが(笑)

 

 

さてさて、オイル上がりか、下がりで腰上を開けた訳ですが。

ヘッドを開けてビックリカーボンでございました。

なんだかしっとりとしたこの感じ・・・・

う、ううう~んん・・・・

 

 

バルブにこびりつくカーボンの層・・・・

何層分あるんですかね?

このカーボン量だと圧縮比絶対上がってるな(笑)

 

 

 

 

シリンダーに大きな傷はありませんでした。

ピストンが当たる場所と、当たらない場所との境界がくっきりと(笑)

因みにクロスハッチは消えておりまして・・・・

どこかのサイトでカワサキのクロスハッチはすぐ消えるとか消えないとか読んだなぁ~

本当はどうなんでしょうか?

 

しかし結構な距離走ってたのでまぁ~仕方ない感じですが、少しショック💦

 

 

でここで新品交換だぜ~と思ったんですが、ホーニングで節約、せつや~く(*'▽')

加工面にクロスハッチを形成

クロスハッチと呼ばれる網目状の模様が残ることも、ホーニング加工の特徴のひとつです。 クロスハッチとは、砥石の回転と上下運動で形成される研ぎ跡のことです。回転速度や上下運動速度により、網目の交差角は20~60度で制御できます。

クロスハッチは潤滑油の染み込む微細なオイルだまりとして機能するため、ピストンシリンダーのような金属同士が接触する摺動装置において、重要な役割を果たします。

 

 

 

 

てな感じの作業です。

なんとなく、適当にやりました(笑)

素人怖いよね~ 普通なら新品交換ですよね~

ってな感じで程よいクロスハッチ製作完了(笑)

出来てる?出来てる?(笑)

もうちょっとやりたかったんですが、やりすぎ怖いし💦

 

 

 

てな訳で、今回はここまで(*'▽')

次はこってこてにこびりついたバルブちゃんの紹介です。

10ヶ月後の更新にならないようにします(まてw

初めてのツインカムはワクワクして楽しかったです。

間違いなくスキルアップに繋がってはず✨

 

 

 

 

我が愛車Dトラッカーのポニーちゃんの書庫でございます。

興味ございましたら、ポチっとどんぞ(*'▽')

 

 

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

 

 


カスタムランキング